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FIA WEC世界耐久選手権第6戦バプコ・バーレーン8時間レースは11月12日(土)、8時間の決勝レースが行われました。

クラス13番手から長丁場のレースに臨んだ星野敏選手/藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手組D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、ブロンズドライバー規定の乗車時間が2時間20分(スティントでは燃料の関係から3スティント)となることから、夕暮れ〜夜間に至る前に規定走行時間を終了するべく、星野選手がスタートドライバーを担当しました。

星野選手は1周目こそ順位を上げられたものの、その後はペースも苦しく、10番手~11番手を走行しますが、30周、55周とピットインを行い、77周までの3スティントをしっかりと走破。FCYのタイミングを含む連続3スティントを見事走りきりました。

その後はファグ選手、藤井選手が連続で3スティントを走行。最後はシルバードライバーの乗車時間を満たすべくファグ選手が乗り込み、225周を走り切りました。

ただこのレースはリタイアした車両も非常に少なく、D’station Racingはノーミス/ノートラブルでレースを終えたものの、レース戦略やFCYのタイミングもうまく展開にはまらず、10位フィニッシュという結果となりました。

母国富士での表彰台フィニッシュなど、思い出に残るシーンもあったD’station Racingの2022年のWEC世界耐久選手権への挑戦は、このバーレーン8時間で幕を閉じました。2022年シーズンのご声援、ありがとうございました!

2022年FIA世界耐久選手権シリーズ第6戦バプコ・バーレーン8時間レースは11月11日(金)、フリープラクティス3と予選が行われました。

11時から行われたフリープラクティス3では、星野敏選手からチャーリー・ファグ選手、藤井誠暢選手と交代しながら走行。ファグ選手が2分01秒600というタイムを記録し9番手につけ、16時50分から行われた予選に臨みました。星野選手は3周目、2分01秒730というタイムを記録し、さらに5周目までアタックを展開。ただタイム更新はならず、LM-GTE Amクラス13番手という結果となりました。

11月12日(土)はいよいよ決勝レース。長い8時間の戦いとなるため、ノーミスで少しでも順位を上げられるように戦っていきます。D’station Racingにご声援よろしくお願いします!

【タイムスケジュール / Time schedules】

■11月12日(土)/ 12th, November
・14:00-22:00 (日本20:00-04:00) 8 Hours of Bahrain

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com/

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

2022年FIA世界耐久選手権シリーズは長いシーズンの最終戦となる、第6戦となるバプコ・バーレーン8時間レースを迎えました。嬉しい地元表彰台となる第5戦富士6時間から良い流れを繋ぐべく、D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEはシーズンラストレースに挑みます。

星野敏選手、藤井誠暢選手、チャーリー・ファグ選手の3人のドライバーは、11月9日(水)にバーレーン入り。トラックウォークやチームミーティングを行い、11月10日(木)からの走行に臨みました。

現地時間12時15分からのフリープラクティス1では藤井選手、ファグ選手、星野選手、さらにふたたびファグ選手と交代。17時30分からのフリープラクティス2では星野選手から藤井選手、ファグ選手と代わり、ふたたび星野選手がドライブし締めくくりました。

両セッションとも順位は11番手。ストップ・アンド・ゴーのレイアウトをもつバーレーンはミッドシップ系のフェラーリやポルシェの相性が良いサーキットです。

D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEにとってはやや相性が良くありませんが、8時間の長いレースで良い戦いができるように、ロングランを中心にメニューを消化しました。気温も高く、ハードブレーキを繰り返すバーレーンは、燃費、タイヤマネージメントに加えてブレーキマネージメントが必要で、2回のフリープラクティスでは、それらに重点をおいて走行を終えました。

11月11日(金)はフリープラクティス3、予選が行われます。D’station Racingにご声援よろしくお願いします!

