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D’station Racingは、2月6日(木)〜7日(金)に富士スピードウェイで行われたGTエントラント協会主催のGT300合同テストに続き、2月20日(木)〜21日(金)は岡山国際サーキットで行われたGT300専有テストへ参加しました。
D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、今回も藤井誠暢選手がドライブし、ダンロップタイヤとともにさまざまなタイヤテストのメニューを進めていきました。また今回は2025年シーズン用の新車もシェイクダウンを行い、2024年シーズンに戦った車両でのタイヤテストと並行して、シーズンインに向けて車両のチェック等を行いました。
岡山はヴァンテージAMR GT3との相性も良く、ドライバーのフィーリングもタイムも安定。少ない参加台数ではありましたが、安定して上位タイムを記録しており、本格的な公式テストが始まる来月を前に、充実した準備をすることができました。
今回は先日発表したばかりの2025年カラーリングは施していませんが、3月15日(土)〜16日(日)に行われる岡山公式テストでは新カラーリングをお披露目する予定です。ぜひご期待ください。