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D’station Racing は、2025 年のスーパー耐久シリーズに、ST-X クラスとST-1 クラスの2 台体制で参戦いたします。

チームの統括を務める佐々木主浩総監督のもと、ST-X クラスではAston Martin Vantage GT3 Evo を駆り、星野敏選手、藤井誠暢選手、チャーリー・ファグ選手の3 名が2022 年FIA 世界耐久選手権シリーズのタッグを再び組み挑みます。ST-1 クラスにはPorsche 911 GT3Cup (992 型) を投入し、星野辰也選手、田中哲也選手、浜健二選手の3 名で参戦いたします。

D’station Racing にとっては久しぶりのスーパー耐久シリーズ復帰となりますが、両クラスともに毎戦勝利を目指し戦ってまいります。

また、2025 年シーズンは、チームの母体であるNEXUS グループの創業30 周年を記念した特別カラーでの参戦となります。D’STATIONの店舗でもおなじみのレッドを基調とした「D’STATION 30th」LIVERY をまとい、2 台のマシンがスーパー耐久シリーズへ挑みます。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。

■Press Release / プレスリリース 2025年2月17日
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/20250217_J.pdf

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D’station Racing announces entry in Super Taikyu’s ST-X and ST-1 Class in 2025 with a two-car assault.
Under the leadership of Team Principal, Kazuhiro Sasaki, the Aston Martin Vantage GT3 Evo will compete in the ST-X class with Satoshi Hoshino, Tomonobu Fujii, and Charlie Fagg. A driver line-up reunion from the 2022 FIA World Endurance Championship campaign.

In the ST-1 class, the Porsche 911 GT3 Cup (992) will be shared between Tatsuya Hoshino, Tetsuya Tanaka, and Kenji Hama. D’station Racing will make its return to Super Taikyu after a brief absence from the series, but aims for victory at every round in each class.

2025 marks NEXUS Group’s, D’station Racing’s parent company’s 30th anniversary and both cars will race in a special anniversary livery in red, the same colour that dawns D’station store locations nationwide.

For further details, please see the press release below.

■Press Release (English version)
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/20250217_E.pdf

2023年 スーパー耐久シリーズ Rd7(富士スピードウェイ)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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11月12日(日)、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』の決勝レースが行われました。

曇り空のもと迎えた4時間の決勝レースで、D’station Vantage GT3のスタートドライバーを務めたのは近藤翼選手。序盤からプロドライバー同士の激しい競り合いのなか、5番手につけていきます。ただ、序盤に導入されたフルコースイエローの際に、近藤選手はわずかに前車を追い越してしまったとして、ドライビングスルーペナルティを課されてしまいました。

しかしその後も星野辰也選手に交代、さらにジェイク・パーソンズ選手と交代していき、D’station Vantage GT3はステディな戦いを展開。最後は雲が広がりどんどんと暗くなっていくなかで、浜健二選手がチェッカードライバーを担当。星野選手、浜選手、パーソンズ選手にとっては初めてのST-Xでのレースをしっかりと戦い抜き、7位でフィニッシュ。完走を果たしました。

D’station Vantage GT3へのたくさんのご声援、ありがとうございました!

11月12日(日)、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』の決勝レースが行われました。

前日の公式予選でST-1クラスのポールポジションを獲得した#47 D’station Vantage GT8Rは、織戸学選手がスタートドライバーを担当。序盤、ライバルの#2 KTMとの間にST-Zクラスの車両を挟みながら、リードを広げていきました。

しかし、今回織戸選手と谷口信輝選手とのコンビで参戦するにあたり、Aドライバーハンディキャップとして90秒のストップが課せられていました。谷口選手への交代に加え、このストップをこなした結果、#2 KTMとのポジションは逆転。1分半ほどの差をつけられます。その後ふたたび織戸選手、谷口選手と交代しながらD’station Vantage GT8Rは追い上げをみせていきますが、レース終盤に#2 KTMとの差が接近。さらに#2 KTMはターボトラブルに見舞われピットに戻ってしまいました。

これでトップに浮上したD’station Vantage GT8Rは、最後は谷口選手がドライブし、さすがのふたりの走りでトップチェッカー! 第1戦鈴鹿以来となる嬉しい優勝を飾ることができました。

最終的に#2 KTMはピットアウトし2位で完走したことから、チャンピオンシップの逆転はありませんでしたが、今回の織戸選手と谷口選手のコンビでの優勝は、なんと18年ぶり。しかもその最後の優勝時は7連勝を飾っており、18年越しの8連勝という結果となりました。

D’station Racinとしてスーパー耐久の2023年最終戦を盛り上げようと企画した織戸選手と谷口選手のコンビによるレース、お楽しみいただけましたでしょうか。
D’station Vantage GT8Rへのたくさんのご声援、ありがとうございました!

