9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の公式予選が行われました。
台風14号の接近のため、午前のフリー走行がキャンセルされ、またBドライバーから先にアタックを行うスケジュールに変更された予選日でしたが、昼ごろから晴天に。
そんななか、ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組#777 D’station Vantage GT3は、まずはBドライバー予選で藤井誠暢選手が2分03秒449をマーク。Aドライバー予選では、星野敏選手が2分05秒130をマークし、合算で3番手グリッドを獲得しました。
一方、ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、Bドライバー予選で織戸学選手が2分12秒981をマーク。Aドライバー予選では星野辰也選手がコースアウトするシーンがあったものの、クラッシュはなく2分14秒564を記録。クラス2番手と好位置につけています。