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9月14日(土)、静岡県の富士スピードウェイでFIA WEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』のフリープラクティス3回目、予選が行われました。

残暑が厳しいなかで行われたこの日のセッションは、まずは10時20分からのフリープラクティス3回目に臨みました。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はクレメント・マテウ選手から走行をスタートさせ、エルワン・バスタード選手に交代。マテウ選手が1分42秒470というタイムを記録し、17番手でセッションを終えました。

多くのファンで賑わったピットウォークやオートグラフセッションを挟み、午後2時20分から行われた予選では、マテウ選手が出走。7周に渡ってアタックを繰り返しましたが、1分41秒908というベストタイムで僅差のなか13番手に。惜しくもハイパーポール進出はならず、決勝レースは13番手から戦うことになりました。

9月15日(日)はいよいよ決勝レース。引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
9月15日(日) / 1st September
11:00- 決勝レース

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com

9月13日(金)、静岡県の富士スピードウェイでいよいよFIA WEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』の走行がスタートしました。D’station Racingにとっては、待望のホームレースとなります。

今季コンスタントに入賞を繰り返してきたD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、今回もクレメント・マテウ選手/エルワン・バスタード選手/マルコ・ソーレンセン選手という3人で戦います。ソーレンセン選手は富士の経験がありますが、マテウ選手、バスタード選手は初めてのWEC富士。入念にコースチェックを行い、9月13日(金)のフリープラクティスに臨みました。

午前11時からスタートしたフリープラクティス1回目は、薄曇りのもとスタート。D’station Racingはソーレンセン選手から走行を開始し、マテウ選手、バスタード選手、そしてふたたびマテウ選手と交代。ソーレンセン選手が記録した1分41秒125で10番手につけました。

午後2時10分から行われたフリープラクティス2回目は晴天のもと行われ、マテウ選手から走行をスタート。ソーレンセン選手、ふたたびマテウ選手と交代し、最後はバスタード選手がドライブ。1分41秒252というベストタイムで11番手でセッションを終えました。

いよいよ9月14日(土)はフリープラクティス3回目と予選が行われます。ぜひ現地で、そして中継でD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
9月14日(土) / 31th August
10:20-11:20 フリープラクティス3
14:20-14:32 クオリファイ(LMGT3)
14:40-14:50 ハイパーポール(LMGT3)

9月15日(日) / 1st September
11:00- 決勝レース

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com

FIA WEC世界耐久選手権第6戦『ローン・スター・ル・マン』は9月1日(日)、現地時間午後1時30分から、6時間の決勝レースが行われました。

D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、クレメント・マテウ選手がスタートドライバーを担当し、序盤は7〜9番手前後を戦い堅実にトップ10圏内でレースを進めていきました。

マテウ選手はそのままダブルスティントをこなしていき、スタートから1時間47分というところでピットイン。エルワン・バスタード選手に交代。しかしスタートから2時間43分というところでピットに戻った際に、電気系トラブルが発生。一度ピットアウトするも、81周でレースを終えることになりました。

D’station Racingへのご声援ありがとうございました! 次戦はいよいよD’station Racingの地元富士スピードウェイでのレースとなります。

FIA WEC世界耐久選手権第6戦『ローン・スター・ル・マン』は8月31日(土)、現地時間11時からフリープラクティス3が行われました。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はクレメント・マテウ選手、エルワン・バスタード選手と交代しながら24周を走り、2分06秒334というベストタイムを記録。3回のフリープラクティスを終えました。

午後3時から行われた予選では、マテウ選手がアタックを担当。ここで2分06秒818という好タイムを記録し、7番手につけハイパーポール進出を果たしてみせます。

続いて行われたハイパーポールでは、2分06秒609を記録し、8番手につけ、D’station Racingは上位から9月1日の決勝レースを戦うことになりました。

引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

7月にブラジルのサンパウロで開催された第5戦から約1ヶ月半。WEC世界耐久選手権は第6戦となる『ローン・スター・ル・マン』を迎えました。舞台はアメリカ合衆国オースティンにある『サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)』です。COTAでのWEC開催は2019-2020シーズン以来で、2021年からWECに参戦を開始したD’station Racingにとっては初めてのサーキットとなります。

走行初日となった8月30日(金)は午後0時20分からフリープラクティス1がスタート。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はエルワン・バスタード選手から走行を始めると、クレメント・マテウ選手、マルコ・ソーレンセン選手と交代。最後はふたたびマテウ選手がドライブし、2分07秒290というベストタイムで8番手でセッションを終えました。

