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2019年-2020年 アジアン ル・マン シリーズ Rd2 The Bendのフォトギャラリーを公開いたしました。

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2019年12月にD’station Racingの自社レーシングメンテナンス工場が富士スピードウェイ・東ゲートから約1kmの静岡県駿東郡小山町棚頭215-3に完成いたしました。敷地面積約800坪の充実したスペースに完成した御殿場工場では、D’station Racingの所有する様々なレーシングカーが保管・メンテナンスされます。

当自社工場では、最大15台のレーシングカーメンテナンスが同時に可能な整備スペースに加え、冷暖房完備の特別整備スペースの設置、工作室、部品庫などをワンフロアに集約し業務の効率化を目指します。

2020年よりD’station Racingは当自社工場を活動の拠点として、国内外の様々なレースへ挑戦していきます。
引き続き皆様からのご支援・ご声援を宜しくお願いいたします。

—【スタッフ募集】—

現在、当チームでは業務拡大に伴い、若干名の追加スタッフを募集をいたします。

■2020年D’station Racing活動計画(※一部未確定)
・Asian Le Mansシリーズ
・SUPER GTシリーズ
・スーパー耐久シリーズ
・鈴鹿10時間レース
・Porsche Carrera Cup Japan
・WEC世界耐久選手権(調整中)
・ル・マン24時間レース(調整中)

■募集要項
・エンジニア業務
・データエンジニア業務
・メカニック業務
・通訳業務

(※海外業務拡大につき英語力のある方を優先させて頂きます)

【勤務地】静岡県駿東郡小山町
【募集形態】正社員、契約社員、業務委託(面談時に要相談)
【待遇・その他】委細面談にて
【応募方法】履歴書を下記住所まで送付

〒410-1327
静岡県駿東郡小山町棚頭215-3
TEL:0550-70-6565 FAX:0550-70-6566
D’station Racing / NEXUSホールディングス株式会社
採用担当 池澤

■関連ページ
D’station Racing
https://dstation-racing.jp/

NEXUS株式会社(会社概要)
http://www.nexus-group.jp/company/

1月12日、オーストラリアのThe Bend Motorsport Parkで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第2戦の決勝レースが行われました。

現地時間の午後1時00分に4時間の決勝レースがスタート。予選結果によりGTクラス7番手から、藤井誠暢選手、星野敏選手、ロス・ガン選手の順に4時間レースを戦う戦略で挑みました。

しかし、レース序盤にテクニカルセッションのブレーキングで止まりきれなかったLMP2クラスのマシンが、#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3に接触、右フロントの破損により順位を落とすものの、チームクルーの素早い修復により、最小限のロスタイムでコースへ復帰し、GTクラス6位でチェッカーフラッグを受けました。

苦しいレースをチームの総合力で乗り切り6位で8点を獲得。シリーズランキングは2位へ下がりましたが、残り2戦での巻き返しにご期待ください。
日本から沢山のご声援をありがとうございました。

1月11日、The Bend Motorsport Parkで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第2戦の公式予選が行われました。

#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、AMRワークスドライバーのロス・ガン選手がタイムアタックを担当。練習走行でのベストタイムを更新する2分59秒248を記録するも、ライバル勢のタイムアップも大きくGTクラス7番手のタイムで公式予選を終えました。

明日は現地時間の13時00分(日本時間11時30分)より4時間の決勝レースがスタートします。引き続き日本からたくさんのご声援を宜しくお願いいたします。

謹んで、新春のお慶びを申し上げます。旧年中はD’station Racingを応援していただき厚くお礼申し上げます。本年は昨年以上の活躍ができるよう邁進する所存です。どうぞ変わらぬご声援を宜しくお願いいたします。

2020年 元旦
D’station Racing スタッフ一同

12月6日、東京都目黒区のウェスティンホテル東京で、2019年のSUPER GTに参戦したチーム、ドライバー、関係者が一堂に会しての年間表彰式『SUPER GT HEROES』が開催されました。
D’station Racing AMRからは藤井誠暢選手、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手、そして星野敏代表、佐々木主浩総監督、NEXUS阿施浩行専務が出席。ライバルチームの皆さんとともに一年をねぎらいました。

2019年-2020年 アジアン ル・マン シリーズ Rd1上海のフォトギャラリーを公開いたしました。

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11月24日、上海国際サーキットで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第1戦の決勝レースが行われました。

現地時間の午前9時45分にスタートした4時間の決勝レースでは、予選結果によりGTクラス3番手から、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。好スタートを決めた藤井選手は、1コーナーで#51フェラーリを抜き去り、さらにS字コーナー手前で#27フェラーリを抜きトップに浮上。その後は、2位まで浮上してきた#88ランボルギーニと接近したトップ争いを続け、34周目にピットインしました。

第2スティントを担当した星野敏選手も、初走行の上海サーキットとは思えない安定したラップを刻み続け、途中FCYやSCの導入もあり変則的となった戦略にも完璧に対応し、第3〜第4スティントを連続で担当したロス・ガン選手に繋ぎます。

ロス・ガン選手は連続スティントにも関わらず、両スティントともに、速く安定したラップタイムを刻み続け、計55周もの長いスティントでAston Martin Racingのワークスドライバーらしい完璧な走りを披露しました。

そして、#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は4時間レースで、計105周を走り切り、見事にトップチェッカーを受けることができました。

D’station Racingにとっては海外レースでの初優勝を達成しました。日本人スタッフとAMRスタッフの混成チーム体制による初挑戦でしたが、すべてのスタッフのが頑張りとチームワークが大きな力となり、初挑戦のアジアン・ル・マン・シリーズで優勝を果たすことができました。

日本からも沢山のご声援をありがとうございました。

11月23日、上海国際サーキットで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第1戦の公式予選が行われました。

#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、AMRワークスドライバーのロス・ガン選手がタイムアタックを担当。見事、2分04秒042を記録し、GTクラス3番手のタイムをマークしました。

明日は現地時間の9時45分(日本時間10時45分)より4時間の決勝レースがスタートします。引き続き日本からたくさんのご声援を宜しくお願いいたします。

■関連ページ

– 決勝ライブストリーミング映像
現地時間 11月24日(日)09:45-13:45(日本時間 10:45-14:45) 4 Hours of Shanghai
https://t.co/tNMFT4eq0Y

11月22日、上海国際サーキットで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第1戦のテスト走行が午前に2時間、午後に1時間半行われました。

#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、2週間前のWEC世界耐久選手権でも上海国際サーキットを経験しているAMRワークスドライバーのロス・ガン選手、藤井誠暢選手、星野敏選手の3名が交互にドライバー交代を行い、マシンのセットアップやロングランの確認を軸に走行を終えました。

午前のセッションでは、2分03秒305を記録しGTクラス首位に。午後のセッションは、2分06秒093を記録しGTクラス4番手で初日の走行を終えています。

明日は下記のスケジュールで、テスト走行と予選が行われます。引き続きたくさんのご声援を宜しくお願いいたします。

■関連ページ

– 予選ライブストリーミング映像
現地時間 11月23日(土)16:00-16:15(日本時間 17:00-17:15) Qualifying GT
https://t.co/hb0ns3Y19O

– 決勝ライブストリーミング映像
現地時間 11月24日(日)09:45-13:45(日本時間 10:45-14:45) 4 Hours of Shanghai
https://t.co/tNMFT4eq0Y

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