
ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第4戦『SUGOスーパー耐久4時間レース』は7月6日(日)、午前8時40分から公式予選が、午後0時35分から4時間の決勝レースが行われました。
星野辰也選手/浜健二選手/田中哲也選手/樺木大河選手組#47 D’station Porsche 992は、公式予選Q1は浜選手がアタックを担当。1分26秒688というタイムを記録しましたが、プロが乗る#2 KTMに先行されることに。Q2では星野辰也選手がアタックを担当し、1分26秒813を記録。2番手からスタートを切ることになりました。
決勝レースでは田中選手がスタートを担当。序盤#2 KTMからは大きく離されることなくレースを進めると、49周を走行。第2スティントを星野選手が担当しました。ただ、スティント途中に#2 KTMはクラッシュ。リタイアしたことで、D’station Porsche 992がトップに立ちます。その後も星野選手は43周を走り、最終スティントは樺木選手が担当。67周をきっちりと走り切り、第3戦富士24時間に続く連勝を飾ることができました。
そして、今回ST-Xクラスで優勝を飾った#777 D’station Vantage GT3とともに、2クラス優勝という快挙を達成することができました。明日の令和7年7月7日は、D’station Racingの母体であるNEXUSグループにとって創業30周年の記念すべき日。その前日に最高の結果を残すことができました。D’station Racingにたくさんのご声援ありがとうございました!







