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ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第6戦『スーパー耐久レースin岡山』は10月25日(土)にフリー走行、公式予選が行われました。午前のフリー走行ではやや強い雨が降りウエットコンディションとなった岡山でしたが、午後1時40分にスタートした公式予選は、曇り空のもとドライコンディションでスタートしました。

星野敏選手/上村優太選手/藤井誠暢選手組#777 D’station Vantage GT3は、まずはAドライバー予選で星野敏選手が1分31秒471を記録し4番手へ。Bドライバー予選では、上村選手が1分29秒258を記録し3番手につけ、合算で3番手グリッドを獲得しました。Cドライバー予選では雨が降り出す不安定なコンディションとなりましたが、藤井選手が1分35秒587を記録。決勝に向けた準備を進めています。

一方星野辰也選手/浜健二選手/田中哲也選手/樺木大河選手組#47 D’station Porsche 992は、Aドライバー予選で星野辰也選手が1分34秒426を記録。ST-1クラスのトップにつけ、Bドライバー予選でも浜選手が1分34秒416を記録する走りをみせ、合算では2番手となったものの、好タイムをマークしました。決勝でもライバルの#2 KTMとは好勝負となりそうです。

47 D’station Porsche 992はCドライバー予選では田中選手が、Dドライバー予選では初めての岡山となる樺木選手がきっちりと予選を終え、こちらも決勝へ準備を進めました。

10月26日(日)はいよいよ決勝日。D’station Racingの2台が出走するグループ1の決勝レースは午後1時30分スタートです。ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

10月26日(日) / 26th October
11:45-12:30 ピットウォーク
13:30-16:30 決勝レース(Gr-1)

10月23日(木)から岡山県の岡山国際サーキットで開催されているENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第6戦『スーパー耐久レースin岡山』は走行2日目となる10月24日(金)を迎えました。

この日も晴天のもと、午前11時05分から、午後3時35分からと2回の専有走行が行われましたが、星野敏選手/藤井誠暢選手/上村優太選手組#777 D’station Vantage GT3は午前のセッション1で記録した1分30秒121がベストタイムとなり、ST-Xクラスのトップで専有走行を終えました。

また星野辰也選手/浜健二選手/田中哲也選手/樺木大河選手組#47 D’station Porsche 992もセッション1で記録した1分34秒200で僅差ながらST-1クラスのトップに。2クラスともに首位で専有走行を終えることができました。

10月25日(土)は公式予選が行われます。ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

10月25日(土) / 25th October
10:20-10:50 フリー走行(Gr-1)
13:40-16:40 公式予選

10月26日(日) / 26th October
11:45-12:30 ピットウォーク
13:30-16:30 決勝レース(Gr-1)

2025年 スーパー耐久シリーズ 第5戦 オートポリスのフォトギャラリーを公開しました。

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7月27日(日)、大分県のオートポリスでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第5戦『スーパー耐久レース in オートポリス』の決勝レースが行われました。

青空も見えるものの雲の流れが早く、時折小雨も舞うコンディションで午前11時からスタートした決勝レースは、藤井選手がスタートドライバーを担当。序盤2番手につけ、首位を走る#101 アウディを追ったものの、相手はストレートが速く藤井選手がしばしばギャップを縮めたものの、なかなかトップに立つことはできませんでした。

藤井選手はトップを追いながら走行を続け、41周を終えピットイン。星野選手に交代。着実なペースで追い上げをみせましたが、スタートから2時間41分というタイミングでクラッシュ車両が発生。フルコースイエローからセーフティカーランとなりました。

このタイミングが#777 D’station Vantage GT3には味方せず、ライバルの先行を許してしまうことに。その後も上村選手、藤井選手と繋ぎ追い上げたものの、性能調整の面でも苦しく、4位でフィニッシュすることになりました。

次戦のスーパー耐久は10月25〜26日の岡山国際サーキットでのレースとなります。
D’station Racingにたくさんのご声援ありがとうございました!

大分県のオートポリスで開催されているENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第5戦『スーパー耐久レース in オートポリス』は7月26日(土)、フリー走行と公式予選が行われました。

星野敏選手/上村優太選手/藤井誠暢選手組#777 D’station Vantage GT3は、フリー走行を星野選手と上村選手で周回し予選に向けた準備を終えると、午後1時15分からスタートした公式予選に臨みました。

この日のオートポリスは風が強く雲も多いコンディションとなりましたが、#777 D’station Vantage GT3は星野選手がまずはAドライバー予選でアタックを担当。1分52秒337というタイムを記録しましたが、ライバルのAドライバーが驚異的なスピードをみせ惜しくも2番手となりました。しかし続くBドライバー予選では、上村選手が好走。1分49秒332でトップタイムを記録しチームを沸かせました。

結果的に、合算ではわずか0.032秒差で2番手となりましたが、#777 D’station Vantage GT3は7月27日(日)の決勝レースをフロントロウからスタートすることになりました。

