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2024年 SUPER GT公式テスト(岡山国際サーキット)のフォトギャラリーを公開しました。

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3月17日(日)、岡山国際サーキットでSUPER GT公式テストのセッション3/セッション4が行われました。初日は晴天に恵まれた岡山ですが、この日は朝から曇り空。時折晴れ間が差しましたが、午前9時からのセッション3途中から雨が降り出しました。

D’station Vantage GT3はこのセッション3では藤井誠暢選手が32周、マルコ・ソーレンセン選手が8周を消化。藤井選手が序盤に記録した1分26秒556で12番手につけました。

その後雨脚が強まり、午後のセッション4はウエットコンディションのなかスタート練習が行われ、そのまま周回。藤井選手が13周、ソーレンセン選手が24周を走り、1分36秒406というベストタイムで16番手につけ公式テストを終えました。

順位としては中位ですが、D’station Racingは2日間のテストで着実な手ごたえを得て走行を終えました。チームは3月23日(土)〜24日(日)にチームの地元である富士スピードウェイで行われる公式テストに臨みます。

3月16日(土)、岡山国際サーキットでSUPER GT公式テストのセッション1/セッション2が行われました。D’station Vantage GT3は、午前9時からスタートしたセッション1では藤井誠暢選手から走行を開始。午前は藤井選手が50周を走り、マルコ・ソーレンセン選手も初めての岡山を走行。35周を走りました。セッション1は藤井選手が記録した1分26秒477で14番手につけています。

午後2時からは、今季から変更されるSUPER GTの予選シミュレーションを行い、D’station Vantage GT3は合算タイムで2分53秒381を記録。9番手という位置で終えました。すでにこれまでの走行で藤井選手がセットアップを確認しているD’station Vantage GT3ですが、この日はさらなるタイヤテストを行っています。ソーレンセン選手も走り出しからスピードをみせており、ライバルの状況が分からない中ではありますが、悪くない手ごたえを得て初日を締めくくりました。

2日目は3時間のセッション3、そしてスタート練習を含めたセッション4が行われます。

D’station Racingは3月6日(水)から、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われているGT3特別スポーツ走行に参加しています。

今回、藤井誠暢選手がステアリングを握り、3月5日(火)にカラーリングを発表した新型アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 EVOをアジアで初めてシェイクダウンさせました。

この日のもてぎは前日の降雪の影響でウエットコンディション。午前10時30分からのセッション1はコースサイドに雪が残るなか、途中強い雨も降ったことから満足に走行できませんでしたが、午後2時からのセッション2では、ドライコンディションに変化していくなか、新型ヴァンテージAMR GT3 EVOの感触を確かめていきました。

すでにイギリスで新型のステアリングを握っている藤井選手は、スタビリティなど新型で向上している部分を再確認。好感触を得て初日の走行を終えました。また、田中哲也スーパーバイザーも今回テストに帯同。新たな体制で臨む開幕に向け準備を進めました。

■オートスポーツWEB 記事

D’station Racingが新型バンテージAMR GT3エボをもてぎでシェイクダウン。好感触を得る | スーパーGT | autosport web (as-web.jp)

D’station Racing では、国内で №1の人気を誇るモータースポーツである、2024 SUPER GT参戦に合わせ、新プロジェクトを始動しました。

YouTube「D’station Racing RELOADED’」開設

「Reloaded」は D’station Racing が、SUPER GT に再度参戦するにあたり、再装填(Reload)の過去分詞「Reloaded」を用い「マシンの準備は済んだ…」という意味を込めさせていただきました。

2024 SUPER GT 300クラス
どうぞ D’station Racing への応援をよろしくお願いいたします。

#1. BACK TO THE SUPER GT
https://www.youtube.com/watch?v=Hho4dlu0Y4I

D’station Racing RELOADED’/YouTube
https://www.youtube.com/@DstationRacing_RELOADED

2024年SUPER GT参戦に華を添えるレースクイーンユニット「D’stationフレッシュエンジェルズ」のメンバーを発表いたします。

永遠の絶対的リーダー「林紗久羅」をはじめ、5年目となる「水瀬琴音」が継続し、新規メンバー「廣川エレナ」と「菅田れもん」と「悠」が加わり、この5名で2024年は活動してまいります。また今年はアイドル活動も行ってまいりますので歌とダンスでも盛り上げたいと思います。皆様、今シーズンもD’stationフレッシュエンジェルズの応援を宜しくお願いいたします。

