
3月2日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONEの公式テストが曇り空のもと行われました。
2月17日に発表したとおり、D’station Racingは今シーズンスーパー耐久に復帰することになりましたが、テストには今季ST-Xクラスに参戦する#777 D’station Vantage GT3、ST-1クラスに参戦する#47 D’station Porsche 992の2台が参加しました。
#777 D’station Vantage GT3は今季星野敏選手/藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手の3人で臨む予定ですが、今回はDドライバーとして実績豊富な上村優太選手を加えています。また#47 D’station Porsche 992には、星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手の3人に加え、若手にチャンスを与えるべくシミュレーター出身の樺木大河選手を加えての参加となりました。
D’station Vantage GT3は初めてのブリヂストンタイヤ装着、さらにD’station Porsche 992はシェイクダウンというテストでしたが、それぞれにメニューをこなしながら、開幕に向けた準備を進めていきました。上村選手はもちろんですが、初めてのハコ車となった樺木選手もスピードをみせてくれました。
多くの注目をいただいているスーパー耐久でのレッドのカラーリングですが、3月22〜23日の開幕戦でお披露目予定です。ぜひご期待ください。





