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11月2日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで、2024年のFIA WEC世界耐久選手権第8戦『バプコエナジーズ・バーレーン8時間レース』の決勝レースが行われました。

今季のラストレースを11番手から戦うことになったD’station Racingのクレメント・マテウ選手/エルワン・バスタード選手/マルコ・ソーレンセン選手組#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、マテウ選手がスタートドライバーを担当。序盤の混戦を戦いながら、ダブルスティントをこなしていきます。

その後、バスタード選手、さらにふたたびマテウ選手、ふたたびバスタード選手と交代し、D’station Racingは長い8時間レースを戦っていきます。レース終盤には、ソーレンセン選手がトリプルスティントを担当し追い上げをみせ、ノーミスの戦いを展開したものの最後は12位でフィニッシュすることになりました。

これで2024年のFIA WEC世界耐久選手権はすべてのレースを終えることになりました。シーズンを通じてたくさんのご声援ありがとうございました!

10月31日(木)〜11月3日(日)は、D’station Racingにとって多忙なレースウイークとなります。日本ではSUPER GT第8戦モビリティリゾートもてぎを迎えますが、ひと足先にバーレーン・インターナショナル・サーキットで、2024年のFIA WEC世界耐久選手権第8戦『バプコエナジーズ・バーレーン8時間レース』が行われています。

シーズンの最終戦となりますが、今回もクレメント・マテウ選手/エルワン・バスタード選手/マルコ・ソーレンセン選手のトリオで参戦している#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、10月31日(木)の現地時間12時15分から1時間30分行われたフリープラクティス1回目から走行をスタート。まずは2分03秒957というベストタイムで15番手につけました。続く17時30分からのフリープラクティス2回目では、2分04秒879というベストタイムで初日を終えました。

11月1日(金)は12時から1時間のフリープラクティス3回目が行われ、2分04秒940というタイムを記録。16時から行われた予選では、マテウ選手がアタッカーを務めました。ただ、2分03秒763というタイムを記録するも、惜しくもわずかにハイパーポール進出に届かない11番手に。11月2日(土)の決勝レースは中団からスタートすることになりました。

日本でのSUPER GTとともにぜひご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
11月2日(土) / 2nd November
14:00-(日本時間20:00-) 決勝レース

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com

2024年 FIA世界耐久選手権 第7戦 富士のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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9月15日(日)、静岡県の富士スピードウェイでFIA WEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』の決勝レースが午前11時から行われました。

富士山も顔を出すなか迎えたレースで、D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3のスタートドライバーを務めたのはクレメント・マテウ選手。序盤からハイパーカークラスでアクシデント等も相次ぐなか、着実なペースで走行を続け、ダブルスティントを消化。ペースも良く順位を上げていきます。

その後、マテウ選手からエルワン・バスタード選手に交代。トップ5を見据える順位で走行を続けると、マルコ・ソーレンセン選手に交代しました。さらに上位も見える戦いを展開していたD’station Racingでしたが、レース後半に思わぬペナルティが。ピットレーンのホワイトラインをカットしてしまったとして、ドライブスルーペナルティを課されてしまいました。

これで10番手前後にドロップしてしまうことになりましたが、終盤、ソーレンセン選手が追い上げを披露。最終周の最終コーナーでも1台をオーバーテイクする力強い走りをみせ、荒れたレースのなか、最後は7位でフィニッシュ。D’station Racingのホームレースで入賞を果たすことになりました。

サーキットで、そして中継でたくさんのご声援ありがとうございました!
WECの次戦は、シーズン最終戦のバーレーンとなります。

9月14日(土)、静岡県の富士スピードウェイでFIA WEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』のフリープラクティス3回目、予選が行われました。

残暑が厳しいなかで行われたこの日のセッションは、まずは10時20分からのフリープラクティス3回目に臨みました。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はクレメント・マテウ選手から走行をスタートさせ、エルワン・バスタード選手に交代。マテウ選手が1分42秒470というタイムを記録し、17番手でセッションを終えました。

多くのファンで賑わったピットウォークやオートグラフセッションを挟み、午後2時20分から行われた予選では、マテウ選手が出走。7周に渡ってアタックを繰り返しましたが、1分41秒908というベストタイムで僅差のなか13番手に。惜しくもハイパーポール進出はならず、決勝レースは13番手から戦うことになりました。

