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D’station Racingは、8月7日(土)に社会貢献活動の一環として夏休み期間中のお子様向けお仕事体験イベント「2021 Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing」を実施いたします。

開催概要や申込方法は下記のプレスリリースをご覧ください。
多数のご参加をスタッフ一同、心からお待ちしております。

■プレスリリース / Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing
https://dstation-racing.jp/pdf/2021/20210707.pdf

■申し込みフォーム
https://form.run/@dstationracing-1625439704

2021年 FIA世界耐久選手権 Rd2(ポルティマオ)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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6月11日~13日に、ポルトガルのポルティマオ / アルガルヴェ・インターナショナル・サーキットで開催されました2021年FIA世界耐久選手権シリーズ第2戦。#777 D’station Racingは予選9番手から、決勝レーススタート直後に藤井誠暢選手の好走でトップに浮上。その後タイヤトラブルにも関わらず再度首位に浮上しましたが、星野敏選手への交代後、他クラスの車両にヒットされ、迅速な車両修復を行うも悔しいリタイアを喫しました。そのWEC第2戦ポルティマオのレースレポートを下記に掲載しました。是非、ご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2021/Dstation_WEC_2021_round2.pdf

6月13日(日)、ポルトガルのポルティマオ / アルガルヴェ・インターナショナル・サーキットで、2021年FIA世界耐久選手権シリーズ第2戦の決勝レースがスタートしました。#777 D’station Racingは藤井誠暢選手がスタートを担当。第1戦スパ同様、予選9番手からわずか8分でLM-GTE Amクラスのトップに浮上します。

しかし、その後タイヤトラブルが発生してしまい、緊急ピットイン。ただすぐにピットアウトすると、第2スティントで暫定トップにまで順位を挽回しピットへ。星野敏選手に交代しました。
星野選手も第1戦同様、安定したペースでラップを刻んでいましたが、別クラスの車両との接触で大きなダメージを受けてしまいます。

ピットで車両修復を行い再コースインするも、エンジンオーバーヒートによる内部破損により、コースサイドにストップ。第2戦は残念ながらリタイアという結果に終わりました。

次戦、第3戦は7月17〜18日にイタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで開催されます。伝統の高速コースで仕切り直してまいります。
引き続き沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

6月12日(土)、ポルトガルのポルティマオ / アルガルヴェ・インターナショナル・サーキットで現地時間18時00分~18時10分(日本時間26時00分~26時10分)に、2021年FIA世界耐久選手権シリーズ第2戦の公式予選が行われました。#777 D’station Racingは星野敏選手が公式予選へ挑み、1分41秒499を記録し9番手で終えました。

明日、6月13日(日)は、現地時間11時00分~19時00分(日本時間19時00分~27時00分)に8時間の決勝レースが行われます。ノーミス・ノートラブルで最下位から上位進出を目指していきます。日本から沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

6月11日(金)〜13日(日)は、2021年FIA世界耐久選手権 / FIA World Endurance Championship 第2戦 ポルティマオ 8時間レースがインテルナシオナル・ド・アルガルヴェ(ポルトガル)にて開催されます。

#777 D’station Racingは星野敏選手 / 藤井誠暢選手 / アンドリュー・ワトソン選手のトリオで挑みます。
日本から沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

【タイムスケジュール / Time schedules】

■6月11日(金)/ 11th, June
・15:15-16:45 (日本23:15-24:45) Free Practice 1

■6月12日(土)/ 12th, June
・09:35-11:05 (日本17:35-19:05) Free Practice 2
・14:00-15:00 (日本22:00-23:00) Free Practice 3
・18:00-18:10 (日本26:00-26:10) Qualifying – LMGTE

■6月13日(日)/ 13th, June
・11:00-19:00 (日本19:00-27:00) 8 Hours of Portimão

2021年 スーパー耐久シリーズ Rd3 富士24時間レース(富士スピードウェイ)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら

5月22日(土)にスタートしたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの決勝レースは、午後3時、晴天のもとチェッカーフラッグを迎えました。

ST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3は、開始から2時間15分にクラッシュを喫した後、午後6時50分に修復が完了しコースに復帰します。大きな遅れを喫してしまった#777 D’station Vantage GT3でしたが、その後夜間は藤井誠暢選手と近藤翼選手がダブルスティントを連続でこなし、ノートラブルで追い上げました。

朝からは星野敏選手も戦線に復帰し同様にハイペースで走行。他のライバルたちも多くのトラブルに見舞われるなか、最後は総合5位/ST-Xクラス2位まで追い上げ、見事表彰台を獲得しました! 3人のドライバートリオで富士SUPER TEC 24時間レースの表彰台を獲得するのは初となります。また、ポイントランキングでも首位の座を守っています。長い24時間レースでのご声援、ありがとうございました。

5月22日(土)にスタートしたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの決勝レースは、午後3時、チェッカーフラッグを迎えました。
ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手/中山友貴選手組#47 D’station Vantage GT4は、序盤から非常に快調なペースでラップを重ね、レース終盤までST-Zクラスのトップ争いを展開してきました。

しかし残り6時間が近づいてきた頃、足回りのトラブルに加えエキゾーストのトラブルが発生してしまい、修復が不可能な状態になってしまいました。ただ規定の周回数はこなしていたことから、完走によるポイントを得るべくチェッカー間際に再コースイン。ST-Zクラスの6位という結果に終わりました。長い24時間レースでのご声援、ありがとうございました。

5月21日(金)、静岡県の富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの公式予選が行われる予定でしたが、大雨により中止となり、シリーズランキング順により決勝レースのグリッドが決定されるため、ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組 #777 D’station Vantage GT3はポールポジションを獲得。ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手/中山友貴選手組 #47 D’station Vantage GT4はクラス2番手グリッドより24時間レースへ挑みます。

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