11月9日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の予選が、岡山県の岡山国際サーキットで行われました。ST-1クラスに参戦するD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/濱健二選手のトリオで今季最終戦の予選に挑み、まずは星野辰也選手が1分34秒357をマークすると、織戸学選手が1分32秒513をマーク。ST-1クラスのポールポジション、そして総合6番手という好位置につけました。明日の決勝レースもしっかりと優勝を狙いにいきます。
2019.11.09
11月9日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』の予選が、岡山県の岡山国際サーキットで行われました。ST-1クラスに参戦するD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/濱健二選手のトリオで今季最終戦の予選に挑み、まずは星野辰也選手が1分34秒357をマークすると、織戸学選手が1分32秒513をマーク。ST-1クラスのポールポジション、そして総合6番手という好位置につけました。明日の決勝レースもしっかりと優勝を狙いにいきます。
2019年SUPER GT Rd8 ツインリンクもてぎのフォトギャラリーを公開いたしました。
⇒詳細はこちら
11月2〜3日、栃木県のツインリンクもてぎで行われたSUPER GT第8戦。今季最終戦であり、なんとかポイント獲得を目指し戦ったD’station Racing AMRでしたが、公式予選でのアタックラップを他車に阻まれ、そこから歯車が狂ってしまいます。レースでもしっかりと完走を果たしたものの、終わってみれば17位。今季の最終戦はD’station Racing AMRにとって苦しい戦いとなってしまいました。
そんなレースをまとめたレースレポートをD’station Racingのホームページにアップ致しましたので、ぜひご覧ください。
■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round8.pdf
2019.11.03
2019 AUTOBACS SUPER GT第8戦『MOTEGI GT 250km RACE』の決勝レースが11月3日、栃木県のツインリンクもてぎで行われました。予選20番手からスタートしたD’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がスタートを担当。まずはオープニングラップで17番手までポジションを上げると、6周目には16番手、さらに14周目には15番手にポジションアップ。チームは早めのタイヤ交換を行う作戦を採り、17周目にピットインします。
ステアリングを受け継いだジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手は、ライバルたちと競り合いながらレースを進めていきますが、長いスティントのなかでタイヤの剛性にやや苦しみ、ペースを保ちつつも17位でフィニッシュしました。今季はなかなか無事にレースを終えられないなかで、最後はしっかりとレースをまとめることができましたが、残念ながらポイント獲得には繋がりませんでした。
今季はアストンマーティン・ヴァンテージGT3に車両をスイッチし、さまざまな困難に立ち向かう一年となりましたが、チーム全員がそれに立ち向かい、良いとき、悪いときを経験し、強さを手に入れた年になりました。1年間D’station Racing AMRを応援いただきありがとうございました。
2019.11.02
11月2日、栃木県のツインリンクもてぎでSUPER GT第8戦『MOTEGI GT 250km RACE』の公式予選が行われました。今季最終戦で結果を残したいD’station Racing AMRは、ノックアウト予選Q1を藤井誠暢選手、Q2をジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手が担当。まずは午後2時からのQ1に臨みました。藤井選手はタイヤをウォームアップさせアタックに向かいますが、スロー走行していた他車に行く手を阻まれてしまい、大幅にタイムロスを喫してしまいます。シビアなGT300クラスの予選だけにQ1突破はならず、まさかの20番手という結果となってしまいました。
本来Q1突破は充分に可能な速さは間違いなくあっただけに、非常に悔しい結果となってしまいましたが、明日の決勝では追い上げを目指していきます。
2019.10.28
D’station Racingは、11月末よりウインターシリーズとして開催される「2019-2020年 アジアン ル・マン・シリーズ(AsLMS)」へ参戦いたします。AsLMSはWEC世界耐久選手権/ル・マン24時間を頂点とするル・マン・シリーズのアジア版。D’station Racingは、Aston Martin Vantage AMR GT3を同シリーズへ投入し、FIA-GT3車両がしのぎを削るGTクラスへ挑みます。
ドライバーラインナップは、チームオーナー兼ドライバーの星野敏 選手、WECに参戦するAston Martin Racingの若手ワークスドライバーのロス・ガン選手、そしてSUPER GTドライバーの藤井誠暢 選手の3名を起用。また、同プログラムに関して、英国Aston Martin Racingよりエンジニアやメカニックが派遣され、D’station Racingの日本人スタッフとのジョイントにてシリーズ全4戦を転戦いたします。
参戦体制は下記の通りです。
皆様のご声援を宜しくお願いいたします。
■2019-2020年 アジアン・ル・マン・シリーズ / Schedule
Rd1: 2019年11月22~24日 / 上海(中国)
Rd2: 2020年1月10~12日 / ベンド(オーストラリア)
Rd3: 2020年2月14~15日 / セパン(マレーシア)
Rd4: 2020年2月21~23日 / チャン(タイ)
■参戦体制 / Team details
・カテゴリー: Asian Le Mans Series
・カーナンバー: #77
・チーム: D’station Racing
・マシン: Aston Martin Vantage AMR GT3
・テクニカルサポート: Aston Martin Racing
・チーム総監督: 佐々木主浩 / Kazuhiro Sasaki
・AMRエンジニア: Gustavo Sanchez(AMR)
・ドライバー:星野敏 / Satoshi Hoshino(Bronze)
藤井誠暢 / Tomonobu Fujii(Gold)
ロス・ガン / Ross Gunn(Silver)
■「2019-2020年 アジアン ル・マン・シリーズ」参戦のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20191028-J.pdf (日本語版)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20191028-E.pdf (英語版)
2019.10.12
2019年WEC富士6時間耐久レースのフォトギャラリーを公開いたしました。
⇒詳細はこちら
2019.10.06
10月6日、WEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースの決勝レースが行われました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRは、予選後の他車のペナルティにより、5番手グリッドから星野敏選手がスタートを担当しました。
ただレース開始直後の混戦のなかで接触を喫してしまい、マシンにダメージを負ってしまいます。
しかし、その後チームが修復を施し、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とリレー。星野選手も再度ドライブし、最終的にクラス9位でフィニッシュを果たしました。皆さまご声援ありがとうございました!
2019.10.05
10月5日、WEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースはフリープラクティス3と予選が行われました。
10月とは思えない暖かいコンディションのなか、D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRでこのレースに参戦する星野敏選手は、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とともにプラクティス3をこなすと、予選では合算タイムで6番手につけました。
いよいよ明日10月6日は決勝レースが行われます。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェへのご声援よろしくお願いします!
2019.10.04
10月4日、いよいよWEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースのフリープラクティスがスタートしました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRでこのレースに参戦する星野敏選手は、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とともにプラクティスに参加。ひさびさにポルシェ911 RSRのステアリングを握りました。
ドライコンディションで迎えた午前のフリープラクティス1では、#88 DEMPSEY-PROTON RACINGのポルシェは1分39秒576というベストタイムで5番手につけると、午後のFP2は1分39秒051でこちらも5番手につけました。セットアップやロングランのメニューを消化し、順調に初日の走行を終えています。
明日10月5日はフリープラクティス3、そして予選が行われます。