11月11日(土)、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』のウォームアップ、そして公式予選が行われました。

ST-Xクラスに参戦するD’station Vantage GT3は、午前9時05分から行われたウォームアップでは、ウエットコンディションのもと星野辰也選手、近藤翼選手、浜健二選手が走行。午後の公式予選に備えました。

ただその後も富士スピードウェイの天候はすっきりとしたものにはならず、午後1時20分から行われた公式予選では、時折雨が舞いコンディションが刻々と変化する難しい状況となりました。そんななか、初めてのST-XでのAドライバー予選に臨んだ星野選手は1分51秒776というタイムを記録。続くBドライバー予選では近藤選手がさすがのアタックをみせ1分46秒270でトップに。D’station Vantage GT3は合算で5番手につけることになりました。その後も不安定な天候のなかCドライバー予選では浜選手が1分51秒844を、Dドライバー予選ではパーソンズ選手が1分50秒712を記録し、予選を締めくくっています。

11月12日(日)はいよいよ決勝レースです。ぜひD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■11月12日(日)/ 12nd November
・12:30- 決勝レース(4時間)

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@supertaikyutvstaitv5599

11月11日(土)、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』のウォームアップ、そして公式予選が行われました。

ST-1クラスに47号車 D’station Vantage GT8Rで参戦する織戸学選手/谷口信輝選手のコンビは、午前9時05分からのウォームアップでともに走行しウエットコンディションをトライ。午後1時20分から行われた公式予選に臨みました。

今季はライバルの#2 KTMがスピードでは優っており、予選ではこれまで全戦ポールポジションを譲る展開となっていましたが、時折雨が降り出す不安定なコンディションがふたりに味方します。Aドライバー予選では織戸選手が1分52秒966を記録。Bドライバー予選では谷口選手が1分51秒258を記録し、ST-1クラスのポールポジションを獲得しました! #2 KTMのAドライバーはジェントルマンで難しい状況だったとはいえ、D’station Vantage GT8Rにとっては嬉しい今季初ポールポジションとなっています。

11月12日(日)は決勝レースです。D’station Vantage GT8Rにはレース中Aドライバーハンディキャップの90秒のストップがありますが、18年ぶりのコンビが諦めずにレースを戦っていきます。ぜひD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■11月12日(日)/ 12nd November
・12:30- 決勝レース(4時間)

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@supertaikyutvstaitv5599

D’station Racingは、11月11日(土)〜12日(日)に富士スピードウェイで開催される、2023年スーパー耐久シリーズ第7戦において、ST-1クラスへ参戦する#47 D’station Vantage GT8Rのドライバーに織戸学選手と谷口信輝選手を起用することをお知らせいたします。

織戸選手と谷口選手がコンビを組みスーパー耐久へ参戦するのは2005年以来となります。

多くのモータースポーツファンの皆様に楽しんで頂けるレースができるよう準備を進めてまいりますので、引き続き沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

■Press Release / プレスリリース 2023年10月23日
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/20231023.pdf

10月22日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第6戦『スーパー耐久レースin岡山』の決勝レースが行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、スタートドライバーを織戸選手が担当。ライバルの#2 KTMに対し、オープニングラップからリードを奪うと、#2 KTMがペースに苦しむなか、10秒前後のギャップを築いていきます。

織戸選手は39周まで走行しピットイン。星野選手に交代すると、そのスティントで星野選手が速さをみせ、#2 KTMに対してさらに大きなリードを作っていきます。D’station Racingはその後もひさびさの勝利をたぐり寄せるべく、アンカーにパーソンズ選手を据え、タイヤ無交換作戦を敢行。優勝を狙いチェッカーを目指しました。

しかし、フレッシュなタイヤで追い上げる#2 KTMに対し、パーソンズ選手が駆るD’station Vantage GT8Rにはまさかの事態が発生します。パワステにトラブルを抱えたパーソンズ選手は、粘りの走りを続けるもトップを奪われてしまうことになりました。

その後パーソンズ選手はピットに戻り、最後はチェッカーを目指し再コースイン。D’station Vantage GT8Rは2位でレースを終えることになりました。
第6戦もたくさんのご声援ありがとうございました!

10月21日(土)、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第6戦『スーパー耐久レースin岡山』のフリー走行と公式予選が行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、午前のフリー走行で星野選手と浜選手が周回。午後1時55分からのAドライバー予選に臨みました。

ただ、予選までの間にザッと強い雨が降ったことから、Aドライバー予選はウエットコンディションに。晴れ間が出たことで急速に路面が乾く難しい予選となりました。そんななか、星野選手は1分35秒957というタイムを記録。ライバルの#2 KTMが速い状況は変わらずでしたが、僅差の2番手につけます。今回は変則的なスケジュールで、続いてCドライバー予選、Dドライバー予選が行われ、浜選手、パーソンズ選手が走行。その間に路面も乾き、最後のBドライバー予選はドライとなりました。

Bドライバー予選を担当した織戸選手は、1分34秒634というタイムを記録。こちらも僅差でしたが、2番手という結果に。10月22日(日)の決勝レースは2番手から戦うことになりました。

D’station Vantage GT8Rが出走するグループ1の決勝レースは午後1時30分スタートです。ぜひご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■10月22日(日)/ 22nd October
・13:30-16:30 Race(Gr.1)

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@supertaikyutvstaitv5599

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第5戦は9月3日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎで決勝レースが行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、織戸選手がスタートを担当。序盤、ライバルの#2 KTMに対してリードを築くことに成功します。

しかし、その後織戸選手がドライブ中にST-Xクラスの車両と接触されるかたちとなり、サイドミラーが脱落してしまいます。この修復のためにタイムロスを喫した一方、#2 KTMはST-X車両のグラベルストップで出されたフルコースイエローの間にピットインを行うなど、リードを奪われる展開となりました。

その後、3人のドライバーがしっかりと繋ぎながら#2 KTMを追い1周差にギャップを食い止めたものの、逆転には至らず。2位でチェッカーを受けることになりました。
シリーズも残り2戦。D’station Racingは引き続き次戦も優勝を目指し戦っていきます。ご声援ありがとうございました。

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