9月15日(日)はいよいよ決勝レース。引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
9月15日(日) / 1st September
11:00- 決勝レース

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com

9月13日(金)、静岡県の富士スピードウェイでいよいよFIA WEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』の走行がスタートしました。D’station Racingにとっては、待望のホームレースとなります。

今季コンスタントに入賞を繰り返してきたD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、今回もクレメント・マテウ選手/エルワン・バスタード選手/マルコ・ソーレンセン選手という3人で戦います。ソーレンセン選手は富士の経験がありますが、マテウ選手、バスタード選手は初めてのWEC富士。入念にコースチェックを行い、9月13日(金)のフリープラクティスに臨みました。

午前11時からスタートしたフリープラクティス1回目は、薄曇りのもとスタート。D’station Racingはソーレンセン選手から走行を開始し、マテウ選手、バスタード選手、そしてふたたびマテウ選手と交代。ソーレンセン選手が記録した1分41秒125で10番手につけました。

午後2時10分から行われたフリープラクティス2回目は晴天のもと行われ、マテウ選手から走行をスタート。ソーレンセン選手、ふたたびマテウ選手と交代し、最後はバスタード選手がドライブ。1分41秒252というベストタイムで11番手でセッションを終えました。

いよいよ9月14日(土)はフリープラクティス3回目と予選が行われます。ぜひ現地で、そして中継でD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
9月14日(土) / 31th August
10:20-11:20 フリープラクティス3
14:20-14:32 クオリファイ(LMGT3)
14:40-14:50 ハイパーポール(LMGT3)

9月15日(日) / 1st September
11:00- 決勝レース

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com

FIA WEC世界耐久選手権第6戦『ローン・スター・ル・マン』は9月1日(日)、現地時間午後1時30分から、6時間の決勝レースが行われました。

D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、クレメント・マテウ選手がスタートドライバーを担当し、序盤は7〜9番手前後を戦い堅実にトップ10圏内でレースを進めていきました。

マテウ選手はそのままダブルスティントをこなしていき、スタートから1時間47分というところでピットイン。エルワン・バスタード選手に交代。しかしスタートから2時間43分というところでピットに戻った際に、電気系トラブルが発生。一度ピットアウトするも、81周でレースを終えることになりました。

D’station Racingへのご声援ありがとうございました! 次戦はいよいよD’station Racingの地元富士スピードウェイでのレースとなります。

FIA WEC世界耐久選手権第6戦『ローン・スター・ル・マン』は8月31日(土)、現地時間11時からフリープラクティス3が行われました。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はクレメント・マテウ選手、エルワン・バスタード選手と交代しながら24周を走り、2分06秒334というベストタイムを記録。3回のフリープラクティスを終えました。

午後3時から行われた予選では、マテウ選手がアタックを担当。ここで2分06秒818という好タイムを記録し、7番手につけハイパーポール進出を果たしてみせます。

続いて行われたハイパーポールでは、2分06秒609を記録し、8番手につけ、D’station Racingは上位から9月1日の決勝レースを戦うことになりました。

引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

7月にブラジルのサンパウロで開催された第5戦から約1ヶ月半。WEC世界耐久選手権は第6戦となる『ローン・スター・ル・マン』を迎えました。舞台はアメリカ合衆国オースティンにある『サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)』です。COTAでのWEC開催は2019-2020シーズン以来で、2021年からWECに参戦を開始したD’station Racingにとっては初めてのサーキットとなります。

走行初日となった8月30日(金)は午後0時20分からフリープラクティス1がスタート。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はエルワン・バスタード選手から走行を始めると、クレメント・マテウ選手、マルコ・ソーレンセン選手と交代。最後はふたたびマテウ選手がドライブし、2分07秒290というベストタイムで8番手でセッションを終えました。

午後5時10分から行われたフリープラクティス2では、マテウ選手とバスタード選手が走行。2分08秒429というベストタイムを記録し、翌日のフリープラクティス3、予選に向けた走行を終えました。

予選、そして決勝へ向けD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

” Behind the scenes of Satoshi Hoshino’s final 24 Hours of Le Mans “

『第92回 ル・マン24時間耐久レース』D’station Racingのチームオーナーでもある星野敏選手にとって5回目、そして最後のル・マン挑戦を9位入賞で終えたダイジェスト映像を公開しました。是非、ご覧ください。

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