8月24日(土)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第5ラウンドの予選、レース1が行われました。
昨年スピードをみせていた岡山国際サーキットでのレースながら、走行初日から苦しい戦いを強いられている星野敏選手/藤井誠暢選手組 #777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3ですが、予選1回目も星野選手が1分31秒033で30番手/クラス12番手、2回目も藤井選手が1分29秒229で23番手/クラス12番手と、非常に厳しい順位となってしまいました。
そんな苦境が午後0時50分からのレース1でも続いてしまい、オープニングラップでの接触により車両にダメージを負ってしまい、1周でリタイアを喫することになりました。
一方のSROジャパンカップ第4ラウンドは、星野辰也選手/浜健二選手組 #47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT4は、午前の予選1回目では星野選手が1分37秒440を記録し、GT4勢のなかでも3番手に。予選2回目では浜選手が1分37秒951を記録し、GT4の6番手につけました。
迎えた午後の決勝レースでは、星野選手が順調にレースを進めるも、交代した浜選手が最終コーナーでコースアウトを喫してしまうシーンも。それでもなんとかチェッカーまで走り抜き、GT4 Amクラス優勝を飾りました。
明日のレース2もぜひD’station Racingにご声援よろしくお願いします!