■D’stationフレッシュエンジェルズ 公式サイト
https://fresh-angels.com/

2024年SUPER GTへ参戦するD’station Racingは、チームのスーパーバイザーにレーシングドライバーとして数々の戦歴を誇り、チーム監督としても豊富な経験と実績を持つ田中哲也氏を招聘し、SUPER GTチームの更なる体制強化をいたします。

佐々木主浩総監督及び田中哲也スーパーバイザー指揮のもと、世界の耐久レースを知り尽くす藤井誠暢選手とマルコ・ソーレンセン選手が新型アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3を駆りシリーズチャンピオン獲得を目指します。

2024年SUPER GTへ参戦するD’station Racingは、2月12日にアストンマーチンより発表された新型ヴァンテージAMR GT3をアジア地域の1号車としてSUPER GTへ投入します。新型マシンのシェイクダウンや3月中旬よりスタートする公式テストに先駆けマシンデザインを公開いたします。

マシンカラーリングは既に2024年FIA世界耐久選手権シリーズの開幕戦カタールで公開された、D’station Racingやチーム母体のNEXUSグループのアイデンティティであるダークグリーンとライトグリーンのイメージは変わらず、新型ヴァンテージGT3のスタイリッシュなエアロデザインを強調するようリ・デザインしました。

車両のゼッケンはNEXUSの創業日である平成7年7月7日に因んで、他のカテゴリーでも使用してきた777を登録。また、新たなチームスポンサーに、NEXUSグループのフィットネス部門の新事業として店舗数を増やしている「H ampersand / アッシュ アンパサンド」のロゴを掲出いたします。

今週は新型ヴァンテージGT3の国内シェイクダウンテストを行い、いよいよ3月16日(土)~17日(日)に岡山国際サーキットで行われる公式テストに向けてシーズンインの準備を進めていきます。

3月2日(土)、カタールのルサイル・インターナショナル・サーキットで2024年FIA WEC世界耐久選手権第1戦『QATAR 1812KM』の決勝レースが行われました。

2024年シーズンの開幕戦、レースウイークを通じて好調だったD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 EVOは、スタート直後の混戦のなか、スタートドライバーを務めたクレメント・マテウ選手が素晴らしい走りで3番手に浮上。#81 コルベット、#92 ポルシェと三つ巴のトップ争いを展開していき、2番手につけていきました。ただ24周目、チームは1回目のルーティンストップを行いましたが、なぜかすぐにエンジンが始動せず、30秒ほどのタイムロスを喫してしまいます。

しかし、D’station Racingはその後エルワン・バスタード選手、ふたたびマテウ選手が乗車。ダブルスティントをきっちりとこなしていき、さらに中盤以降はバスタード選手とマルコ・ソーレンセン選手が交代で追い上げ、好ペースを活かしポジションアップ。セーフティカー等が少ないレース展開でしたが、チェッカーまで残り45分ほどのところで、ついに表彰台圏内の3番手まで浮上すると、そのままフィニッシュ! 開幕戦で幸先の良い3位表彰台を獲得することができました。

チームにとっては、2023年LMGTEの最後のレースとなった最終戦バーレーンでの2位に続き、シーズンをまたいでの連続表彰台に。また新たなスタイルとなったWECのシーズン開幕戦で、日本勢として唯一の表彰台獲得を果たすことができました。D’station Racingへのご声援、ありがとうございました!

2024年FIA WEC世界耐久選手権の第2戦は、4月19〜21日にイタリアのイモラで開催されます。

3月1日(金)、カタールのルサイル・インターナショナル・サーキットで2024年FIA WEC世界耐久選手権第1戦『QATAR 1812KM』のフリープラクティス3と予選が行われました。

PROLOGUE QATARから好調をキープしているD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 EVOは、午前11時から行われたフリープラクティス3ではクレメント・マテウ選手からマルコ・ソーレンセン選手、エルワン・バスタード選手と交代しながら26周をこなし、ソーレンセン選手が1分55秒346を記録。5番手につけます。

その勢いのまま臨んだ午後4時からの予選では、今季もブロンズドライバーがアタックを担当するため、マテウ選手がアタッカーを務めました。3周目、1分55秒619という好タイムを記録すると見事3番手に。ハイパーポール進出を果たしました。

マテウ選手は、続く午後4時40分からのハイパーポールでも引き続きアタックを担当。ここでは4周目に1分55秒184とさらにタイムを縮め、LMGT3クラスの4番手につけ開幕戦の2列目グリッドを獲得することができました。

好位置からスタートを切ることになったD’station Racingは、いよいよ3月2日(土)、開幕戦の決勝レースに臨みます。ぜひD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
○QATAR 1812KM

■3月2日(土) / 2nd March
・11:00-(日本時間17:00) RACE

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com

▼▽テレビ中継はこちらから▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

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