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D’station Racing は、2022年スーパー耐久シリーズへ2台体制にて継続参戦いたします。

2021年にST-Xクラスでシリーズチャンピオンを獲得した#777「D’station Vantage GT3」および、2021年にST-Zクラスでシリーズ2位を獲得した#47「D’station Vantage GT4」は、Aston Martin Racingより新たに発表されたニュルブルクリンク24時間レースのSP8Tクラス向けに開発された「Aston Martin Vantage GT8R」を投入し、ST-1クラスへ参戦いたします。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。

■Press Release / 2022年2月4日
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/20220204_1.pdf

D’station Racingは、FIA世界耐久選手権シリーズやル・マン24時間レース、アジアン・ル・マン・シリーズ等の海外レース活動に加えて、今シーズン国内で活動を予定している、スーパー耐久シリーズ、GTワールドチャレンジ・アジア・ジャパンカップ、フォーミュラ・リージョナル・ジャパン等へ向けた業務拡大に伴い、若干名の追加スタッフを募集をいたします。

詳細は下記をご覧頂き、まずはお問い合わせください。

—【スタッフ募集】—

■2022年D’station Racing活動計画(※一部未確定)
・FIA世界耐久選手権シリーズ
・第90回ル・マン24時間レース
・アジアン・ル・マン・シリーズ
・スーパー耐久シリーズ
・GTワールドチャレンジ・アジア・ジャパンカップ
・フォーミュラ・リージョナル・ジャパン

■募集要項
・エンジニア業務
・データエンジニア業務
・メカニック業務

【勤務地】静岡県駿東郡小山町
【募集形態】正社員、契約社員、業務委託(面談時に要相談)
【待遇・その他】委細面談にて
【応募方法】履歴書を下記住所宛もしくはメール添付にてお送りください
【メール】contact@dstation-racing.jp

〒410-1327
静岡県駿東郡小山町棚頭215-3
TEL:0550-70-6565 FAX:0550-70-6566
NEXUSホールディングス株式会社 D’station Racing 採用係

■関連ページ
D’station Racing
https://dstation-racing.jp/

NEXUS株式会社(会社概要)
http://www.nexus-group.jp/company/

岡山県の岡山国際サーキットで開催されているスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』は11月13日(土)、フリー走行と公式予選が行われました。

ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、午後の公式予選でまずはAドライバーの星野辰也選手がアタック。1分37秒402でクラス6番手につけます。続くBドライバー予選では、織戸学選手が1分35秒734で5番手に。合算では3分13秒136で、クラス5番手から11月14日(日)の決勝レースを戦うことになりました。今回はライバル勢が非常に速く、ここまでは苦しい展開となっていますが、決勝の強さを武器にチャンピオンを目指し全力で戦っていきます。

9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組 #777 D’station Vantage GT3は、予選3位より逆転で2勝目を飾りました。その結果シリーズポイントに30点を加算、合計132.5点を獲得し、11月13日~14日に岡山国際サーキットで行われる最終戦を迎える前に、念願のシリーズチャンピオンを獲得することができました。

スーパー耐久最高峰のST-Xクラスで、D’station Racingにとって初のシリーズチャンピオン獲得。そして、アストンマーティンのレース車両にとっても、日本国内のレースで初のシリーズチャンピオンに輝きました。

沢山のご声援を頂きありがとうございました。

9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組#777 D’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がスタートを担当。1周目から素晴らしい走りをみせ、2周目にはトップに浮上します。その後もグイグイとリードを築いていくと、35周目にピットへ。近藤翼選手に交代しました。ただ、そのスティントで他クラスのマシンをオーバーテイクしようとして接触。このためペナルティが課されてしまいました。

しかしペースは良く、72周目に星野敏選手に交代すると、無線が聞き取りづらいトラブルはありながらも、プロ顔負けのハイペースで周回。この間、リードしていたライバルが接触でダメージを負うと、ふたたびトップへ。103周まで走り、ふたたび近藤選手にステアリングを委ねました。

終盤、近藤選手の後方からは#16 ポルシェが接近。しかし「絶対に抜かれない」とタイヤが厳しくなるなかでも卓越したコントロールをみせ、トップを死守します。逆に#16 ポルシェはピットインを強いられ、これで勝負あり。#777 D’station Vantage GT3が今季2勝目を飾り、ST-Zクラス優勝の#47 D’station Vantage GT4とともにダブルウインという偉業を飾りました。

