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2019年-2020年 アジアン ル・マン シリーズ Rd3 Sepang International Circuitのフォトギャラリーを公開いたしました。

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2月29日、ピレリスーパー耐久シリーズ2020の富士スピードウェイ公式テストが行われました。D’station Racingからは、2019年第6戦岡山を制したD’station Vantage GT3が参加しました。
40台が出走したテストでは、序盤トラブルもあったものの、星野敏選手、藤井誠暢選手を中心に周回を重ね、セッション2では1分40秒104というベストタイムで2番手、セッション3では3番手につけ、開幕前の貴重なテストの機会を有効に活用することができました。

2月23日、タイ・Chang International Circuitで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第4戦の決勝レースが行われました。

#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、藤井誠暢選手がスタートを担当し、星野敏選手、Tom Gamble選手と繋ぐストラテジーを採りました。スタートドライバーの藤井選手は、まずは予選4番手から2番手に順位を上げることに成功し、36周目にピットイン。星野選手に交代しました。

しかしその後、LMP2車両と接触した際にラジエターを破損。オーバーヒートに見舞われてしまいました。修復は不可能で、残念ながらリタイアという結果に終わりました。

開幕戦優勝からスタートした#77 D’station Racingの2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズですが、これで全4戦のシリーズを終えました。日本から沢山のご声援をありがとうございました。

2月22日、タイのChang International Circuitで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第4戦の公式予選が行われました。

#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、藤井誠暢選手がタイムアタックを担当。練習走行でのベストタイムを大幅に更新する1分32秒936を記録し、トップからわずか0.2秒差のGTクラス4番手で公式予選を終えました。

今回、WEC世界耐久選手権との日程の重複によりRoss Gunn選手の代打としてチームに加わったTom Gamble選手も星野敏選手も練習走行で好タイムを記録しました。
明日は現地時間の11時45分(日本時間 午後1時45分)より4時間の決勝レースがスタートします。引き続き日本からたくさんのご声援を宜しくお願いいたします。

公式予選後には、2月22日が誕生日の佐々木主浩総監督をチーム全員でお祝いしました。
総監督、おめでとうございます!

2月15日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第3戦の決勝レースが行われました。

現地時間の午後12時00分に行われた予選結果により、D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、GTクラス4番手から藤井誠暢選手、星野敏選手、ロス・ガン選手の順に4時間レースを戦う戦略で挑みました。

しかし、午後17時00分スタート予定の決勝レースは、激しい豪雨の影響で約1時間ほどのディレイによりスタート時刻が遅れ、その後は雨量も減りレースがスタート。

スタートを担当した藤井選手は好スタートを決めて1周目にトップに浮上。その後も#27 HubAuto CorsaのFerrari 488 GT3とトップ争いを行いながら、1回目のFCYのタイミングに2番手でピットイン。その後の星野選手も慣れないナイトスティントにも関わらず、安定したペースを刻み続け、連続スティントを担当するロス選手に3番手で繋ぎます。

ロス選手は乾いた路面コンディションに合わせてスリックタイヤを履き、ファステストラップを刻む好ペースで追い上げていましたが、チェッカーまで残り約20分の時点で駆動系からトラブルが発生。残念ながらコースにマシンを止めてリタイヤとなりました。

日本から沢山のご声援をありがとうございました。

D’station Racingは、2020年SUPER GTシリーズ参戦に関してPACIFIC RACINGとジョイント。「#9 PACIFIC – D’station Racing」としてAston Martin Vantage AMR GT3でGT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得を狙います。

チーム総監督は元メジャーリーガーの“大魔神”こと佐々木主浩 氏が務め、ドライバーは複数のFIA-GT3マシンで勝利を重ねSUPER GTで通算9勝を挙げる藤井誠暢 選手と、 2020/21年のWEC世界耐久選手権LMGTE-Proクラスで現在2勝を挙げランキングトップを走るエース格のワークスドライバーであるニッキー・ティーム選手がAston Martin Racingより派遣されます。さらにAston Martin Racingとのパートナーシップの強化に伴い、同社のWECプログラムで長年タイヤパートナーを務めるMichelinタイヤにてSUPER GTシリーズを戦います。

また、PACIFIC RACINGとのジョイントにより同チームが産学連携協定を締結するNAC(中日本自動車短期大学)モータ・スポーツ・エンジニアリング学科より、未来のモータースポーツを支える若き人材がインターンシップとしてチームメンバーに加入いたします。

参戦体制は下記の通りです。皆様のご声援を宜しくお願いいたします。
(※その他のプログラムは追って発表をさせて頂きます。)