午後5時10分から行われたフリープラクティス2では、マテウ選手とバスタード選手が走行。2分08秒429というベストタイムを記録し、翌日のフリープラクティス3、予選に向けた走行を終えました。

予選、そして決勝へ向けD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

” Behind the scenes of Satoshi Hoshino’s final 24 Hours of Le Mans “

『第92回 ル・マン24時間耐久レース』D’station Racingのチームオーナーでもある星野敏選手にとって5回目、そして最後のル・マン挑戦を9位入賞で終えたダイジェスト映像を公開しました。是非、ご覧ください。

2024年 FIA世界耐久選手権 第5戦 サンパウロのフォトギャラリーを公開しました。

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7月14日(日)〜15日(月・祝)の2日間、宮城県のスポーツランドSUGOで、GTエントラント協会(GTE)が主催するGT300テストが行われました。23台の車両が参加し行われた今回のテストでD’station Racingは藤井誠暢選手がひとりでテストを担当。2日間に渡るメニューをこなしていきました。

曇り空のもと行われた7月14日(日)のセッション1/2では、途中他車のクラッシュによる赤旗中断などがあったものの、藤井選手はダンロップタイヤのテストなどさまざまな内容の走行をこなし、セッション1は33周を走り1分20秒476というベストタイムで14番手に。心配された雨も降らず、3時間の長丁場となったセッション2では90周というラップを走り、1分19秒709というベストタイムで、10番手につけました。

セッション2の後からスポーツランドSUGOは雨が降り出し、2日目となった7月15日(月・祝)も午前9時からのセッション3はウエットコンディションでスタートしました。ただ、途中雨は止み、少しずつドライコンディションに変化。D’station Vantage GT3は23周を走り1分23秒937というベストタイムを記録します。

午後1時からのセッション4では晴天となり、ドライコンディションに変化しましたが、11周を走ったところで予定のプログラムを消化しきっていたことから、早めにテストを切り上げることになりました。セッション4は1分20秒043というベストタイムで9番手で終えています。

今回のテストは9月の第6戦を見据えたものとなりましたが、D’station Vantage GT3は決してベストタイムを狙うわけではなく、テストメニューをじっくりとこなしながら周回を重ねる内容の濃い2日間となりました。今回得られた材料を第6戦、さらに8月に迎える第4戦富士、第5戦鈴鹿に活かしていきます。

ブラジルのインテルラゴスで開催されているWEC世界耐久選手権第5戦『ロレックス・サンパウロ6時間』は7月14日(日)、6時間の決勝レースが行われました。

走行初日から雨がらみとなっていたこのレースウイークですが、現地時間午前11時30分からの決勝は晴天のもとスタート。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、14番手からクレメント・マテウ選手がスタートドライバーを担当。しっかりと序盤の混戦を戦い抜き、ダブルスティントを消化。自らのパートをこなし、マルコ・ソーレンセン選手に交代します。

ソーレンセン選手は持ち前のスピードで追い上げを始めると、エルワン・バスタード選手がダブルスティントをこなし、さらに最後はふたたびソーレンセン選手にスイッチ。追い上げを果たし、最後は9位でフィニッシュ。開幕戦から続く連続ポイント記録を伸ばすことができました。

WEC世界耐久選手権の次戦は、アメリカのオースティンで開催される第6戦。8月30日(金)〜9月1日(日)に行われます。D’station Racingへのご声援、ありがとうございました!

7月12日(金)に開幕したWEC世界耐久選手権第5戦『ロレックス・サンパウロ6時間』は7月13日(土)、フリープラクティス3と予選が行われました。

現地時間午前10時30分から行われたフリープラクティス3はドライコンディションとなりましたが、細かい雨が降る状況。D’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はクレメント・マテウ選手から走行をスタートさせると、マルコ・ソーレンセン選手、エルワン・バスタード選手と交代しながら29周を走り、1分36秒141というベストタイムで9番手で3回のプラクティスを終えました。

続く午後2時30分からの予選では、マテウ選手が予選に出走。ドライコンディションのなか5周目、1分36秒415というベストタイムを記録しますが、ここは上位陣が速く14番手という結果に。僅差のなかハイパーポール進出は叶いませんでした。

しかしD’station Racingはプラクティスを通じてレースペースに手ごたえを得ており、7月14日(日)に行われる6時間の決勝レースでの巻き返しを狙っていきます。引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
7月14日(日) / 14th July
11:30-17:30(日本時間23:30-翌05:30) 決勝レース

▼▽J SPORTSでの視聴はこちら▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com

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