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3月24日、ピレリスーパー耐久シリーズ第1戦『SUZUKA“S耐”春の陣』の決勝レースが行われました。星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手の3人がドライブしたD’station Porscheは、スタートから順調にレースを進めていきます。途中、ST-1クラスのライバルである#998アウディがトラブルに見舞われ後退しますが、もとより自力の速さがあるライバルの前に、D’station Porscheは先行を許してしまいます。
しかし粘り強く戦ったD’station Porscheは、120周を走りきり2位でチェッカー。織戸選手は「星野選手、浜選手がすごく成長しているのを感じることができました。昨年に比べたら本当に大きな差がありましたね。自分たちのレースをしっかり戦うことができたと思います」とドライバー全員がポテンシャルを発揮したレースだと語ってくれました。皆さま応援ありがとうございました!

3月23日、ピレリスーパー耐久シリーズ第1戦『SUZUKA“S耐”春の陣』のフリー走行と公式予選が行われました。D’station RacingからST-Xクラスに参戦するD’station Vantage GT3は、前日からダレン・ターナー選手がセットアップを大きく進化させており、星野敏選手もフリー走行で「コーナーですごく剛性感があります」と好感触を得ました。
その勢いで臨んだ公式予選では、星野選手がまずはAドライバー予選で2分01秒346をマークし、僅差の2番手につけます。Bドライバー予選では、ターナー選手が1分59秒735をマークし、合算でD’station Vantage GT3はフロントロウの予選2番手につけました! 近藤翼選手もCドライバー予選で6番手と好調です。
とは言え、あくまで狙うは3月24日の決勝レース。今季2台体制で挑むチームも、初レースながら「とてもいい雰囲気で開幕戦を迎えています(武田敏明監督)」と最高の雰囲気でD’station Vantage GT3のデビュー戦に挑みます。皆さまぜひ応援よろしくお願いします!

3月23日、ピレリスーパー耐久シリーズ第1戦『SUZUKA“S耐”春の陣』のフリー走行と公式予選が行われました。ST-1クラスに参戦する47号車D’station Porscheは、星野辰也選手が2分12秒880をマーク。織戸学選手が2分06秒058をマーク。今季はライバルの#998 アウディが速さをみせていましたが、見事ST-1クラスのポールポジションを獲得しました。浜健二選手もCドライバー予選2分10秒886をマークしており、織戸選手は「ふたりがすごくいい走りをしてくれています」と高評価。チームも非常にいい雰囲気で、3月24日の決勝レースに挑みます。

D’station Racingは2019年のピレリ・スーパー耐久シリーズへ計2台体制(ST-X:新型Aston Martin Vantage GT3、ST-1: Porsche 911 GT3 Cup)にて参戦いたします。

参戦体制は下記の通りです。
沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

■参戦体制
Category : スーパー耐久
Team Name : D’station Racing
参戦体制 / Team details

— ST-X Class —
Car Number : 777
Car : Asrton Martin Vantage GT3
Car Name : D’station Vantage GT3
Driver : A 星野敏 / B TBN / C 近藤翼

— ST-1 Class —
Car Number : 47
Car : Porsche 911 GT3 Cup
Car Name : D’station Porsche
Driver : A 星野辰也 / B 織戸学 / C 浜健二

■2019年ピレリ・スーパー耐久シリーズ参戦体制のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190301.pdf

D’station Racingは2019年のSUPER GTシリーズ参戦に関して、イギリスのAston Martin Racingとオフィシャルパートナー契約を締結。エントラント名「D’station Racing AMR」として新型のAston Martin Vantage GT3をGT300クラスへ投入いたします。

