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この度、D’station Racing 及び運営母体であるNEXUSグループでは、国内モータースポーツのeスポーツ大会として NGM株式会社が運営する、「JeGT」(Japan electronic sports Grand Touring)のプレ大会(2019年9月29日、開催地:神戸・六甲アイランド)へ下記の体制にて参戦いたします。

「JeGT」は、プロレーシングチームおよびプロゲーミングチームによる公式レーシングゲーム競技大会。全国各地から 集まる最大12のプロレーシングチーム、およびプロゲーミングチームが、PlayStation®4ソフト「グランツーリスモSPORT」を使用し、カーシミュレーターを操作してNO.1の座を競います。

2020年4月~10月には、全国の商業施設等を会場とした公式ラウンドの開催も予定されており、当グループが群馬県太田市で運営をするシュミレーター店舗「Dステーションレーサーズ」からのドライバー選抜イベント(店舗お客様より出場選手の選抜)も視野に入れ、2020年はシリーズ全戦への参戦を予定しております。 プレ大会となる、今大会はD’station Racing AMR よりSUPER GTへ参戦する、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がeスポーツの世界での腕前を披露し、優勝を目指します。

■参戦体制
・大会: JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE
・開催日: 2019年9月29日
・開催地: 神戸ファッションマート 1階 アトリウムプラザ(レース会場)
・チーム名: D’station Racing
・ドライバー: 2名を予定
1) ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手
2) ※藤井誠暢 選手の参戦を予定しておりましたが別イベントとの日程重複により代打を調整中
・チーム監督: 須藤彰憲(Dステーションレーサーズ店長)

■プレスリリース
・D’station Racing eスポーツ大会「JeGT」へ参戦のお知らせ (2019年9月5日 配信)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190905.pdf

・JeGT実行委員会(NGM株式会社)プレスリリース「JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE」(2019年9月5日 配信)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190905_JeGT.pdf
https://www.jegt.jp/

2019年 第87回ル・マン24時間レースのフォトギャラリーを公開いたしました。

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来週末、9月7〜8日には、大分県日田市のオートポリスでSUPER GT第6戦が開催されます。D’station Racingの車両メンテナンスを請負うKTRのファクトリーでは、メンテナンス作業もひと段落しましたので、ふだんあまりお見せしていないファクトリーの様子をご紹介します。
9月はSUPER GT第6戦オートポリス、さらにピレリ・スーパー耐久第5戦ツインリンクもてぎ、SUPER GT第7戦スポーツランドSUGOと、D’station Racingは3週連続のレースが続きます。今シーズンもいよいよ後半戦へ突入しますが、是非、好結果を得られるように引き続き熱い応援を宜しくお願いいたします。

2019年PORSCHE CARRERA CUP JAPAN 富士のフォトギャラリーを公開いたしました。

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2019年SUPER GT Rd5富士のフォトギャラリーを公開いたしました。

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8月2〜3日、富士スピードウェイで行われたSUPER GT第5戦の決勝レース。シーズン最長の一戦に向け、ダレン・ターナー選手を加え挑んだD’station Racing AMRは、予選10番手から表彰台圏内を争う展開をみせつつも、接触の影響やセーフティカーに泣かされる結果となり、11位でフィニッシュしました。ポテンシャルを披露することはできた一戦のレースレポートをアップ致しました。皆さまぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round5.pdf

8月3日、富士スピードウェイでSUPER GT第5戦の決勝レースが行われました。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がスタートを務めたD’station Vantage GT3は、500マイルのレースで序盤8番手につけると、チームは早めにピットインを行う戦略を採り16周を終えピットイン。藤井誠暢選手に交代します。
その後、長いスティントを担当した藤井選手ですが、快調なペースで周回を重ねポジションアップ。D’station Vantage GT3は表彰台圏内をうかがう順位につけていきます。さらに51周を終えピットインし、藤井選手からステアリングを受け継いだダレン・ターナー選手は、初めてのSUPER GTにも関わらず好ペースで周回。91周にふたたびオリベイラ選手に交代しました。

しかし直後の95周目、D’station Vantage GT3は13コーナーでインを突いてきたGT500車両と接触してしまい、ダメージを負ってしまいます。幸いレース続行は可能でしたが、ステアリングのアライメントが乱れ、オリベイラ選手、そして最終スティントを担当した藤井選手は終盤苦しい戦いを強いられました。
しかし、藤井選手のドライビングでなんとかペースを保ちチェッカーを受けたD’station Vantage GT3は、11位という結果でフィニッシュ。ライバル勢の戦略によりレース後半順位を落とすことになったものの、長丁場の戦いでポテンシャルを示すことはできました。この戦いの結果を、終盤3戦に繋げていきます。皆さま応援ありがとうございました。

8月3日、富士スピードウェイでSUPER GT第5戦の公式予選が行われました。午前の公式練習で3番手につけていたD’station Vantage GT3は、午後の公式予選Q1では藤井誠暢選手がアタッカーを担当。まずは4周目に1分38秒534で14番手につけ、Q2を担当するジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に繋ぎます。

オリベイラ選手はQ2できっちりとタイヤを温めると、セクター1でそのときの全体ベストタイムをマーク。しかしこの富士でD’station Vantage GT3はややセクター3に苦戦しており、オリベイラ選手もコース後半でタイムが伸びず、1分37秒885というベストタイムで10番手につけることになりました。
とはいえポイント圏内はきっちり狙える好位置につけており、長丁場の決勝レースでは、ダレン・ターナー選手とともに堅実なレースを目指していきます。

来週末の8月3〜4日に富士スピードウェイで開催されるSUPER GT第5戦のエントリーリストが、GTアソシエイションより発表されました。D’station Racing AMRはレギュラードライバーの藤井誠暢選手、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に加えて、第3ドライバーにアストンマーティン レーシングより派遣されるワークスドライバーのダレン・ターナー選手を迎えて、シリーズ最長の500マイル(約800km)のレースへ挑みます。

勝利を狙う戦いをみせながら悔しい結果に終わった第4戦タイのリベンジを果たすためにも、チーム一丸となり勝利を狙っていきます。たくさんの応援を宜しくお願い致します!

2019年ピレリ・スーパー耐久シリーズ Rd4オートポリスのフォトギャラリーを公開いたしました。

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