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11月11日(土)、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』のウォームアップ、そして公式予選が行われました。

ST-1クラスに47号車 D’station Vantage GT8Rで参戦する織戸学選手/谷口信輝選手のコンビは、午前9時05分からのウォームアップでともに走行しウエットコンディションをトライ。午後1時20分から行われた公式予選に臨みました。

今季はライバルの#2 KTMがスピードでは優っており、予選ではこれまで全戦ポールポジションを譲る展開となっていましたが、時折雨が降り出す不安定なコンディションがふたりに味方します。Aドライバー予選では織戸選手が1分52秒966を記録。Bドライバー予選では谷口選手が1分51秒258を記録し、ST-1クラスのポールポジションを獲得しました! #2 KTMのAドライバーはジェントルマンで難しい状況だったとはいえ、D’station Vantage GT8Rにとっては嬉しい今季初ポールポジションとなっています。

11月12日(日)は決勝レースです。D’station Vantage GT8Rにはレース中Aドライバーハンディキャップの90秒のストップがありますが、18年ぶりのコンビが諦めずにレースを戦っていきます。ぜひD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■11月12日(日)/ 12nd November
・12:30- 決勝レース(4時間)

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@supertaikyutvstaitv5599

D’station Racingは、11月11日(土)〜12日(日)に富士スピードウェイで開催される、2023年スーパー耐久シリーズ第7戦において、ST-1クラスへ参戦する#47 D’station Vantage GT8Rのドライバーに織戸学選手と谷口信輝選手を起用することをお知らせいたします。

織戸選手と谷口選手がコンビを組みスーパー耐久へ参戦するのは2005年以来となります。

多くのモータースポーツファンの皆様に楽しんで頂けるレースができるよう準備を進めてまいりますので、引き続き沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

■Press Release / プレスリリース 2023年10月23日
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/20231023.pdf

10月22日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第6戦『スーパー耐久レースin岡山』の決勝レースが行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、スタートドライバーを織戸選手が担当。ライバルの#2 KTMに対し、オープニングラップからリードを奪うと、#2 KTMがペースに苦しむなか、10秒前後のギャップを築いていきます。

織戸選手は39周まで走行しピットイン。星野選手に交代すると、そのスティントで星野選手が速さをみせ、#2 KTMに対してさらに大きなリードを作っていきます。D’station Racingはその後もひさびさの勝利をたぐり寄せるべく、アンカーにパーソンズ選手を据え、タイヤ無交換作戦を敢行。優勝を狙いチェッカーを目指しました。

しかし、フレッシュなタイヤで追い上げる#2 KTMに対し、パーソンズ選手が駆るD’station Vantage GT8Rにはまさかの事態が発生します。パワステにトラブルを抱えたパーソンズ選手は、粘りの走りを続けるもトップを奪われてしまうことになりました。

その後パーソンズ選手はピットに戻り、最後はチェッカーを目指し再コースイン。D’station Vantage GT8Rは2位でレースを終えることになりました。
第6戦もたくさんのご声援ありがとうございました!

10月21日(土)、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第6戦『スーパー耐久レースin岡山』のフリー走行と公式予選が行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、午前のフリー走行で星野選手と浜選手が周回。午後1時55分からのAドライバー予選に臨みました。

ただ、予選までの間にザッと強い雨が降ったことから、Aドライバー予選はウエットコンディションに。晴れ間が出たことで急速に路面が乾く難しい予選となりました。そんななか、星野選手は1分35秒957というタイムを記録。ライバルの#2 KTMが速い状況は変わらずでしたが、僅差の2番手につけます。今回は変則的なスケジュールで、続いてCドライバー予選、Dドライバー予選が行われ、浜選手、パーソンズ選手が走行。その間に路面も乾き、最後のBドライバー予選はドライとなりました。

Bドライバー予選を担当した織戸選手は、1分34秒634というタイムを記録。こちらも僅差でしたが、2番手という結果に。10月22日(日)の決勝レースは2番手から戦うことになりました。

D’station Vantage GT8Rが出走するグループ1の決勝レースは午後1時30分スタートです。ぜひご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■10月22日(日)/ 22nd October
・13:30-16:30 Race(Gr.1)

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@supertaikyutvstaitv5599

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第5戦は9月3日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎで決勝レースが行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、織戸選手がスタートを担当。序盤、ライバルの#2 KTMに対してリードを築くことに成功します。

しかし、その後織戸選手がドライブ中にST-Xクラスの車両と接触されるかたちとなり、サイドミラーが脱落してしまいます。この修復のためにタイムロスを喫した一方、#2 KTMはST-X車両のグラベルストップで出されたフルコースイエローの間にピットインを行うなど、リードを奪われる展開となりました。

