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D’station Racingは、11月末よりウインターシリーズとして開催される「2019-2020年 アジアン ル・マン・シリーズ(AsLMS)」へ参戦いたします。AsLMSはWEC世界耐久選手権/ル・マン24時間を頂点とするル・マン・シリーズのアジア版。D’station Racingは、Aston Martin Vantage AMR GT3を同シリーズへ投入し、FIA-GT3車両がしのぎを削るGTクラスへ挑みます。

ドライバーラインナップは、チームオーナー兼ドライバーの星野敏 選手、WECに参戦するAston Martin Racingの若手ワークスドライバーのロス・ガン選手、そしてSUPER GTドライバーの藤井誠暢 選手の3名を起用。また、同プログラムに関して、英国Aston Martin Racingよりエンジニアやメカニックが派遣され、D’station Racingの日本人スタッフとのジョイントにてシリーズ全4戦を転戦いたします。

参戦体制は下記の通りです。
皆様のご声援を宜しくお願いいたします。

■2019-2020年 アジアン・ル・マン・シリーズ / Schedule
Rd1: 2019年11月22~24日 / 上海(中国)
Rd2: 2020年1月10~12日 / ベンド(オーストラリア)
Rd3: 2020年2月14~15日 / セパン(マレーシア)
Rd4: 2020年2月21~23日 / チャン(タイ)

■参戦体制 / Team details
・カテゴリー: Asian Le Mans Series
・カーナンバー: #77
・チーム: D’station Racing
・マシン: Aston Martin Vantage AMR GT3
・テクニカルサポート: Aston Martin Racing
・チーム総監督: 佐々木主浩 / Kazuhiro Sasaki
・AMRエンジニア: Gustavo Sanchez(AMR)
・ドライバー:星野敏 / Satoshi Hoshino(Bronze)
  藤井誠暢 / Tomonobu Fujii(Gold)
ロス・ガン / Ross Gunn(Silver)

■「2019-2020年 アジアン ル・マン・シリーズ」参戦のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20191028-J.pdf (日本語版)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20191028-E.pdf (英語版)

2019年WEC富士6時間耐久レースのフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

10月6日、WEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースの決勝レースが行われました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRは、予選後の他車のペナルティにより、5番手グリッドから星野敏選手がスタートを担当しました。

ただレース開始直後の混戦のなかで接触を喫してしまい、マシンにダメージを負ってしまいます。
しかし、その後チームが修復を施し、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とリレー。星野選手も再度ドライブし、最終的にクラス9位でフィニッシュを果たしました。皆さまご声援ありがとうございました!

10月5日、WEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースはフリープラクティス3と予選が行われました。
10月とは思えない暖かいコンディションのなか、D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRでこのレースに参戦する星野敏選手は、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とともにプラクティス3をこなすと、予選では合算タイムで6番手につけました。

いよいよ明日10月6日は決勝レースが行われます。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェへのご声援よろしくお願いします!

10月4日、いよいよWEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースのフリープラクティスがスタートしました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRでこのレースに参戦する星野敏選手は、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とともにプラクティスに参加。ひさびさにポルシェ911 RSRのステアリングを握りました。

ドライコンディションで迎えた午前のフリープラクティス1では、#88 DEMPSEY-PROTON RACINGのポルシェは1分39秒576というベストタイムで5番手につけると、午後のFP2は1分39秒051でこちらも5番手につけました。セットアップやロングランのメニューを消化し、順調に初日の走行を終えています。
明日10月5日はフリープラクティス3、そして予選が行われます。

D’station Racingは、俳優のパトリック・デンプシー氏がチームオーナーを務めるポルシェの名門チーム「#88 DEMPSEY-PROTON RACING」と再びジョイント。昨年10月のWEC富士6時間耐久レース、そして今年6月の第87回ル・マン24時間レースに続いて、星野敏 選手が10月4日〜6日に富士スピードウェイで開催される「2019年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レース」へ参戦いたします。

参戦体制は下記の通りです。
沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

■参戦体制
・チーム:#88 DEMPSEY-PROTON RACING
・クラス:LMGTE-AM
・マシン:Porsche 911 RSR(991)
・チームオーナー:パトリック・デンプシー(Patrick Dempsey)
・ドライバー:星野敏(Satoshi Hoshino)
       エイドリアン・デ・リーナー (Adrien De Leener)
       トーマス・プライニング(Thomas Preining)

■「2019年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レース」参戦のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20191001.pdf

9月29日、D’station Racingはチーム創設以来初めてeスポーツに参戦しました。
神戸ファッションマートで開催された『JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE』に参戦したD’station Racingは、SUPER GTで活躍するジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に加え、群馬県太田市のD’station Racersの野島俊哉スタッフがドライバーとして、須藤彰憲店長が監督として参加しました。

メーカーやSUPER GTチーム等も参戦、eスポーツで名を馳せるドライバーや、実際のプロドライバーも参戦する激戦のなか、D’station Racingのオリベイラ選手/野島選手組7号車アストンマーティンは予選レースから上位7台による決勝レースへ駒を進め、結果は4位でした。オリベイラ選手も「難しい!」とうなるeスポーツへの挑戦。イベントも盛り上がりをみせました。

2019年SUPER GT Rd7 SUGOのフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

9月21〜22日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われたSUPER GT第7戦。なんとしても結果を出すべく、チーム一丸となって新たな気持ちで臨んだレースは、予選ではこれまでの好調を維持し5番手につけるものの、決勝スタート直前の降雨によりタイヤ選択に泣かされ、ドライブスルーペナルティ等もあり苦戦。24位でフィニッシュする悔しいレースとなりました。そんなレースをまとめたレースレポートをD’station Racingのホームページにアップ致しましたので、ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round7.pdf

9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで、SUPER GT第7戦の決勝レースが行われました。予選5番手からスタートしたD’station Vantage GT3は、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がスタートを担当しますが、レース直前に小雨が舞いはじめ、多くのライバルとともにタイヤ選択に悩まされることになります。ここでD’station Vantage GT3はスリックタイヤを選択しましたが、チームの期待に反し、雨は強くなってしまいました。

オリベイラ選手は濡れた路面でピットインを強いられ、ウエットタイヤに交換することになりますが、この作業時にピット作業違反がとられ、ドライブスルーペナルティを課せられることに。さらに、セーフティカーを見越し好タイミングでピットインし藤井誠暢選手に交代したものの、レース中盤以降の雨量の増加にタイヤ選択が合っておらず、再度ピットインを強いられることに。最終的に24位でチェッカーを受けました。速さはみせながらも、非常に悔しいレースが続いています。最終戦ツインリンクもてぎで、チームは総力を結集し結果を追い求めていきます。

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