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5月12日(日)、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの第2ラウンドのレースが2行われました。

D’station Racingは、このレース2を12番手からスタートしますが、直後の1コーナーでまたも混乱に巻き込まれてしまいポジションダウンを喫しました。

その後も藤井誠暢選手が追い上げを目指しますが、前日の接触の影響があったか水温が上がってしまい思うようにペースを上げることができず、星野敏選手に交代後も追い上げるも、最後は総合15位/Pro-Amクラス7位でレースを終えることになりました。

GTワールドチャレンジ・アジアは次戦から日本に舞台を移すことになります。引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

5月11日(土)、ベルギーのスパ・フランコルシャンでWEC第3戦トタルエナジーズ・スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われました。

LM-GT3クラス15番手からスタートしたD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、クレメント・マテウ選手がスタートドライバーを担当。序盤からパーツ飛散によるフルコースイエロー導入、さらにハイパーカーとLM-GT3の接触などが多いレースとなりましたが、そんななかマテウ選手からエルワン・バスタード選手に交代し、15番手から追い上げを続けていたものの、ケメルストレートを走るバスタード選手の目前でハイパーカーの#2 キャデラックとLM-GT3の#31 BMWが激しくクラッシュ。バスタード選手はなんとかクラッシュに巻き込まれることを回避できましたが、レースは一時赤旗中断となりました。

レースはその後再開され、D’station Racingはバスタード選手からマルコ・ソーレンセン選手に交代し追い上げ。最後は7位でフィニッシュし、開幕から3戦連続でのポイント獲得を果たしました。

D’station Racingは開幕3戦を終え、ランキング5位につけています。いよいよ次戦は、シリーズのハイライトである第4戦ル・マン24時間となります。ぜひD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

5月11日(土)、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの第2ラウンドの予選、レース1が行われました。

前日までのオフィシャル・プラクティスで好調だったD’station Racingは、午前11時から行われた予選に臨みました。クオリファイ1では星野敏選手がアタックを担当。1分35秒846を記録しますが、僅差のなか16番手に。続いて行われたクオリファイ2では藤井誠暢選手がアタックし1分34秒120を記録しましたが、こちらも僅差で12番手につけました。

午後3時からの決勝レースでは、星野選手がスタートドライバーを務めましたが、スタート直後の1コーナーで混乱に巻き込まれ車両を破損。この影響でポジションを落とし、その後も接触のダメージでペースが上がらず、24位でレースを終えることになりました。

5月12日(日)のレース2は藤井選手がスタートを担当し、12番手からスタートします。引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■5月12日(日) / 12th May
10:45- (日本時間12:45-)   レース2

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

▼▽Youtube Live▽▼
Race2 : https://www.youtube.com/watch?v=6DSN5P_L4ow

D’station Racingは4月19日(金)〜20日(日)の週末に続き、5月10日(金)からの週末、ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されているFIA WEC世界耐久選手権、そしてタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催されているファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの両レースに挑戦しています。

ベルギーで行われているWEC第3戦トタルエナジーズ・スパ・フランコルシャン6時間に、クレメント・マテウ選手/エルワン・バスタード選手/マルコ・ソーレンセン選手のトリオで臨むD’station Racingは、5月9日(木)からフリープラクティスの走行をスタート。FP1は2分22秒720というベストタイムで14番手、FP2は2分22秒178で7番手につけました。

5月10日(金)はフリープラクティス3と予選が行われ、2分22秒178というベストタイムで7番手につけ、午後に行われた予選でも活躍が期待されましたが、2分23秒094というベストタイムでハイパーポール進出はならず。15番手から決勝レースを戦うことになりました。

5月11日(土)は6時間の決勝レースに臨みます。引き続きご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■5月11日(土) / 11th May
13:00-(日本時間20:00-)   決勝レース

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com

D’station Racingは4月19日(金)〜20日(日)の週末に続き、5月10日(金)からの週末、ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されているFIA WEC世界耐久選手権、そしてタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催されているファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの両レースに挑戦しています。

GTワールドチャレンジ・アジアはこのタイが第2ラウンド。鈴鹿で行われたSUPER GTのテストを初日のみで終え鈴鹿からタイへ移動したチームは、5月9日(木)からスタートしたペイド・プラクティスから走行を開始しました。

時折スコールなどが降るなか、順調に初日を終えた星野敏選手/藤井誠暢選手組D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、走行2日目となる5月10日(金)に行われた2回のオフィシャル・プラクティスでも好調を維持。オフィシャル・プラクティス1は1分34秒618で5番手、オフィシャル・プラクティス2では1分34秒578で4番手と、世界の強豪メーカーのワークスドライバーたちがひしめくなか、好位置につけています。

