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8月1日(日)、スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の決勝レースが行われました。
ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、ウエットコンディションのなか予選7番手からスタート。しかしレース序盤、雨雲のため視界がどんどんと悪くなり、赤旗中断となってしまいます。

再開後、セーフティカー先導でスタートが切られましたが、コクピットの織戸学選手は、スリックタイヤへの交換を決断。これが完璧なタイミングで、大きくポジションアップ。また今回、赤旗中断があったことから、ジェントルマンドライバーのドライブ時間の規定がなくなり、織戸選手と篠原拓朗選手で交代しながらドライブ。終盤にはトップに立ち、そのままチェッカー! 見事ST-Zクラスの優勝を飾りました。

7月31日(土)、スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の公式予選が行われました。

ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組#777 D’station Vantage GT3は、Aドライバー予選に星野敏選手が、Bドライバー予選では藤井誠暢選手がアタックしましたが、3分43秒056という合算タイムで4番手という結果に。ウエイトハンデがあるとは言え、少々納得できぬ結果となりました。

一方、ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、Aドライバーの星野辰也選手、Bドライバーの織戸学選手がアタックするも、こちらもクラス7番手と、ライバルが速い状況でやや苦しい結果となりました。8月1日(日)は午前11時から決勝レースがスタートします。是非ご声援宜しくお願い致します!

D’station Racingは、8月7日(土)に社会貢献活動の一環として夏休み期間中のお子様向けお仕事体験イベント「2021 Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing」を実施いたします。

開催概要や申込方法は下記のプレスリリースをご覧ください。
多数のご参加をスタッフ一同、心からお待ちしております。

■プレスリリース / Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing
https://dstation-racing.jp/pdf/2021/20210707.pdf

■申し込みフォーム
https://form.run/@dstationracing-1625439704

2021年 スーパー耐久シリーズ Rd3 富士24時間レース(富士スピードウェイ)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら

5月22日(土)にスタートしたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの決勝レースは、午後3時、晴天のもとチェッカーフラッグを迎えました。

ST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3は、開始から2時間15分にクラッシュを喫した後、午後6時50分に修復が完了しコースに復帰します。大きな遅れを喫してしまった#777 D’station Vantage GT3でしたが、その後夜間は藤井誠暢選手と近藤翼選手がダブルスティントを連続でこなし、ノートラブルで追い上げました。

朝からは星野敏選手も戦線に復帰し同様にハイペースで走行。他のライバルたちも多くのトラブルに見舞われるなか、最後は総合5位/ST-Xクラス2位まで追い上げ、見事表彰台を獲得しました! 3人のドライバートリオで富士SUPER TEC 24時間レースの表彰台を獲得するのは初となります。また、ポイントランキングでも首位の座を守っています。長い24時間レースでのご声援、ありがとうございました。

5月22日(土)にスタートしたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの決勝レースは、午後3時、チェッカーフラッグを迎えました。
ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手/中山友貴選手組#47 D’station Vantage GT4は、序盤から非常に快調なペースでラップを重ね、レース終盤までST-Zクラスのトップ争いを展開してきました。

しかし残り6時間が近づいてきた頃、足回りのトラブルに加えエキゾーストのトラブルが発生してしまい、修復が不可能な状態になってしまいました。ただ規定の周回数はこなしていたことから、完走によるポイントを得るべくチェッカー間際に再コースイン。ST-Zクラスの6位という結果に終わりました。長い24時間レースでのご声援、ありがとうございました。

5月21日(金)、静岡県の富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの公式予選が行われる予定でしたが、大雨により中止となり、シリーズランキング順により決勝レースのグリッドが決定されるため、ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組 #777 D’station Vantage GT3はポールポジションを獲得。ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手/中山友貴選手組 #47 D’station Vantage GT4はクラス2番手グリッドより24時間レースへ挑みます。

4月28日(水)、静岡県の富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankookの公式テストが行われました。

#777 D’station Vantage GT3は、星野敏選手と藤井誠暢選手がWEC世界耐久選手権のため渡欧中であることから、近藤翼選手が富士SUPER TEC 24時間レースに向けてひとりで周回を重ねました。ふだんはこういったケースは非常に少なく、近藤選手は「すごく貴重な機会をいただいています」と充実した表情で走り込みました。

一方、ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、織戸選手以外のメンバーが交代しながらドライブしつつ、中山友貴選手など富士SUPER TEC 24時間レースを見据え新たなドライバーがD’station Vantage GT4のステアリングを握り、スポーツ走行枠も使いながら、精力的にラップを重ねました。

2021年 スーパー耐久シリーズ Rd2(スポーツランドSUGO)のフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

4月18日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第2戦『SUGOスーパー耐久3時間レース』の決勝レースが行われました。

ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組#777 D’station Vantage GT3は、序盤星野敏選手がドライブし、4番手争いを展開。少しずつ首位とのギャップが広がっていくも、きっちりと35周を走りきりピットイン。藤井誠暢選手に交代します。

レース中盤、藤井選手は安定したペースで前を追い、41周を走ると近藤翼選手に交代。終盤に向け追い上げをみせましたが、SPコーナーで発生したアクシデントにより、セーフティカーが導入され、さらに赤旗中断となってしまいます。ただレースは午後4時43分に再開。残りわずかの超スプリントレースとなりました。

この時点でD’station Vantage GT3は2番手。リスタート後、近藤選手は首位の#16 ポルシェを追いますが少しずつ離される展開となり、さらに終盤、3番手の#290 マクラーレンが接近しますが、近藤選手は最後までポジションを守り2位でフィニッシュ。第1戦の優勝に続き2位表彰台を獲得しました。

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