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D’station Racingは社会貢献活動の一環として、今年も夏休み期間中の8月4日(月)に御殿場工場を一般開放。2021年からスタートして5年目を迎えるお子様向けお仕事体験イベント「Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing」を開催いたします。

今年は8月2日(土)~3日(日)に富士スピードウェイで開催される「SUPER GT第4戦 FUJI GT SPRINT RACE 」のレース翌日に開催し、実際にレースを戦ってワークショップに戻った「#777 D’station Vantage GT3」の掃除や軽いメンテナンス作業をお子様達に手伝って頂くことで、弊チームの活動やモータースポーツの魅力を味わって頂くイベントを実施いたします。

詳細及び申込方法は下記をご覧ください。

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■イベント概要

• 日程:2025年8月4日(月)
• 時間:集合 10:30/開始 11:00(約90分)
• 場所:D’station Racing 御殿場工場
 〒410-1327 静岡県駿東郡小山町棚頭215-3
 TEL:0550-70-6565
• 参加費:無料
• 対象:保護者同伴の幼児〜中学生(1家族 最大6名まで)
• 服装:軽作業に適した、汚れても良い服装でご参加ください
 ※オリジナルTシャツ&キャップをプレゼントいたします

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■プログラム内容(予定)

1) オリエンテーション(10分)
2) ファクトリーツアー(15分)
3) 作業準備(5分)
4) お仕事体験(40分)
 (マシンの清掃、ホイール掃除等)
5) 片付け(10分)
6) 記念撮影(10分)

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■参加特典

• D’station Racing オリジナルTシャツ
• D’station Racing オリジナルキャップ

※サイズは申込フォームにてご入力ください

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■お申込み方法

以下のリンクより、申込フォームに必要事項をご入力ください。
※申込期間:2025年6月5日(木)〜6月30日(月)

▶ 参加申込フォームはこちら

応募多数の場合は抽選制となります。
※初参加の方を優先させていただく場合がございます
※当選された方には2025年7月1日(水)にご連絡いたします

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■昨年の様子

イベントレポートを見る
イベント動画を観る(YouTube)

今年も沢山のご応募お待ちしております。

2025年 スーパー耐久シリーズ 第3戦 富士24時間レースのフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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5月31日(土)〜6月1日(日)の2日間、富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第3戦『NAPAC 富士24時間レース』の決勝レースが行われました。

5月31日(土)は雨が降り、午後3時から予定されていた決勝レースは、雷の影響もあり1時間遅れの午後4時からスタートすることになりました。星野辰也選手/星野敏選手/浜健二選手/田中哲也選手/樺木大河選手/上村優太選手の6人で臨んだ#47 D’station Porsche 992は、スタートを田中哲也選手が担当。序盤、ライバルの#2 KTMに大きく離されることなくレースを進めていきます。

少しずつ路面が乾いていくなか、田中選手は難しいコンディションをものともせず3時間ほどを走行。上村優太選手、樺木大河選手が繋ぎ、長い夜間走行を進めていきました。その間、#2 KTMは二度のペナルティ、さらに駆動系トラブルに見舞われ大きく後退。#47 D’station Porsche 992はST-1クラスのリードを確固たるものとしていきました。

夜半からは霧による視界不良での長いセーフティカーラン、アクシデントと濃霧による赤旗中断など荒れた展開のなか、#47 D’station Porsche 992は着実に周回を重ね、夜が明けてからは星野辰也選手、さらに星野敏選手とリレー。最後はふたたび樺木選手、上村選手と繋ぎ、548周を走破。嬉しいST-1クラス今季初優勝を飾りました! また総合でも4位に食い込んでいます。

さらに、今回は星野敏選手と星野辰也選手の兄弟での初優勝となりました。残念ながら星野敏選手は所用により表彰台には立てませんでしたが、ふたりにとっても嬉しい結果となりました。長い24時間レースでしたが、D’station Racingにたくさんのご声援ありがとうございました!

5月30日(金)、富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第3戦『NAPAC 富士24時間レース』の公式予選が行われました。心配された雨は午前のうちに止み、午後0時から行われた公式予選は、わずかに濡れた部分が残っていたものの、ドライコンディションで争われました。

今回6名体制で臨む#47 D’station Porsche 992は、ドライバー最終編成を小変更。星野敏選手をBドライバーに据え、星野辰也選手/星野敏選手/浜健二選手/田中哲也選手/樺木大河選手/上村優太選手というラインアップで臨むことに。A+Bドライバーで決まるグリッドを星野辰也選手/星野敏選手の兄弟の力を合わせて争うことになりました。

まずAドライバー予選では、星野辰也選手が1分45秒822を記録。ライバルの#2 KTMに差をつけられてしまいましたが、続くBドライバー予選では、星野敏選手が1分44秒421という、まさにスーパーラップをみせ、プロが乗るライバルを上回ってみせました。残念ながら合算ではライバルには届かなかったものの、大いにチームを盛り上げる予選となりました。

続くCドライバー予選、Dドライバー予選、フリー走行と順調に予選をこなした#47 D’station Porsche 992は、チーム一丸となって24時間レースを戦っていきます。

ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

●5月31日(土) / 31st May
09:50-10:20 ウォームアップ走行
10:50-11:40 ピットウォーク
15:00- 決勝レース

●6月1日(日) / 1st June
-15:00 決勝レース

5月30日(金)〜6月1日(日)に開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第3戦『NAPAC 富士24時間レース』に向けて、5月29日(木)、公式スケジュールの専有走行がスタートしました。

