3月17日(日)、岡山国際サーキットでSUPER GT公式テストのセッション3/セッション4が行われました。初日は晴天に恵まれた岡山ですが、この日は朝から曇り空。時折晴れ間が差しましたが、午前9時からのセッション3途中から雨が降り出しました。
D’station Vantage GT3はこのセッション3では藤井誠暢選手が32周、マルコ・ソーレンセン選手が8周を消化。藤井選手が序盤に記録した1分26秒556で12番手につけました。
その後雨脚が強まり、午後のセッション4はウエットコンディションのなかスタート練習が行われ、そのまま周回。藤井選手が13周、ソーレンセン選手が24周を走り、1分36秒406というベストタイムで16番手につけ公式テストを終えました。
順位としては中位ですが、D’station Racingは2日間のテストで着実な手ごたえを得て走行を終えました。チームは3月23日(土)〜24日(日)にチームの地元である富士スピードウェイで行われる公式テストに臨みます。