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11月22日、上海国際サーキットで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第1戦のテスト走行が午前に2時間、午後に1時間半行われました。

#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、2週間前のWEC世界耐久選手権でも上海国際サーキットを経験しているAMRワークスドライバーのロス・ガン選手、藤井誠暢選手、星野敏選手の3名が交互にドライバー交代を行い、マシンのセットアップやロングランの確認を軸に走行を終えました。

午前のセッションでは、2分03秒305を記録しGTクラス首位に。午後のセッションは、2分06秒093を記録しGTクラス4番手で初日の走行を終えています。

明日は下記のスケジュールで、テスト走行と予選が行われます。引き続きたくさんのご声援を宜しくお願いいたします。

■関連ページ

– 予選ライブストリーミング映像
現地時間 11月23日(土)16:00-16:15(日本時間 17:00-17:15) Qualifying GT
https://t.co/hb0ns3Y19O

– 決勝ライブストリーミング映像
現地時間 11月24日(日)09:45-13:45(日本時間 10:45-14:45) 4 Hours of Shanghai
https://t.co/tNMFT4eq0Y

2019年ピレリ・スーパー耐久シリーズ Rd6 岡山のフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

11月9日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』のグループ1の決勝レースが、岡山県の岡山国際サーキットで行われました。星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオでST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、午後1時30分からのレースで藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当し、リードを築きます。
第2スティントを担当した星野敏選手は、予選でみせたスピードをそのままに、コンスタントなペースでリードを守ったまま最終スティントの近藤翼選手に交代します。ただ終盤、異なる作戦でトップを奪う車両が現れます。

しかしレースも残りわずかのところで、近藤選手が素晴らしいプッシュをみせると、ライバルのピットインと同時にトップを奪還。3時間のレースをしっかりと走り、見事第1戦鈴鹿以来となる今季2勝目を初のポール・トゥ・ウインで飾りました! 「開幕戦以来長かったですが、2勝目を飾れて本当に嬉しいです」と星野選手。
この結果により、D’station Vantage GT3は欠場した富士戦以外、今季全戦で表彰台を獲得。年間2勝でランキング2位という結果で2019年シーズンを終えることができました。皆さんご声援ありがとうございました!

11月10日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』のグループ1の決勝レースが、岡山県の岡山国際サーキットで行われました。星野辰也選手/織戸学選手/濱健二選手のトリオでST-1クラスに参戦するD’station Porscheは、午後1時30分からのレースで濱選手がスタートドライバーを担当。43周をこなし、中盤は星野辰也選手がきっちりと30周のスティントを担当。最後は織戸学選手がフィニッシュドライバーを担当。きっちりと33周を走り、3時間のレースをフィニッシュしチャンピオン獲得の一年を優勝で締めくくることができました。一年間ご声援ありがとうございました!

11月9日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の予選が、岡山県の岡山国際サーキットで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、前戦に続き星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで予選に臨みました。

晴天のなか、午後2時42分にスタートしたAドライバー予選では、まずは星野敏選手が1分29秒934をマークしトップに立ちます。さらに午後3時27分からのBドライバー予選では藤井選手が1分29秒247をマークすると、2分59秒181という合計タイムで、文句なしの2戦連続ポールポジションを獲得しました!明日の決勝でもしっかりと優勝を目指し、今季最終戦を締めくくりたいと思います。皆さま応援よろしくお願い申し上げます!

11月9日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の予選が、岡山県の岡山国際サーキットで行われました。ST-1クラスに参戦するD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/濱健二選手のトリオで今季最終戦の予選に挑み、まずは星野辰也選手が1分34秒357をマークすると、織戸学選手が1分32秒513をマーク。ST-1クラスのポールポジション、そして総合6番手という好位置につけました。明日の決勝レースもしっかりと優勝を狙いにいきます。

2019年SUPER GT Rd8 ツインリンクもてぎのフォトギャラリーを公開いたしました。

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11月2〜3日、栃木県のツインリンクもてぎで行われたSUPER GT第8戦。今季最終戦であり、なんとかポイント獲得を目指し戦ったD’station Racing AMRでしたが、公式予選でのアタックラップを他車に阻まれ、そこから歯車が狂ってしまいます。レースでもしっかりと完走を果たしたものの、終わってみれば17位。今季の最終戦はD’station Racing AMRにとって苦しい戦いとなってしまいました。
そんなレースをまとめたレースレポートをD’station Racingのホームページにアップ致しましたので、ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round8.pdf

2019 AUTOBACS SUPER GT第8戦『MOTEGI GT 250km RACE』の決勝レースが11月3日、栃木県のツインリンクもてぎで行われました。予選20番手からスタートしたD’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がスタートを担当。まずはオープニングラップで17番手までポジションを上げると、6周目には16番手、さらに14周目には15番手にポジションアップ。チームは早めのタイヤ交換を行う作戦を採り、17周目にピットインします。

ステアリングを受け継いだジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手は、ライバルたちと競り合いながらレースを進めていきますが、長いスティントのなかでタイヤの剛性にやや苦しみ、ペースを保ちつつも17位でフィニッシュしました。今季はなかなか無事にレースを終えられないなかで、最後はしっかりとレースをまとめることができましたが、残念ながらポイント獲得には繋がりませんでした。

今季はアストンマーティン・ヴァンテージGT3に車両をスイッチし、さまざまな困難に立ち向かう一年となりましたが、チーム全員がそれに立ち向かい、良いとき、悪いときを経験し、強さを手に入れた年になりました。1年間D’station Racing AMRを応援いただきありがとうございました。

11月2日、栃木県のツインリンクもてぎでSUPER GT第8戦『MOTEGI GT 250km RACE』の公式予選が行われました。今季最終戦で結果を残したいD’station Racing AMRは、ノックアウト予選Q1を藤井誠暢選手、Q2をジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手が担当。まずは午後2時からのQ1に臨みました。藤井選手はタイヤをウォームアップさせアタックに向かいますが、スロー走行していた他車に行く手を阻まれてしまい、大幅にタイムロスを喫してしまいます。シビアなGT300クラスの予選だけにQ1突破はならず、まさかの20番手という結果となってしまいました。

本来Q1突破は充分に可能な速さは間違いなくあっただけに、非常に悔しい結果となってしまいましたが、明日の決勝では追い上げを目指していきます。

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