今回は星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手/星野敏選手/上村優太選手という6名体制で臨む#47 D’station Porsche 992は、この日の2回の専有走行、さらに夜間専有走行を順調にこなしています。

5月30日(金)は公式予選が行われます。ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

●5月30日(金) / 27th May
12:00-15:15 公式予選
15:30-16:00 フリー走行

●5月31日(土) / 31st May
09:50-10:20 ウォームアップ走行
10:50-11:40 ピットウォーク
15:00- 決勝レース

●6月1日(日) / 1st June
-15:00 決勝レース

5月8日(木)、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONEの公式テストが行われました。

ふだんは2台体制でシリーズに参戦しているD’station Racingですが、今回は#47 D’station Porsche 992の1台が参加し、星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手のレギュラーの4人に加え、星野敏選手が加わり、1回目の走行からポルシェをドライブしました。

1回目は田中哲也選手と星野敏選手、2回目は田中選手と樺木選手がドライブ。3回目は走行せず、午後6時30分から行われた夜間走行でも田中選手と樺木選手がドライブしました。

今回のテストは5月30日〜6月1日に開催される第3戦富士24時間レースを見据えてのものとなりましたが、ライバルの#2 KTMとの差もわずか。24時間に渡って好バトルが展開されることを予感させるテストとなりました。

5月3〜4日に開催されたSUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL』。

ポールポジションからスタートしたD’station Vantage GT3は、トップを快走するもまさかのタイヤトラブルに見舞われてしまいましたが、そのダメージを最小限に抑え、今季初表彰台となる2位を獲得しました。そんな第2戦をまとめたレポートを掲載しました。ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/SUPERGT_Round02.pdf

2025年 SUPER GT Rd2 富士のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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5月4日(日)、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL』の決勝レースが行われました。

前日の公式予選ではQ1、Q2とも素晴らしい走りで嬉しい今季初のポールポジションを獲得した藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手組#777 D’station Vantage GT3は、午後2時11分から行われた決勝レースで、スタートドライバーを藤井誠暢選手が担当。昨日好パフォーマンスを発揮したタイヤがどれほどもつかに一抹の不安はありつつも、ペース良く序盤からレースをリードしました。

ただ、2番手につけた#61 BRZも好調で、しばしば藤井選手の背後に迫ります。たださすがの走りで藤井選手はしっかりとタイヤをマネージメントしながら首位をキープ。32周で1回目のピットインを行い、その後は早めのピット作業やタイヤ無交換作戦を採ったライバルに先行されるも、これをオーバーテイクし、52周目にはトップに返り咲きました。

しかしその直後の55周目、最終コーナーでD’station Vantage GT3の左リヤタイヤがトラブルを抱えてしまいます。藤井選手はとっさの機転で緊急ピットインを実施。タイヤ交換と給油、そしてファグ選手への交代を行いました。

これで一時は11番手までポジションを下げたものの、アクシデントの被害は最小限に留めることに成功。レース後半、ファグ選手は好ペースで追い上げをみせ、87周目にはトップに返り咲きました。

ただ緊急ピットインのタイミングから最後は燃料が足りず、99周で3回目のピットイン。給油を行い3番手でコースに復帰します。このまま3位でチェッカーか……と思われましたが、序盤からトップを争ってきた#61 BRZがファイナルラップでまさかのストップ。D’station Vantage GT3は2位表彰台を獲得することになりました。

タイヤトラブルさえなければ優勝は確実なペースをもってはいましたが、トラブルの被害を最小に留め、チームにとってもミスなく戦い抜いた結果の表彰台となりました。この2位をシーズンに活かすべく、D’station Racingは6月にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催される第3戦に臨みます。

D’station Racingにたくさんのご声援をありがとうございました!

5月3日(土)、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL』の公式練習、公式予選が行われました。

前日は荒天となっていた富士スピードウェイですが、この日は朝から五月晴れに恵まれ、午前9時から公式練習がスタートしました。D’station Vantage GT3は今回も藤井選手が8周をこなしクルマを確認。ファグ選手が22周を走り、1分36秒618というベストタイムで4番手で公式練習を終えました。

午後2時から行われた公式予選に向けては、セットアップを修正。B組の予選にまずは藤井選手が出走すると、この予選で初めて1分35秒台に入れる1分35秒674というベストタイムを記録。トップでQ2進出を果たしました。

そんなQ1に続き行われたQ2では、ファグ選手がアタックを担当。#61 BRZが1分34秒882というずば抜けたタイムを記録しますが、ファグ選手はこれを上回る1分34秒820を記録。2024年第3戦鈴鹿以来となるポールポジションを獲得しました!

「公式練習ではスピードが伸びていませんでしたが、予選に向けて変更したセットアップが良い方向にいきました。また何よりラバーが乗った状態でダンロップタイヤのグリップがどんどん上がっていき、我々が想像した以上のタイムを出すことができました。ダンロップさんに感謝しています」と藤井選手。

またファグ選手も「すごく良い気分だよ。Q2でニュータイヤを履くのも初めてだったし、Q1で藤井サンがすごい仕事をしたのでプレッシャーがあったけれど、こういう結果を残せて嬉しいよ!」と笑顔をみせました。

5月4日(日)はいよいよ決勝レースです。ぜひポールポジションからスタートするD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

5月4日(日) / 4th May
09:05-10:00 ピットウォーク
12:40-13:00 ウォームアップ走行
14:10-17:10 決勝レース

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