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11月27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

浜健二選手/織戸学選手/ジェイク・パーソンズ選手がドライブするST-1クラスの#47 D’station Vantage GT8Rは、チャンピオンを目指し#2 KTM、#38 GR Supraとの戦いを展開していきます。

織戸選手から浜選手、パーソンズ選手と交代し、織戸選手にステアリングを託しますが、終盤、首位を争う#2 KTMは相次ぐピットレーン速度違反でペナルティが課されD’station Vantage GT8Rがトップに浮上するものの、チェッカー間際にスプラッシュのピットインを要し、ふたたび# KTMに先行を許してしまいます。

最後は2位でチェッカーを受け、惜しくもチャンピオンには届きませんでした。皆さまご声援ありがとうございました。

11月27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手がドライブするST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3は、4番グリッドから藤井選手がスタートを担当。1周目から接触などが多発しフルコースイエローなどが出るなか2番手に浮上すると、12周目にはトップに浮上します。

20周目にはピットインし、近藤選手に交代。さらに星野選手へと交代していきますが、その後はセーフティカーラン明けの小さなトラブル、接触によるペナルティやタイヤトラブルがあり少しずつポジションダウン。最後は6位でフィニッシュすることになりました。

今季はシーズン途中からの参戦で、速さはみせつつもなかなか結果に残らないシーズンでしたが、皆さまご声援ありがとうございました。

11月26日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』の公式予選が行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手がドライブするST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3は、曇り空のもとまずは星野選手がアタック。2分04秒305を記録し3番手につけると、Bドライバー予選では藤井選手が2分01秒401を記録。合算で3番手につけました。

タイトル争いに挑んでいる浜健二選手/織戸学選手/ジェイク・パーソンズ選手がドライブするST-1クラスの#47 D’station Vantage GT8Rは、Aドライバー予選で2分10秒730を記録。Bドライバー予選では織戸選手が2分09秒920を記録し、合算でクラス3番手となりました。とはいえ3台の争いは非常に熾烈で、決勝での巻き返しを狙います。

明日の決勝は長い5時間レース。ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■11月27日(日)/ 27th November
・10:45- Race

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://youtu.be/_2mJTT0pj2o

11月26日(土)~27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで開催されるENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』の特別スポーツ走行が11月24日(木)にスタートしました。

今季最終戦となる第7戦は、第5戦もてぎ以来ひさびさに星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手がドライブするST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3、浜健二選手/織戸学選手/ジェイク・パーソンズ選手がドライブするST-1クラスの#47 D’station Vantage GT8Rが揃って参戦します。

#777 D’station Vantage GT3は、今季鈴鹿は初登場ですが、2021年にチャンピオンを決めた思い出のコース。今季を良いかたちで締めくくるべく上位を目指します。
一方#47 D’station Vantage GT8Rにとっては、ST-1クラスのチャンピオンがかかるレースとなります。星野辰也選手は欠場となりますが、タイトルを目指し一丸となって挑みます。

ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします。

▼▽タイムスケジュール▽▼
■11月25日(金)/ 25th November
・09:45-10:45 Practice
・13:15-15:15 Practice

■11月26日(土)/ 26th November
・09:30-10:30 Free Practice
・13:00-15:45 Qualify

■11月27日(日)/ 27th November
・10:45- Race

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://youtu.be/_2mJTT0pj2o

2022年 FIA世界耐久選手権 Rd6(バーレーン)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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11月10日(木)〜12日(土)今季最終戦となったFIA世界耐久選手権シリーズ第6戦バプコ・バーレーン8時間レース。D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、予選13番手から星野敏選手がスタートを担当し、酷暑のなか3スティント連続走行。その頑張りを活かすべくチャーリー・ファグ選手、藤井誠暢選手と交代しながら追い上げましたが、FCYなど展開に恵まれず10位で今季を締めくくりました。

そんな一戦をまとめたレースレポートをD’station Racingホームページに掲載致しました。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/Dstation_WEC_2022_round6.pdf

FIA WEC世界耐久選手権第6戦バプコ・バーレーン8時間レースは11月12日(土)、8時間の決勝レースが行われました。

クラス13番手から長丁場のレースに臨んだ星野敏選手/藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手組D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、ブロンズドライバー規定の乗車時間が2時間20分(スティントでは燃料の関係から3スティント)となることから、夕暮れ〜夜間に至る前に規定走行時間を終了するべく、星野選手がスタートドライバーを担当しました。

