FIA WEC世界耐久選手権第6戦『ローン・スター・ル・マン』は9月1日(日)、現地時間午後1時30分から、6時間の決勝レースが行われました。
D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、クレメント・マテウ選手がスタートドライバーを担当し、序盤は7〜9番手前後を戦い堅実にトップ10圏内でレースを進めていきました。
マテウ選手はそのままダブルスティントをこなしていき、スタートから1時間47分というところでピットイン。エルワン・バスタード選手に交代。しかしスタートから2時間43分というところでピットに戻った際に、電気系トラブルが発生。一度ピットアウトするも、81周でレースを終えることになりました。
D’station Racingへのご声援ありがとうございました! 次戦はいよいよD’station Racingの地元富士スピードウェイでのレースとなります。