【タイムスケジュール / Time schedules】

■11月11日(金)/ 11th, November
・11:00-12:00 (日本17:00-18:00) Free Practice 3
・16:50-17:00 (日本22:50-23:00) Qualifying – LMGTE

■11月12日(土)/ 12th, November
・14:00-22:00 (日本20:00-04:00) 8 Hours of Bahrain

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com/

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

11月10日(木)〜12日(土)は、2022年FIA世界耐久選手権シリーズの最終戦 バーレーン8時間レースが開催されます。今日の現地時間12時15分(日本時間18時15分)からFree Practice 1がスタートします。今週も沢山のご声援を宜しくお願いいたします。

【タイムスケジュール / Time schedules】

■11月10日(木)/ 10th, November
・12:15-13:45 (日本18:15-19:45) Free Practice 1
・17:30-19:00(日本23:30-01:00) Free Practice 2

■11月11日(金)/ 11th, November
・11:00-12:00 (日本17:00-18:00) Free Practice 3
・16:50-17:00 (日本22:50-23:00) Qualifying – LMGTE

■11月12日(土)/ 12th, November
・14:00-22:00 (日本20:00-04:00) 8 Hours of Bahrain

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com/

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

2022年 スーパー耐久シリーズ Rd6(岡山国際サーキット)のフォトギャラリーを公開しました。

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10月16日(日)、岡山国際サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第6戦『スーパー耐久レースin岡山』のグループ1の決勝レースが行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手がドライブする#777 D’station Vantage GT3は、序盤3番手につけトップを追いますが、サイドミラーが脱落してしまうトラブルに見舞われてしまいます。ミラーはコース上に落下しオレンジボールは出ませんでしたが、1回目のピットインでミラーの修復を指示されます。ここでわずかにタイムロスを喫してしまいました。その後、再度ピットインした際に、急造のミラーを装着し走行を続けます。

ライバルたちでペナルティを受けた車両が多かったことから、その後も追い上げを図り表彰台圏内を争う粘りのレースを展開したものの、ライバルたちの車両スピードが速く、最後は3位でフィニッシュすることになりました。

相性が良かった岡山だけに、D’station Racingにとっては悔しいレースウイークとなってしまいました。今季最終戦となる次戦は11月26〜27日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されます。

10月15日(土)、岡山国際サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第6戦『スーパー耐久レースin岡山』の公式予選が行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手がドライブする#777 D’station Vantage GT3は、2日間の走行とこの日午前に行われたフリー走行を経て、晴天のもと予選に臨みました。まずはAドライバーの星野選手が果敢にタイムを上げていき、1分31秒589で2番手につけます。

続くBドライバー予選では、藤井選手がプロ同士の熾烈な争いのなか、3周目に1分29秒933を記録。同じく2番手につけます。それぞれAドライバー予選、Bドライバー予選で首位が図抜けたタイムを記録したことから、合算では3分01秒522で3番手につけました。

Cドライバー予選では近藤選手が決勝レースを見据えたセットアップをトライし、1分31秒255で5番手につけ予選を締めくくりました。

10月16日(日)は午後1時30分から3時間の決勝レースが行われます。D’station Racingにぜひご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■10月16日(日)/ 16th October
・13:30- Race

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://youtu.be/I740sGZImK0

2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(岡山国際サーキット)のフォトギャラリーを公開しました。

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9月25日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの決勝レース2が行われました。

前日の予選で藤井誠暢選手のアタックによりポールポジションを獲得したD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、午前11時40分にスタートしたレース2で、スタートからトップをキープ。フィーリングも良く、マージンを築いていきます。後方では2番手争いのなかで接触があるなど展開にも恵まれ、ピットウインドウオープンのギリギリの時間となる20周目までピットインを遅らせていきました。

後半スティントを担当した星野敏選手も盤石の走りをみせ、チェッカー間際には#5 BMWにやや接近されたものの、38周を走り切りトップチェッカー! 第4ラウンドSUGOのレース2に続く今季2勝目を飾り、シーズンを締めくくりました。

前回の勝利はラッキーが多分にありましたが、今回は実力での優勝で、チームは笑顔に包まれました。ちなみに、岡山国際サーキットでレースをしっかりとチェッカーまで戦ったときの勝率は100パーセント。相性の良いコースとなっています。皆さまご声援ありがとうございました!

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