6月4日(土)〜5日(日)、ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』の決勝レースが行われました。浜健二選手/織戸学選手/近藤翼選手/松浦孝亮選手/ジェイク・パーソンズ選手の5人で24時間の長丁場に臨んだ#47 D’station Vantage GT8Rは、浜健二選手がスタートを担当。しっかりと混戦をくぐり抜けた後、5人のドライバーがまったくミスなく、チームも迅速なピット作業を続けていき、総合順位も5番手に上がっていきます。
しかし、レース序盤からST-1クラスのライバルである#2 KTMも#47 D’station Vantage GT8Rと同様パーフェクトなレース運びを続けていきます。2台はほぼ1〜2周差をずっと継続しながら24時間を戦い、緊迫したレースを続けていきました。
#47 D’station Vantage GT8Rは最終的に731周を走破。#2 KTMと2周差のST-1クラス2位でレースを終えました。ドライバー全員が「これ以上のレースはできない」というほどのレース運びとなりました。24時間ご声援いただきありがとうございました。
次戦は7月9日(土)〜10日(日)の第3戦SUGOとなります。ご声援よろしくお願い致します。