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3月22日(土)〜23日(日)の2日間、栃木県のモビリティリゾートもてぎでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第1戦『もてぎスーパー耐久 4 Hours Race』が開催されます。

今季シリーズに復帰するD’station Racingは、#777 D’station Vantage GT3を星野敏選手/藤井誠暢選手/上村優太選手が、#47 D’station Porsche 992を星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手がドライブします。

そんなレースに向けて、3月20日(木)には2回の専有走行が行われました。晴天のもと、真新しいレッドのカラーリングをまとった2台が順調に周回を重ねました。今季はレーシングスーツ、チームスタッフウェアもレッドと新鮮な雰囲気のピットとなっています。ぜひ週末ご声援よろしくお願いします!

3月16日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでSUPER GTの公式テスト2日目のセッション3/4が行われました。

岡山国際サーキットは前日の夜から雨模様で、この日も午前中は冷たい雨が降り続くコンディションとなりました。午前9時30分からの走行開始時は雨脚も強く、D’station Vantage GT3は30分ほどピットでステイ。チャーリー・ファグ選手が11周を走り、1分50秒126というタイムを記録し14番手で走行を終えました。

当初の予報では天候が好転する可能性もありましたが、午後2時からのセッション4も雨が降り続いており、当初のメニューをこなしていたD’station Vantage GT3は、ファグ選手がセッション4に先立ち行われたスタート練習のみをこなして公式テストを終えることになりました。

SUPER GTの2025年シーズンは、3月29日(土)〜30日(日)に富士スピードウェイでも公式テストが行われます。引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

3月15日(土)、岡山県の岡山国際サーキットでSUPER GTの公式テスト1日目のセッション1/2が行われました。

前日は晴天で春の暖かさに包まれていた岡山国際サーキットですが、この日は朝から曇り空で厳しい冷え込みとなりました。セッション1終盤からセッション2序盤まではみぞれ、雨が舞う不安定ななかでのテスト初日となっています。

D’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手から走行を開始。各車ともタイヤの発熱に苦しむなか、午前はタイヤの評価などを行いながら藤井選手が39周を走行。1分28秒006というタイムで23番手で終えました。午後は昨年岡山でレースを戦っていないチャーリー・ファグ選手がドライブし、サーキットの習熟などを行い9周を走行。1分29秒148というベストタイムで10番手で初日を締めくくりました。

テストは3月16日(日)も2回のセッションが予定されています。

3月15日(土)〜16日(日)の2日間、岡山県の岡山国際サーキットでSUPER GTの公式テストが行われます。D’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手のふたりがエントリー。4月の第1戦に向けた準備を進めていきます。

今回の岡山公式テストから、D’station Vantage GT3はNEXUSグループの創業30周年を記念し、『NEXUS 30th』ロゴを掲げた新デザインのカラーリングで走行します。ぜひサーキットでご覧ください!

3月2日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONEの公式テストが曇り空のもと行われました。

2月17日に発表したとおり、D’station Racingは今シーズンスーパー耐久に復帰することになりましたが、テストには今季ST-Xクラスに参戦する#777 D’station Vantage GT3、ST-1クラスに参戦する#47 D’station Porsche 992の2台が参加しました。

#777 D’station Vantage GT3は今季星野敏選手/藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手の3人で臨む予定ですが、今回はDドライバーとして実績豊富な上村優太選手を加えています。また#47 D’station Porsche 992には、星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手の3人に加え、若手にチャンスを与えるべくシミュレーター出身の樺木大河選手を加えての参加となりました。

D’station Vantage GT3は初めてのブリヂストンタイヤ装着、さらにD’station Porsche 992はシェイクダウンというテストでしたが、それぞれにメニューをこなしながら、開幕に向けた準備を進めていきました。上村選手はもちろんですが、初めてのハコ車となった樺木選手もスピードをみせてくれました。

多くの注目をいただいているスーパー耐久でのレッドのカラーリングですが、3月22〜23日の開幕戦でお披露目予定です。ぜひご期待ください。

D’station Racingは、2月6日(木)〜7日(金)に富士スピードウェイで行われたGTエントラント協会主催のGT300合同テストに続き、2月20日(木)〜21日(金)は岡山国際サーキットで行われたGT300専有テストへ参加しました。

D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、今回も藤井誠暢選手がドライブし、ダンロップタイヤとともにさまざまなタイヤテストのメニューを進めていきました。また今回は2025年シーズン用の新車もシェイクダウンを行い、2024年シーズンに戦った車両でのタイヤテストと並行して、シーズンインに向けて車両のチェック等を行いました。

岡山はヴァンテージAMR GT3との相性も良く、ドライバーのフィーリングもタイムも安定。少ない参加台数ではありましたが、安定して上位タイムを記録しており、本格的な公式テストが始まる来月を前に、充実した準備をすることができました。