星野選手は1周目こそ順位を上げられたものの、その後はペースも苦しく、10番手~11番手を走行しますが、30周、55周とピットインを行い、77周までの3スティントをしっかりと走破。FCYのタイミングを含む連続3スティントを見事走りきりました。

その後はファグ選手、藤井選手が連続で3スティントを走行。最後はシルバードライバーの乗車時間を満たすべくファグ選手が乗り込み、225周を走り切りました。

ただこのレースはリタイアした車両も非常に少なく、D’station Racingはノーミス/ノートラブルでレースを終えたものの、レース戦略やFCYのタイミングもうまく展開にはまらず、10位フィニッシュという結果となりました。

母国富士での表彰台フィニッシュなど、思い出に残るシーンもあったD’station Racingの2022年のWEC世界耐久選手権への挑戦は、このバーレーン8時間で幕を閉じました。2022年シーズンのご声援、ありがとうございました!

2022年FIA世界耐久選手権シリーズ第6戦バプコ・バーレーン8時間レースは11月11日(金)、フリープラクティス3と予選が行われました。

11時から行われたフリープラクティス3では、星野敏選手からチャーリー・ファグ選手、藤井誠暢選手と交代しながら走行。ファグ選手が2分01秒600というタイムを記録し9番手につけ、16時50分から行われた予選に臨みました。星野選手は3周目、2分01秒730というタイムを記録し、さらに5周目までアタックを展開。ただタイム更新はならず、LM-GTE Amクラス13番手という結果となりました。

11月12日(土)はいよいよ決勝レース。長い8時間の戦いとなるため、ノーミスで少しでも順位を上げられるように戦っていきます。D’station Racingにご声援よろしくお願いします!

【タイムスケジュール / Time schedules】

■11月12日(土)/ 12th, November
・14:00-22:00 (日本20:00-04:00) 8 Hours of Bahrain

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com/

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

2022年FIA世界耐久選手権シリーズは長いシーズンの最終戦となる、第6戦となるバプコ・バーレーン8時間レースを迎えました。嬉しい地元表彰台となる第5戦富士6時間から良い流れを繋ぐべく、D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEはシーズンラストレースに挑みます。

星野敏選手、藤井誠暢選手、チャーリー・ファグ選手の3人のドライバーは、11月9日(水)にバーレーン入り。トラックウォークやチームミーティングを行い、11月10日(木)からの走行に臨みました。

現地時間12時15分からのフリープラクティス1では藤井選手、ファグ選手、星野選手、さらにふたたびファグ選手と交代。17時30分からのフリープラクティス2では星野選手から藤井選手、ファグ選手と代わり、ふたたび星野選手がドライブし締めくくりました。

両セッションとも順位は11番手。ストップ・アンド・ゴーのレイアウトをもつバーレーンはミッドシップ系のフェラーリやポルシェの相性が良いサーキットです。

D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEにとってはやや相性が良くありませんが、8時間の長いレースで良い戦いができるように、ロングランを中心にメニューを消化しました。気温も高く、ハードブレーキを繰り返すバーレーンは、燃費、タイヤマネージメントに加えてブレーキマネージメントが必要で、2回のフリープラクティスでは、それらに重点をおいて走行を終えました。

11月11日(金)はフリープラクティス3、予選が行われます。D’station Racingにご声援よろしくお願いします!

【タイムスケジュール / Time schedules】

■11月11日(金)/ 11th, November
・11:00-12:00 (日本17:00-18:00) Free Practice 3
・16:50-17:00 (日本22:50-23:00) Qualifying – LMGTE

■11月12日(土)/ 12th, November
・14:00-22:00 (日本20:00-04:00) 8 Hours of Bahrain

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com/

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

11月10日(木)〜12日(土)は、2022年FIA世界耐久選手権シリーズの最終戦 バーレーン8時間レースが開催されます。今日の現地時間12時15分(日本時間18時15分)からFree Practice 1がスタートします。今週も沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

【タイムスケジュール / Time schedules】

■11月10日(木)/ 10th, November
・12:15-13:45 (日本18:15-19:45) Free Practice 1
・17:30-19:00(日本23:30-01:00) Free Practice 2

■11月11日(金)/ 11th, November
・11:00-12:00 (日本17:00-18:00) Free Practice 3
・16:50-17:00 (日本22:50-23:00) Qualifying – LMGTE

■11月12日(土)/ 12th, November
・14:00-22:00 (日本20:00-04:00) 8 Hours of Bahrain

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com/

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

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