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D’station Racingは、俳優のパトリック・デンプシー氏がチームオーナーを務めるポルシェの名門チーム「#88 DEMPSEY-PROTON RACING」と再びジョイント。昨年10月のWEC富士6時間耐久レース、そして今年6月の第87回ル・マン24時間レースに続いて、星野敏 選手が10月4日〜6日に富士スピードウェイで開催される「2019年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レース」へ参戦いたします。

参戦体制は下記の通りです。
沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

■参戦体制
・チーム:#88 DEMPSEY-PROTON RACING
・クラス:LMGTE-AM
・マシン:Porsche 911 RSR(991)
・チームオーナー:パトリック・デンプシー(Patrick Dempsey)
・ドライバー:星野敏(Satoshi Hoshino)
       エイドリアン・デ・リーナー (Adrien De Leener)
       トーマス・プライニング(Thomas Preining)

■「2019年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レース」参戦のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20191001.pdf

9月29日、D’station Racingはチーム創設以来初めてeスポーツに参戦しました。
神戸ファッションマートで開催された『JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE』に参戦したD’station Racingは、SUPER GTで活躍するジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に加え、群馬県太田市のD’station Racersの野島俊哉スタッフがドライバーとして、須藤彰憲店長が監督として参加しました。

メーカーやSUPER GTチーム等も参戦、eスポーツで名を馳せるドライバーや、実際のプロドライバーも参戦する激戦のなか、D’station Racingのオリベイラ選手/野島選手組7号車アストンマーティンは予選レースから上位7台による決勝レースへ駒を進め、結果は4位でした。オリベイラ選手も「難しい!」とうなるeスポーツへの挑戦。イベントも盛り上がりをみせました。

2019年SUPER GT Rd7 SUGOのフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

9月21〜22日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われたSUPER GT第7戦。なんとしても結果を出すべく、チーム一丸となって新たな気持ちで臨んだレースは、予選ではこれまでの好調を維持し5番手につけるものの、決勝スタート直前の降雨によりタイヤ選択に泣かされ、ドライブスルーペナルティ等もあり苦戦。24位でフィニッシュする悔しいレースとなりました。そんなレースをまとめたレースレポートをD’station Racingのホームページにアップ致しましたので、ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round7.pdf

9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで、SUPER GT第7戦の決勝レースが行われました。予選5番手からスタートしたD’station Vantage GT3は、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がスタートを担当しますが、レース直前に小雨が舞いはじめ、多くのライバルとともにタイヤ選択に悩まされることになります。ここでD’station Vantage GT3はスリックタイヤを選択しましたが、チームの期待に反し、雨は強くなってしまいました。

オリベイラ選手は濡れた路面でピットインを強いられ、ウエットタイヤに交換することになりますが、この作業時にピット作業違反がとられ、ドライブスルーペナルティを課せられることに。さらに、セーフティカーを見越し好タイミングでピットインし藤井誠暢選手に交代したものの、レース中盤以降の雨量の増加にタイヤ選択が合っておらず、再度ピットインを強いられることに。最終的に24位でチェッカーを受けました。速さはみせながらも、非常に悔しいレースが続いています。最終戦ツインリンクもてぎで、チームは総力を結集し結果を追い求めていきます。

9月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで、午後2時からSUPER GT第7戦の公式予選が行われました。今回、2組に分かれての予選Q1となったGT300クラスですが、D’station Vantage GT3はB組に出走。まずは藤井誠暢選手がアタックを行い、1分18秒730というタイムをマークすると6番手につけ、見事Q2進出を果たします。午後2時53分からスタートしたQ2では、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がステアリングを握りアタック。ライバルたちも速いスポーツランドSUGOですが、オリベイラ選手は1分17秒767をマーク。予選5番手という好位置を獲得しました。上位を期待できる予選順位ですが、明日のレースはチーム一丸となってしっかりと入賞を狙います。

2019年ピレリ・スーパー耐久シリーズ Rd5もてぎのフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

9月15日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の決勝レースが、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで5時間のレースに臨みました。
藤井選手がスタートドライバーを務めたD’station Vantage GT3は序盤、1分54秒940というファステストラップを刻みながらレースをリードしますが、38周を終えピットインし、近藤翼選手に交代した後、トラブルが起きガレージインしてしまいます。
これで大きくトップ争いからは遅れてしまいましたが、それでも終盤星野敏選手がしっかりと走り、クラス3位と表彰台を獲得しました。

9月15日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の決勝レースが、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-1クラスに参戦したD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手のトリオで5時間のレースをきっちりと走破。星野選手が39周、織戸選手が46周、さらに濱選手が50周をこなし、合計135周を走りST-1クラス優勝を飾りました! 総合でも3位に食い込む走りをみせています。

9月14日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の予選が、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで予選に臨みました。

曇り空のなかの予選では、まずはAドライバー予選で星野敏選手が2番手となる1分54秒412をマーク。さらに、前戦オートポリスからBドライバーを務める藤井選手が1分52秒224をマークすると、見事3分46秒636という合計タイムで初のポールポジションを獲得しました! アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3にとっても、日本での初ポールポジションとなります。

Cドライバー予選でも、近藤選手が1分54秒064でトップタイム。明日の決勝でも3人が力を合わせ優勝を目指します。皆さま応援よろしくお願い申し上げます。

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