今回は先日発表したばかりの2025年カラーリングは施していませんが、3月15日(土)〜16日(日)に行われる岡山公式テストでは新カラーリングをお披露目する予定です。ぜひご期待ください。

D’station Racing は、2025 年のスーパー耐久シリーズに、ST-X クラスとST-1 クラスの2 台体制で参戦いたします。

チームの統括を務める佐々木主浩総監督のもと、ST-X クラスではAston Martin Vantage GT3 Evo を駆り、星野敏選手、藤井誠暢選手、チャーリー・ファグ選手の3 名が2022 年FIA 世界耐久選手権シリーズのタッグを再び組み挑みます。ST-1 クラスにはPorsche 911 GT3Cup (992 型) を投入し、星野辰也選手、田中哲也選手、浜健二選手の3 名で参戦いたします。

D’station Racing にとっては久しぶりのスーパー耐久シリーズ復帰となりますが、両クラスともに毎戦勝利を目指し戦ってまいります。

また、2025 年シーズンは、チームの母体であるNEXUS グループの創業30 周年を記念した特別カラーでの参戦となります。D’STATIONの店舗でもおなじみのレッドを基調とした「D’STATION 30th」LIVERY をまとい、2 台のマシンがスーパー耐久シリーズへ挑みます。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。

■Press Release / プレスリリース 2025年2月17日
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/20250217_J.pdf

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D’station Racing announces entry in Super Taikyu’s ST-X and ST-1 Class in 2025 with a two-car assault.
Under the leadership of Team Principal, Kazuhiro Sasaki, the Aston Martin Vantage GT3 Evo will compete in the ST-X class with Satoshi Hoshino, Tomonobu Fujii, and Charlie Fagg. A driver line-up reunion from the 2022 FIA World Endurance Championship campaign.

In the ST-1 class, the Porsche 911 GT3 Cup (992) will be shared between Tatsuya Hoshino, Tetsuya Tanaka, and Kenji Hama. D’station Racing will make its return to Super Taikyu after a brief absence from the series, but aims for victory at every round in each class.

2025 marks NEXUS Group’s, D’station Racing’s parent company’s 30th anniversary and both cars will race in a special anniversary livery in red, the same colour that dawns D’station store locations nationwide.

For further details, please see the press release below.

■Press Release (English version)
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/20250217_E.pdf

D’station Racing は、2025年SUPER GTシリーズ(GT300クラス)への参戦体制を発表いたします。

2025年シーズンもチーム体制を継続し、Aston Martin Vantage AMR GT3 Evoとダンロップタイヤを採用。佐々木主浩総監督と田中哲也スーパーバイザーの指揮のもと、2年目のコンビとなる藤井誠暢選手とチャーリー・ファグ選手がステアリングを握り、開幕戦から勝利を目指して全力で戦ってまいります。

また、今シーズンはチームの母体であるNEXUSグループの創業30周年を記念し、「NEXUS 30th」ロゴを掲げた新デザインのD’station Vantage GT3で新シーズンに挑みます。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。

■Press Release / プレスリリース 2025年2月10日
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/20250210_J.pdf

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D’station Racing announces its full entry details in SUPER GT’s GT300 Class in 2025.
The team will continue its long-term partnership with Aston Martin Racing, running the Aston Martin Vantage AMR GT3 Evo with Dunlop tyres. Tomonobu Fujii and Charlie Fagg will partner up for a second season in the series under the leadership of Team Principal, Kazuhiro Sasaki, and Team Supervisor, Tetsuya Tanaka.

2025 also marks NEXUS Group’s, D’station Racing’s parent company’s 30th anniversary and the car will feature a special anniversary logo.

For further details, please see the press release below.

■Press Release (English version)
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/20250210_E.pdf

D’station Racingにとって大きな躍進を遂げた2024年のSUPER GTのシーズン終了から約2ヶ月。いよいよ2025年に向けてD’station Racingが始動しました。2月6日(木)から、静岡県の富士スピードウェイでスタートしたGTエントラント協会主催のGT300合同テストに参加しています。

今回、D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井誠暢選手がステアリングを握り走行。晴天に恵まれたものの厳しい冷え込みとなった走行初日は、午前2時間、午後3時間の合計5時間を精力的に走り込みました。

初日はタイヤテストをはじめ細かなエアロバランスや足回り等、さまざまなメニューをこなしていきましたが、チームにとっても非常に充実した内容となりました。

2025年のD’station Racingの体制については、近日中に発表致します。ぜひ皆さま楽しみにお待ちください!

皆さまにとって素敵なクリスマスと良い新年となりますよう心よりお祈り申し上げます。そして、2025年もD’station Racingをよろしくお願いいたします。

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