参戦体制は下記の通りです。
沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

■参戦体制
– Category : SUPER GT / GT300
– Car Number : 7
– Team Name : D’station Racing AMR
– Car Name : D’station Vantage GT3
– Driver : 藤井誠暢 / Tomonobu Fujii
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / João Paulo de Oliveira
(※3rd : ダレン・ターナー / Darren Turner)
– Tyre : 横浜ゴム / YOKOHAMA
– Maintenance : KTR
– Technical Support : Aston Martin Racing
– Team Principal : 星野敏 / Satoshi Hoshino
– Team General Manager : 佐々木主浩 / Kazuhiro Sasaki
– Team Director : 武田敏明 / Toshiaki Takeda
– AMR Engineer : マーク・アンドレクート / Marc-Andre Cote

■2019年SUPER GT参戦体制のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190215.pdf

D’station Racingは、俳優のパトリック・デンプシー氏がチームオーナーを務めるポルシェの名門チーム『DEMPSEY-PROTON RACING』とジョイントし、2019年6日15~16日に開催される『第87回ル・マン24時間レース』へ参戦することをお知らせ致します。沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

参戦体制は下記の通りです。
沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

■参戦体制
・チーム:#88 DEMPSEY-PROTON RACING
・クラス:LMGTE-AM
・マシン:Porsche 911 RSR(991)
・チームオーナー:パトリック・デンプシー(Patrick Dempsey)
・ドライバー:星野敏(Satoshi Hoshino)
       ジョルジオ・ローダ (Giorgio Roda)
       マッテオ・カイローリ(Matteo Cairoli)

■2019年 第87回ル・マン24時間レース参戦のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190211.pdf

2018年SUPER GT第8戦のフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

自他ともに勝利を期待していた2018年SUPER GT最終戦。まさかの予選での伸び悩みから後方スタートを強いられながらも、決勝では見事戦略を的中させ、今季のラストレースを7位入賞で締めくくりました。ドライバー、チームともに実力を出し切りつつも、期待が大きかったなかで悔しい結果となった最終戦ツインリンクもてぎでの戦いをレースレポートにアップ致しました。皆さまぜひご覧ください。

そして改めて、2018年シーズンのご声援ありがとうございました。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2018/Dstation_sgt_2018_round8.pdf

SUPER GT第8戦『MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL』は11月11日、53周の決勝レースが行われました。スヴェン・ミューラー選手がステアリングを握り、16番手からスタートしたD’station Porscheは、1周目から12番手にポジションを上げる好走をみせます。2周目、6周目にはさらに順位を上げたスヴェン選手は、上位に食らいつきながら、24周を終えてピットイン。フロントタイヤを労っていたこともあり、リヤタイヤのみの交換を行い、藤井誠暢選手を送り出しました。

藤井選手は、上位陣がピットインを終えると8番手につけ、さらに前を行く#55 BMWをマークすると、41周目にこれをオーバーテイク。7番手に浮上し、そのままチェッカー。D’station Porscheは最終戦でもポイント獲得を果たしました。優勝も期待できたレースだけにやや悔しさも残りますが、チームが全力を出し切ってのポイント獲得となりました。D’station Racingは、来季さらに強くなるべく体制を組んでいきます。皆さま今年1年間のご声援ありがとうございました。詳細なレースレポートは後日アップ致します。

11月10日(土)、午後2時から栃木県のツインリンクもてぎで、『MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL』の公式予選が行われました。

午前の公式練習や事前テストの結果から、予選でも上位グリッドが期待されたD’station Porscheでしたが、予選Q1を担当した藤井誠暢選手が会心のアタックをみせ1分47秒669をマークするも、ライバルたちのタイムアップの幅が非常に大きく、僅差の予選のなか惜しくもQ1突破に届かない16番手という結果に終わってしまいました。

ただ予選後、藤井選手に話を聞くと、今回Q1で装着したタイヤはあくまでも決勝レースを見据えてのもので、「Q1は突破できるとは思いましたが、このタイヤを選んだことに後悔はありません」とのこと。チームの雰囲気も明るく、予選後には毎戦帯同しているポルシェ・モータースポーツのエンジニア、マックスの誕生日を皆で祝いました。

いよいよ今シーズンの最後となる第8戦もてぎの決勝は、11月11日(日)の午後1時30分にスタートする予定です。D’station Porscheの決勝での追い上げにご期待ください。

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