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9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで、SUPER GT第7戦の決勝レースが行われました。予選5番手からスタートしたD’station Vantage GT3は、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がスタートを担当しますが、レース直前に小雨が舞いはじめ、多くのライバルとともにタイヤ選択に悩まされることになります。ここでD’station Vantage GT3はスリックタイヤを選択しましたが、チームの期待に反し、雨は強くなってしまいました。

オリベイラ選手は濡れた路面でピットインを強いられ、ウエットタイヤに交換することになりますが、この作業時にピット作業違反がとられ、ドライブスルーペナルティを課せられることに。さらに、セーフティカーを見越し好タイミングでピットインし藤井誠暢選手に交代したものの、レース中盤以降の雨量の増加にタイヤ選択が合っておらず、再度ピットインを強いられることに。最終的に24位でチェッカーを受けました。速さはみせながらも、非常に悔しいレースが続いています。最終戦ツインリンクもてぎで、チームは総力を結集し結果を追い求めていきます。

9月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで、午後2時からSUPER GT第7戦の公式予選が行われました。今回、2組に分かれての予選Q1となったGT300クラスですが、D’station Vantage GT3はB組に出走。まずは藤井誠暢選手がアタックを行い、1分18秒730というタイムをマークすると6番手につけ、見事Q2進出を果たします。午後2時53分からスタートしたQ2では、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がステアリングを握りアタック。ライバルたちも速いスポーツランドSUGOですが、オリベイラ選手は1分17秒767をマーク。予選5番手という好位置を獲得しました。上位を期待できる予選順位ですが、明日のレースはチーム一丸となってしっかりと入賞を狙います。

2019年ピレリ・スーパー耐久シリーズ Rd5もてぎのフォトギャラリーを公開いたしました。

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9月15日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の決勝レースが、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで5時間のレースに臨みました。
藤井選手がスタートドライバーを務めたD’station Vantage GT3は序盤、1分54秒940というファステストラップを刻みながらレースをリードしますが、38周を終えピットインし、近藤翼選手に交代した後、トラブルが起きガレージインしてしまいます。
これで大きくトップ争いからは遅れてしまいましたが、それでも終盤星野敏選手がしっかりと走り、クラス3位と表彰台を獲得しました。

9月15日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の決勝レースが、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-1クラスに参戦したD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手のトリオで5時間のレースをきっちりと走破。星野選手が39周、織戸選手が46周、さらに濱選手が50周をこなし、合計135周を走りST-1クラス優勝を飾りました! 総合でも3位に食い込む走りをみせています。

9月14日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の予選が、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで予選に臨みました。

曇り空のなかの予選では、まずはAドライバー予選で星野敏選手が2番手となる1分54秒412をマーク。さらに、前戦オートポリスからBドライバーを務める藤井選手が1分52秒224をマークすると、見事3分46秒636という合計タイムで初のポールポジションを獲得しました! アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3にとっても、日本での初ポールポジションとなります。

Cドライバー予選でも、近藤選手が1分54秒064でトップタイム。明日の決勝でも3人が力を合わせ優勝を目指します。皆さま応援よろしくお願い申し上げます。

9月14日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の予選が、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-1クラスに参戦したD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手のトリオで予選に臨みました。曇り空のなかの予選で、まずは星野辰也選手が1分58秒551というタイムを記録すると、続いて織戸学選手が1分56秒739をマーク。見事ST-1クラスポールポジション/総合5番手につけました。

明日も5時間の長丁場ですが、3人のトリオの抜群の安定感でクラス優勝を狙います。

2019年SUPER GT Rd6オートポリスのフォトギャラリーを公開いたしました。

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9月6〜7日に大分県日田市のオートポリスで行われたSUPER GT第6戦。公式練習から好調なパフォーマンスをみせ、迎えた公式予選でも3番手を獲得したD’station Vantage GT3。決勝レースに向けて期待が高まったレースでしたが、序盤トップ争いを展開するもピットインのタイミングや天候、戦略と戦いが裏目に出てしまい、悔しい18位となりました。そんなレースをまとめたレースレポートをアップ致しました。皆さまぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round6.pdf

9月7日、大分県日田市のオートポリスでSUPER GT第6戦の決勝レースが行われました。D’station Vantage GT3はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がステアリングを握りスタートを切ると、1周目にふたつポジションを落としたものの、序盤の混戦を勝ち抜き2番手につけ、トップをうかがいます。

快走をみせていたD’station Vantage GT3ですが、レース中盤に向け雨が降り出すなか、30周を終えピットイン。藤井誠暢選手に交代します。ただそのピットイン時に左リヤタイヤの交換に時間を要してしまい、さらに直後には雨が強くなってしまうことに。スリックタイヤを装着して送り出された藤井選手は苦戦を強いられてしまいました。

その後、セーフティカーも相次ぐレースとなりますが、ウエット路面のなかスリックタイヤでの走行は厳しいと判断し、ウエットタイヤに交換。終盤乾きはじめた路面で再度スリックタイヤに履き替えた藤井選手は、好ラップタイムを披露し意地をみせましたが、結果は18位。チームの戦略が完全に裏目に出てしまう悔しいレースとなってしまいました。

D’station Vantage GT3、そしてドライバーが好走をみせていただけに、大いに悔やまれる一戦となってしまった第6戦オートポリスですが、すぐ再来週には次戦SUGOが、そして来週にはピレリスーパー耐久シリーズのレースがあります。D’station Racing AMRは早急に体制を立て直し、次戦に挑んでいきます。

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