D’station Racingにとって大きな躍進を遂げた2024年のSUPER GTのシーズン終了から約2ヶ月。いよいよ2025年に向けてD’station Racingが始動しました。2月6日(木)から、静岡県の富士スピードウェイでスタートしたGTエントラント協会主催のGT300合同テストに参加しています。
今回、D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井誠暢選手がステアリングを握り走行。晴天に恵まれたものの厳しい冷え込みとなった走行初日は、午前2時間、午後3時間の合計5時間を精力的に走り込みました。
初日はタイヤテストをはじめ細かなエアロバランスや足回り等、さまざまなメニューをこなしていきましたが、チームにとっても非常に充実した内容となりました。
2025年のD’station Racingの体制については、近日中に発表致します。ぜひ皆さま楽しみにお待ちください!