その後、3人のドライバーがしっかりと繋ぎながら#2 KTMを追い1周差にギャップを食い止めたものの、逆転には至らず。2位でチェッカーを受けることになりました。
シリーズも残り2戦。D’station Racingは引き続き次戦も優勝を目指し戦っていきます。ご声援ありがとうございました。

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第5戦は9月2日(土)、栃木県のモビリティリゾートもてぎでウォームアップ、公式予選が行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、前日までのトラブルを解消。まずはAドライバー予選で、星野選手が好アタックを展開。2分00秒997というタイムを記録します。さらに、Bドライバー予選では織戸学選手が1分59秒016というタイムを記録。合算で4分00秒013となりましたが、ライバルの#2 KTMがやはりスピードがある状況でした。総合8番手/ST-1クラス2番手につけることになりました。

Cドライバー予選では浜健二選手が、Dドライバー予選ではジェイク・パーソンズ選手が順当に予選を終えており、D’station Racingは酷暑のなか予選日を終えています。
スピードでは#2 KTMに分がある状況ですが、明日は5時間の長丁場。D’station Racingは諦めずに前を追っていきます。応援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
■9月3日(日)/ 3rd September
・11:10-16:10 Race

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@supertaikyutvstaitv5599

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第3戦『SUGOスーパー耐久3時間レース』は7月9日、午後1時55分からグループ1の決勝レースが行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、序盤から小雨が舞うなか、織戸選手が好走をみせ、ライバルの#2 KTMとのバトルを展開。サーキットを沸かせました。

ただ路面が乾きはじめてからは#2 KTMのスピードの前に苦しいレース展開となってしまい、ライバルのスピン等もありつつもリードを許してしまいます。終盤にはセーフティカーランの間を使った給油のみのピットインなど作戦を駆使していきますが、それでも及ばず、2位でチェッカーを受けることとなりました。

スーパー耐久シリーズの第4戦はオートポリスで開催されますが、ST-1クラスはお休みとなるため、9月2〜3日の第5戦もてぎに参戦します。皆さまご声援ありがとうございました。

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第3戦『SUGOスーパー耐久3時間レース』は7月8日、フリー走行と公式予選が行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、ウエットとなった午前のフリー走行では19周をこなし、午後の公式予選に臨みました。

小雨が舞い非常に難しいコンディションとなった予選でしたが、Aドライバー予選では星野選手が1分28秒161と好アタックを展開。Bドライバー予選では織戸選手が天候の変化を読み、ウエットタイヤを履いてコースインします。ただ、コンディションは変化せず1分33秒340と、織戸選手にとっては悔しい予選となってしまいました。

7月9日(日)の決勝レースは、D’station Vantage GT8Rはグループ1の16番手からスタートします。モンツァのWEC世界耐久選手権第5戦とともにぜひご声援よろしくお願いします!

■スーパー耐久シリーズ公式サイト
https://supertaikyu.com/

2023年スーパー耐久シリーズのST-Xクラスへスポット参戦を予定しておりました#777「D’station Vantage GT3」ですが、海外レースプログラムの追加とそれに伴う車両及び機材の搬出の関係から、第4戦オートポリス以降の参戦が難しいため不参加となることをお知らせいたします。

なお、現在トップから2.5ポイント差でST-1クラスのシリーズランキング2位につける#47「Aston Martin Vantage GT8R」は、シリーズチャンピオン獲得を目指して戦ってまいります。
引き続きご声援を宜しくお願いいたします。

5月27日(土)〜28日(日)、ENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦『NAPAC富士SUPER TEC24時間レース』は富士スピードウェイで24時間の決勝レースが行われました。

星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手/近藤翼選手/キャスパー・スティーブンソン選手がドライブしたST-1クラスの47号車 D’station Vantage GT8Rは、星野辰也選手がスタートを担当。ライバルの#2 KTMと争っていきますが、やはり#2 KTMの地力がまさり、リードを許します。

その後も#2 KTMとは僅差の争いを続けていきましたが、セーフティカーランなども続くなか、夜間にはアクシデントも多発。D’station Vantage GT8Rもスタートから7時間ごろ、他車の接触に巻き込まれ、さらにその影響かダンパーのトラブルが発生。赤旗中断も経た早朝にはパワステのトラブルが起きてしまうものの、なんとか走行を続けていきました。

最後は近藤選手がステアリングを握り、657周を走り切りST-1クラスの2位でフィニッシュすることになりました。ご声援ありがとうございました。

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