明日は午前11時から決勝レースが行われます。ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

7月27日(日) / 27th July
08:25-09:20 ピットウォーク
11:00-16:00 決勝レース(5時間)

7月26日(土)〜7月27日(日)に大分県のオートポリスで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第5戦『スーパー耐久レース in オートポリス』に向けて、7月24日(木)から特別スポーツ走行がスタートしました。

今回のスーパー耐久第5戦は、ST-1クラスの開催は“お休み”となることから、星野敏選手/上村優太選手/藤井誠暢選手組#777 D’station Vantage GT3の1台体制での参戦となります。

第4戦SUGOで劇的な逆転勝利を飾った#777 D’station Vantage GT3は、連勝を目指して戦っていきます。
走行初日は晴天で真夏の暑さとなりましたが、やや風もあり過ごしやすさも感じるコンディション。#777 D’station Vantage GT3は3人のドライバーが周回を重ね、土曜の予選、日曜の決勝に向けて準備を進めました。

今週もぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

7月25日(金) / 25th July
10:00-11:00 STEL専有走行1回目(Gr-1)
13:45-15:45 STEL専有走行2回目(全クラス)

7月26日(土) / 26th July
10:15-10:45 フリー走行(Gr-1)
13:15-16:30 公式予選

7月27日(日) / 27th July
08:25-09:20 ピットウォーク
11:00-16:00 決勝レース(5時間)

2025年 スーパー耐久シリーズ 第4戦 SUGOのフォトギャラリーを公開しました。

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ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第4戦『SUGOスーパー耐久4時間レース』は7月6日(日)、午前8時40分から公式予選が、午後0時35分から4時間の決勝レースが行われました。

星野敏選手/上村優太選手/藤井誠暢選手組#777 D’station Vantage GT3は、ノックアウト形式で争われた午前の公式予選では、まずは上村選手が1分21秒224を記録しQ2進出を果たすと、Q2では星野選手が1分22秒800という素晴らしいタイムをマーク。ポールポジションを獲得してみせました。

わずかなインターバルでスタートした午後の決勝レースでは、スタートを藤井選手が担当。序盤から好ペースでレースをリードし、54周という長いスティントを走破。星野選手に交代しました。

今回D’station Vantage GT3は2ストップでレースを走り切る作戦を採っており、そのためには星野選手が長いスティントを担当することが必要でしたが、気温30度を超える暑さのなか、星野選手は安定したペースで58周ものラップをこなすと、最終スティントを上村選手に託しました。

一方、ライバルは3ストップを作戦を採っており、上村選手の前には最後のピットストップでタイヤ二輪交換を行った#23 メルセデスが立ちふさがります。上村選手は終盤、延々とトップ争いを展開しましたが、狭いSUGOでなかなかオーバーテイクには至りませんでした。

しかしレースも残り6分というタイミングで、ラップダウンに詰まったわずかな隙を逃さず上村選手が見事オーバーテイクをみせ、そのまま優勝! スーパー耐久での今季初優勝を飾ることができました。

そして、今回ST-1クラスで優勝を飾った#47 D’station Porsche 992とともに、2クラス優勝という快挙を達成することができました。明日の令和7年7月7日は、D’station Racingの母体であるNEXUSグループにとって創業30周年の記念すべき日。その前日に最高の結果を残すことができました。
D’station Racingにたくさんのご声援ありがとうございました!

ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第4戦『SUGOスーパー耐久4時間レース』は7月6日(日)、午前8時40分から公式予選が、午後0時35分から4時間の決勝レースが行われました。

星野辰也選手/浜健二選手/田中哲也選手/樺木大河選手組#47 D’station Porsche 992は、公式予選Q1は浜選手がアタックを担当。1分26秒688というタイムを記録しましたが、プロが乗る#2 KTMに先行されることに。Q2では星野辰也選手がアタックを担当し、1分26秒813を記録。2番手からスタートを切ることになりました。

決勝レースでは田中選手がスタートを担当。序盤#2 KTMからは大きく離されることなくレースを進めると、49周を走行。第2スティントを星野選手が担当しました。ただ、スティント途中に#2 KTMはクラッシュ。リタイアしたことで、D’station Porsche 992がトップに立ちます。その後も星野選手は43周を走り、最終スティントは樺木選手が担当。67周をきっちりと走り切り、第3戦富士24時間に続く連勝を飾ることができました。

そして、今回ST-Xクラスで優勝を飾った#777 D’station Vantage GT3とともに、2クラス優勝という快挙を達成することができました。明日の令和7年7月7日は、D’station Racingの母体であるNEXUSグループにとって創業30周年の記念すべき日。その前日に最高の結果を残すことができました。D’station Racingにたくさんのご声援ありがとうございました!

2025年 スーパー耐久シリーズ 第3戦 富士24時間レースのフォトギャラリーを公開しました。

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