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7月8日(土)、イタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで、2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第5戦のフリープラクティス3と予選が行われました。星野敏選手/藤井誠暢選手/キャスパー・スティーブンソン選手の3人がドライブするD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、フリープラクティス3で星野選手から走行を開始すると、スティーブンソン選手、藤井選手と交代しながら周回を重ねました。

現地時間午後5時から行われた予選では、星野選手がアタックを担当。9周を走り、最終周に1分49秒509を記録し、11番手で予選を終えることになりました。
7月9日(日)はいよいよ決勝レースが行われます。ぜひご声援よろしくお願いします!

【タイムスケジュール / Time schedules】

■7月9日(日)/ 9th July
・12:30-18:30 (日本19:30-25:30) 6 Hours of Monza

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第3戦『SUGOスーパー耐久3時間レース』は7月8日、フリー走行と公式予選が行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、ウエットとなった午前のフリー走行では19周をこなし、午後の公式予選に臨みました。

小雨が舞い非常に難しいコンディションとなった予選でしたが、Aドライバー予選では星野選手が1分28秒161と好アタックを展開。Bドライバー予選では織戸選手が天候の変化を読み、ウエットタイヤを履いてコースインします。ただ、コンディションは変化せず1分33秒340と、織戸選手にとっては悔しい予選となってしまいました。

7月9日(日)の決勝レースは、D’station Vantage GT8Rはグループ1の16番手からスタートします。モンツァのWEC世界耐久選手権第5戦とともにぜひご声援よろしくお願いします!

■スーパー耐久シリーズ公式サイト
https://supertaikyu.com/

7月7日(金)、イタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで、2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第5戦のフリープラクティス1/2がスタートしました。

星野敏選手/藤井誠暢選手/キャスパー・スティーブンソン選手の3人がドライブするD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、晴天のもと午前11時30分からスタートしたFP1では藤井選手、星野選手、スティーブンソン選手へと交代。午後4時40分から行われたFP2では星野選手からスティーブンソン選手、藤井選手、そして最後はふたたび星野選手がドライブ。初日の走行を終えました。

7月8日(土)はフリープラクティス3と予選が行われます。

【タイムスケジュール / Time schedules】

■7月8日(土)/ 8th July
・11:00-12:00 (日本18:00-19:00) Free Practice 3
・14:40-14:55 (日本21:40-21:55) Qualifying – LMGTE

■7月9日(日)/ 9th July
・12:30-18:30 (日本19:30-25:30) 6 Hours of Monza

7月7日(金)〜9日(日)は、2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第5戦がモンツァ(イタリア)にて開催されます。日本から沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

【タイムスケジュール / Time schedules】

■7月7日(金)/ 7th July
・11:30-13:00 (日本18:30-20:00) Free Practice 1
・16:40-18:10 (日本23:40-25:10) Free Practice 2

■7月8日(土)/ 8th July
・11:00-12:00 (日本18:00-19:00) Free Practice 3
・17:00-17:15 (日本24:00-24:15) Qualifying – LMGTE

■7月9日(日)/ 9th July
・12:45-18:45 (日本19:45-25:45) 6 Hours of Monza

D‘station Racing は社会貢献活動の一環として、夏休み期間中の7月29日(土)に御殿場工場を一般開放。2021年からスタートして今年で3年目を迎えるお子様向けお仕事体験イベント「Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing」を開催いたします。

普段は入れないレーシングチーム内で、実際にレースで活躍するレーシングマシンの掃除や軽いメンテナンス作業をお子様達に手伝って頂くことで、弊チームの活動やモータースポーツの魅力を味わって頂くイベントを実施いたします。

詳細及び申込フォームは下記URLをご覧ください。

■プレスリリース / 2023 Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/20230629.pdf

■申し込みフォーム
https://form.run/@dstationracing-1625439704

■昨日のイベントレポート
https://dstation-racing.jp/news/2022080601.html

2023年スーパー耐久シリーズのST-Xクラスへスポット参戦を予定しておりました#777「D’station Vantage GT3」ですが、海外レースプログラムの追加とそれに伴う車両及び機材の搬出の関係から、第4戦オートポリス以降の参戦が難しいため不参加となることをお知らせいたします。

なお、現在トップから2.5ポイント差でST-1クラスのシリーズランキング2位につける#47「Aston Martin Vantage GT8R」は、シリーズチャンピオン獲得を目指して戦ってまいります。
引き続きご声援を宜しくお願いいたします。