■2020 SUPER GTスケジュール
・4/11-12 Round1 OKAYAMA
・5/03-04 Round2 FUJI
・5/30-31 Round3 SUZUKA
・7/04-05 Round4 THAILAND
・7/17-18 Round5 SEPANG
・9/12-13 Round6 SUGO
・10/24-25 Round7 AUTOPOLIS
・11/07-08 Round8 MOTEGI

■チーム体制
・エントラント : PACIFIC – D’station Racing
・車両 : Aston Martin Vantage AMR GT3
・マシン名:PACIFIC NAC – D’station Vantage AMR GT3
・ゼッケン : 9
・タイヤ : Michelin
・PACIFIC RACINGチームオーナー : 神野 元樹
・D’station Racingチームオーナー : 星野 敏
・チーム総監督 : 佐々木 主浩
・ドライバー : 藤井 誠暢 / ニッキー・ティーム
・テクニカルサポート:Aston Martin Racing

■2020年SUPER GT参戦体制のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2020/20200203.pdf (日本語版)
https://dstation-racing.jp/pdf/2020/20200203_e.pdf (英語版)

■関連ページ
http://www.astonmartin.com/racing/
http://www.pacific-racing.jp/

2019年-2020年 アジアン ル・マン シリーズ Rd2 The Bendのフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

2019年12月にD’station Racingの自社レーシングメンテナンス工場が富士スピードウェイ・東ゲートから約1kmの静岡県駿東郡小山町棚頭215-3に完成いたしました。敷地面積約800坪の充実したスペースに完成した御殿場工場では、D’station Racingの所有する様々なレーシングカーが保管・メンテナンスされます。

当自社工場では、最大15台のレーシングカーメンテナンスが同時に可能な整備スペースに加え、冷暖房完備の特別整備スペースの設置、工作室、部品庫などをワンフロアに集約し業務の効率化を目指します。

2020年よりD’station Racingは当自社工場を活動の拠点として、国内外の様々なレースへ挑戦していきます。
引き続き皆様からのご支援・ご声援を宜しくお願いいたします。

—【スタッフ募集】—

現在、当チームでは業務拡大に伴い、若干名の追加スタッフを募集をいたします。

■2020年D’station Racing活動計画(※一部未確定)
・Asian Le Mansシリーズ
・SUPER GTシリーズ
・スーパー耐久シリーズ
・鈴鹿10時間レース
・Porsche Carrera Cup Japan
・WEC世界耐久選手権(調整中)
・ル・マン24時間レース(調整中)

■募集要項
・エンジニア業務
・データエンジニア業務
・メカニック業務
・通訳業務

(※海外業務拡大につき英語力のある方を優先させて頂きます)

【勤務地】静岡県駿東郡小山町
【募集形態】正社員、契約社員、業務委託(面談時に要相談)
【待遇・その他】委細面談にて
【応募方法】履歴書を下記住所まで送付

〒410-1327
静岡県駿東郡小山町棚頭215-3
TEL:0550-70-6565 FAX:0550-70-6566
D’station Racing / NEXUSホールディングス株式会社
採用担当 池澤

■関連ページ
D’station Racing
https://dstation-racing.jp/

NEXUS株式会社(会社概要)
http://www.nexus-group.jp/company/

1月12日、オーストラリアのThe Bend Motorsport Parkで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第2戦の決勝レースが行われました。

現地時間の午後1時00分に4時間の決勝レースがスタート。予選結果によりGTクラス7番手から、藤井誠暢選手、星野敏選手、ロス・ガン選手の順に4時間レースを戦う戦略で挑みました。

しかし、レース序盤にテクニカルセッションのブレーキングで止まりきれなかったLMP2クラスのマシンが、#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3に接触、右フロントの破損により順位を落とすものの、チームクルーの素早い修復により、最小限のロスタイムでコースへ復帰し、GTクラス6位でチェッカーフラッグを受けました。

苦しいレースをチームの総合力で乗り切り6位で8点を獲得。シリーズランキングは2位へ下がりましたが、残り2戦での巻き返しにご期待ください。
日本から沢山のご声援をありがとうございました。

1月11日、The Bend Motorsport Parkで2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)第2戦の公式予選が行われました。

#77 D’station RacingのAston Martin Vantage AMR GT3は、AMRワークスドライバーのロス・ガン選手がタイムアタックを担当。練習走行でのベストタイムを更新する2分59秒248を記録するも、ライバル勢のタイムアップも大きくGTクラス7番手のタイムで公式予選を終えました。

明日は現地時間の13時00分(日本時間11時30分)より4時間の決勝レースがスタートします。引き続き日本からたくさんのご声援を宜しくお願いいたします。

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