5月11日(土)は予選、そして決勝レース1が行われます。D’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■5月11日(土) / 11th May
11:00-11:15 クオリファイ1
11:22-11:37 クオリファイ2
15:00-    レース1

■5月12日(日) / 12th May
10:45-    レース2

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/supergt/

▼▽Youtube Live▽▼
Race1 : https://www.youtube.com/watch?v=XkzDcsYpq-w
Race2 : https://www.youtube.com/watch?v=6DSN5P_L4ow

5月3〜4日に富士スピードウェイでSUPER GT第2戦を終えたばかりのD’station Racingですが、5月8日(水)は三重県の鈴鹿サーキットに場所を移し、19台が走行したGT300専有テストに参加しました。

今回のテストは6月1〜2日の第3戦を見据えたものとなりましたが、D’station Racingとしては、初めて鈴鹿を走るチャーリー・ファグ選手の習熟も兼ねたものとなりました。午前は藤井誠暢選手を中心にラップを重ね、午後は途中赤旗中断がありましたが、藤井選手が序盤走行した後、すぐにファグ選手に交代。鈴鹿のコースを習熟していきました。

テストは5月9日(木)も行われますが、D’station Racingは5月10日(金)〜12日(日)にタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催されるファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドに参加するため、この日限りで鈴鹿を後にし、タイへ移動します。GTワールドチャレンジ・アジアへのご声援もよろしくお願いします!

2024年 SUPER GT Rd2 富士のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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5月3日(金・祝)〜4日(土・祝)の2日間、静岡県の富士スピードウェイで開催された2024年SUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE』。D’station Racingは公式練習から速さをみせ、公式予選、そして決勝レースでもトップクラスのスピードをみせましたが、タイヤトラブルなどに泣かされるレースとなってしまいました。

そんな第2戦のレースレポートを下記に掲載しました。是非ご覧ください。

■詳細はこちら

https://dstation-racing.jp/pdf/2024/SUPERGT_Round02.pdf

5月4日(土・祝)、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE』の決勝レースが行われました。
前日、まさかのタイム抹消もあり19番手からスタートしたD’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がスタートを担当。集団のなかではやや苦しいところもありましたが、単独走行ではスピードをみせ着実にポジションを上げていき、一時はポイント圏内目前の11番手まで浮上します。

しかし28周目、またもD’station Vantage GT3をトラブルが襲いました。左リヤタイヤにトラブルを抱え緊急ピットイン。ルーティンの作業も行い遅れを最低限に留めると、ふたたび追い上げを開始しました。
藤井選手は着実にポジションをひとつずつ奪回し、バトルも展開しながらレースを進めていき、ふたたびポイント圏内が見えそうな位置まで浮上していきますが、65周目にまたもタイヤトラブルが。再度ピットに戻ると、初めてのSUPER GTでの決勝となったチャーリー・ファグ選手に交代しました。

ファグ選手も素晴らしいペースで追い上げを行っていたものの、96周目に三たびタイヤトラブルが。タイヤ交換を行い、少ない燃料でふたたびコースイン。101周目には1分37秒526のファステストラップを記録し意地をみせたものの、結果は16位となりました。

予選日から速さはみせていたものの、思うような結果を残すことができなかったD’station Racingですが、このスピードを次戦鈴鹿に活かすべく、挑戦を続けていきます。D’station Racingへのご声援ありがとうございました。

5月3日(金・祝)、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE』の公式練習、公式予選が行われました。今回、チャーリー・ファグ選手を第2ドライバーに登録し、藤井誠暢選手/ファグ選手のコンビで臨むことになったD’station Vantage GT3は、午前9時からの公式練習では39周を走り、1分37秒132を記録。12番手につけます。

D’station Vantage GT3の感触も良く、午後2時43分から行われた公式予選Q1/A組には藤井誠暢選手が出走。藤井選手は4周目、1分36秒295という素晴らしいタイムを叩き出し2番手につけますが、アタックを終えたところでまさかの走路外走行であるとして、ベストタイムが抹消されてしまいました。

この結果、公式予選Q2ではLower 17thのグループ2に出走することになりましたが、ここでファグ選手がスピードをみせ、1分35秒835というベストタイムでグループ2のトップにつけます。結果的に、D’station Vantage GT3は合算タイムで3分15秒854となり、19番手グリッドからスタートすることになりました。

今回も後方グリッドとなってしまいましたが、D’station Vantage GT3のスピードが確認できたことは予選日の大きな収穫となりました。5月4日(土・祝)の決勝レースは追い上げを目指していきます。ぜひD’station Racingにたくさんのご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■5月4日(土・祝) / 4th May
12:00-12:20 ウォームアップ走行
13:30-    決勝レース(3時間)

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/supergt/

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