2023年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(富士スピードウェイ)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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(※追記:レース終了から8時間30分後に発表された正式結果では、タイムペナルティーが加算され7位に降格しました。)

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6月18日(日)、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドは静岡県の富士スピードウェイでレース2が行われました。

前日のレース1では悔しいペナルティを喫していたD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。世界のトップGTドライバーたちとスタート直後から苛烈なバトルを展開していきます。上位から下位まで非常に戦いは激しく、1周目からストップ車両が発生しセーフティカーランとなるなど、レースは荒れ模様に。開始から15分ほどというタイミングでは、メインストレートで激しいクラッシュが発生。2回目のセーフティカーランとなりました。そんななか、藤井選手はリスタート後もバトルをしっかりと勝ち抜きつつ、10〜11番手のポジションを争っていくと、17周を走りピットイン。

星野敏選手に交代します。上位車両がクラッシュし、長いセーフティカーランが入るなどさらにレースは荒れていきますが、ピットインのタイミングも良く、星野選手はピットアウト後3番手へ浮上。23周目には2番手を走っていた#22 NSX GT3をかわすと、トップの車両がペナルティを受け、星野選手はトップチェッカー! 逆転で第2ラウンドのレース2の優勝を飾ることができました。

レース自体のバトルも激しい世界レベルの戦いのなかで、しっかりと戦い抜き優勝を飾ることができたことはD’station Racingにとっても大きな喜びとなりました。
皆さまご声援ありがとうございました!

6月17日(土)、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドは静岡県の富士スピードウェイで予選とレース1が行われました。

午前9時57分から行われた予選1回目は、Pro-Amクラスの場合ブロンズドライバーがアタックを担当しました。D’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、星野敏選手がアタックしました。ここで星野選手は1分40秒706を記録し6番手に。午後のレース1で3列目グリッドを獲得しました。

続いて午前10時19分から行われた予選2回目では、藤井誠暢選手がアタックを担当。今回のレースは世界中のメーカーワークスドライバーが集う超激戦で、なんと22番手までが1秒差以内に入る予選となりましたが、藤井選手は1分39秒524というタイムを記録。12番手で予選を締めくくりました。

4時間ほどのインターバルを経て迎えたレース1では、スタート直後から世界のブロンズドライバーたちによる激しい戦いが展開され、セーフティカーも導入されますが、そんななか星野選手はしっかりと6番手をキープ。規定の走行時間を終え、藤井選手に交代しました。

藤井選手はアウトラップでライバルたちと激しいポジション争いを展開し、これを制すると2番手につけ、ポルシェワークスドライバーとバトルを展開しながらトップを追っていきますが、24周目にまさかのペナルティが課されてしまいました。

このレースはピットインの時間が定められていますが、ピットタイマーの設定がわずか0.002秒足りなかったというもの。結果は17位となりました。

悔しい結果となりましたが、トップ争いができるスピードをみせつけたD’station Racingは、しっかりとアジアの強豪たちに対して存在感を示しました。6月18日(日)のレース2でも上位を狙っていきます。引き続きぜひご声援を宜しくお願いいたします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@GTWorld

▼▽GTワールドチャレンジ・アジア▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/

6月15日(木)〜16日(金)、静岡県の富士スピードウェイでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドのペイド・プラクティス/オフィシャルプラクティス/ブロンズテストがスタートしました。

このレースからシリーズは4ラウンドを日本で開催し、『ジャパンカップ』という冠がかけられていますが、2022年には優勝も飾っている#47 D’station Racingは星野敏選手と藤井誠暢選手のコンビでPro-Amクラスへ参戦します。

初日のペイド・プラクティスは1回目こそドライだったものの、2〜3回目はウエットに。2日目のオフィシャルプラクティス/ブロンズテストは晴天のもとドライコンディションで走行が行われました。D’station Racingは好調で上位タイムを記録しているものの、日本、アジアの強豪チームが過去最高台数の40台も揃っており、特にアジア勢はメーカーワークスドライバーを多数起用していることから、激戦が予想されます。

6月17日(土)はいよいよ予選とレース1が行われます。ぜひご声援を宜しくお願いいたします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月17日(土)/ 17 June
・09:57-10:12 Qualifying 1
・10:19-10:34 Qualifying 2
・14:25-15:35 Race 1

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@GTWorld

▼▽GTワールドチャレンジ・アジア▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/

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