そしてこの結果、#777 D’station Vantage GT3は2021年のST-Xクラスのチャンピオンを獲得しました! 星野選手、近藤選手にとっては初タイトル。そしてD’station Racingとしても嬉しいチャンピオンとなりました。ご声援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、織戸選手がステアリングを握り、序盤からトップ争いに食い込み、6周目にクラス首位に浮上します。織戸選手はそのままリードを築きつつ、33周を終えピットへ。星野辰也選手に交代します。

星野選手は非常にペースが良く、プロドライバー顔負けのスピードでラップを重ねると、59周まで走りピットイン。篠原選手にステアリングを託し、作戦が異なるライバルがいながらも、首位の座を着実なものにしていきました。そして94周を終え長丁場のスティントをこなすと、ふたたび織戸選手へ。128周のパーフェクトなレースを展開し、見事第4戦オートポリスに続く優勝を成し遂げました!

そして、ST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3とともにダブルウインという偉業を達成。まさにD’station Racing一色となる第5戦鈴鹿の決勝レースを飾りました。

9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の公式予選が行われました。
台風14号の接近のため、午前のフリー走行がキャンセルされ、またBドライバーから先にアタックを行うスケジュールに変更された予選日でしたが、昼ごろから晴天に。

そんななか、ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組#777 D’station Vantage GT3は、まずはBドライバー予選で藤井誠暢選手が2分03秒449をマーク。Aドライバー予選では、星野敏選手が2分05秒130をマークし、合算で3番手グリッドを獲得しました。

一方、ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、Bドライバー予選で織戸学選手が2分12秒981をマーク。Aドライバー予選では星野辰也選手がコースアウトするシーンがあったものの、クラッシュはなく2分14秒564を記録。クラス2番手と好位置につけています。

8月7日(土)、静岡県駿東郡小山町棚頭のD’station Racing御殿場工場で、D’station Racingの新たな試み『2021 Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing』が行われました。事前に非常に多くのお申し込みをいただき、4組制で親子含め400名さまにご参加いただきました。

参加いただいた子どもたちには、7月31日(土)〜8月1日に大分県日田市のオートポリスで開催されたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』でST-Xクラス2位を獲得した#777 D’station Vantage GT3、ST-Zクラス優勝を飾った#47 D’station Vantage GT4のボディカウル類やホイールの清掃を体験いただいたほか、D’station Racingのメカニックによるタイヤ交換の実演も行い、各組、代表で1名のお父さま、およびお子さまにタイヤ交換にも挑戦していただきました。

またレーシングチームのふだんの仕事ぶりをご覧いただいたり、レーシングカーについての解説など、モータースポーツに触れていただく一日となりました。

今回の『Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing』は、NEXUSグループが展開するSDGsの一環および社会貢献活動の一環( https://nexus-group.jp/csr/ )として、夏休み期間の子どもたちにとって素晴らしい体験になったと思います。

また、D’station Racingのスタッフ一同にとっても大いに楽しく、感動的な一日となりました。
ご参加いただきました皆さまありがとうございました。また今後もこういった試みを続けていきますので、ぜひご期待ください。

2021年 スーパー耐久シリーズ Rd4(オートポリス)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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8月1日(日)、スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の決勝レースが行われました。
ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組#777 D’station Vantage GT3は、ウエットコンディションのなか藤井誠暢選手がスタートを担当。しかしレース序盤、雨雲のため視界がどんどんと悪くなり、赤旗中断となってしまいます。

再開後、セーフティカー先導でスタートが切られましたが、藤井選手が素晴らしいタイミングで路面の状況をジャッジし、いち早くピットイン。スリックタイヤへの交換を行い、同時にピットインした#81 GT-Rとのトップ争いとなっていきます。

今回、赤旗中断があったことから、ジェントルマンドライバーのドライブ時間の規定がなくなり、藤井選手と近藤翼選手で交代しながらトップを争いましたが、#81 GT-Rの速さ、また#290 マクラーレンの燃費作戦にはわずかに及ばず3位でフィニッシュ。しかしレース後、#81 GT-Rに失格裁定が下されたため、2位という結果に。ランキング首位を守っています。

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