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6月17日(土)、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドは静岡県の富士スピードウェイで予選とレース1が行われました。

午前9時57分から行われた予選1回目は、Pro-Amクラスの場合ブロンズドライバーがアタックを担当しました。D’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、星野敏選手がアタックしました。ここで星野選手は1分40秒706を記録し6番手に。午後のレース1で3列目グリッドを獲得しました。

続いて午前10時19分から行われた予選2回目では、藤井誠暢選手がアタックを担当。今回のレースは世界中のメーカーワークスドライバーが集う超激戦で、なんと22番手までが1秒差以内に入る予選となりましたが、藤井選手は1分39秒524というタイムを記録。12番手で予選を締めくくりました。

4時間ほどのインターバルを経て迎えたレース1では、スタート直後から世界のブロンズドライバーたちによる激しい戦いが展開され、セーフティカーも導入されますが、そんななか星野選手はしっかりと6番手をキープ。規定の走行時間を終え、藤井選手に交代しました。

藤井選手はアウトラップでライバルたちと激しいポジション争いを展開し、これを制すると2番手につけ、ポルシェワークスドライバーとバトルを展開しながらトップを追っていきますが、24周目にまさかのペナルティが課されてしまいました。

このレースはピットインの時間が定められていますが、ピットタイマーの設定がわずか0.002秒足りなかったというもの。結果は17位となりました。

悔しい結果となりましたが、トップ争いができるスピードをみせつけたD’station Racingは、しっかりとアジアの強豪たちに対して存在感を示しました。6月18日(日)のレース2でも上位を狙っていきます。引き続きぜひご声援を宜しくお願いいたします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
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▼▽GTワールドチャレンジ・アジア▽▼
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6月15日(木)〜16日(金)、静岡県の富士スピードウェイでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドのペイド・プラクティス/オフィシャルプラクティス/ブロンズテストがスタートしました。

このレースからシリーズは4ラウンドを日本で開催し、『ジャパンカップ』という冠がかけられていますが、2022年には優勝も飾っている#47 D’station Racingは星野敏選手と藤井誠暢選手のコンビでPro-Amクラスへ参戦します。

初日のペイド・プラクティスは1回目こそドライだったものの、2〜3回目はウエットに。2日目のオフィシャルプラクティス/ブロンズテストは晴天のもとドライコンディションで走行が行われました。D’station Racingは好調で上位タイムを記録しているものの、日本、アジアの強豪チームが過去最高台数の40台も揃っており、特にアジア勢はメーカーワークスドライバーを多数起用していることから、激戦が予想されます。

6月17日(土)はいよいよ予選とレース1が行われます。ぜひご声援を宜しくお願いいたします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月17日(土)/ 17 June
・09:57-10:12 Qualifying 1
・10:19-10:34 Qualifying 2
・14:25-15:35 Race 1

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

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今週末の6月15日(木)〜18日(日)は、富士スピードウェイでファナテックGTワールドチャレンジアジアが開催されます。全12メーカーのGT3車両、40台以上のエントリーで過去最高台数のマシンが参戦します!今週もご声援を宜しくお願いします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月15日(木)/ 15 June
・10:40-12:10 Test 1
・13:10-14:40 Test 2
・15:30-17:30 Test 3

■6月16日(金)/ 16 June
・12:30-13:30 Official Practice 1
・15:00-16:00 Official Practice 2
・16:00-16:30 Bronz Test

■6月17日(土)/ 17 June
・09:57-10:12 Qualifying 1
・10:19-10:34 Qualifying 2
・14:25-14:35 Race 1

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

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6月10日(土)、100周年記念大会の第91回ル・マン24時間耐久レースはいよいよ決勝レースのスタートが切られました。星野敏選手/藤井誠暢選手/キャスパー・スティーブンソン選手の3人がステアリングを握るD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、最後尾から藤井選手がスタートドライバーを務め、クラッシュや降雨などが相次ぐ非常に荒れた展開のなかで、「完走を目標」とした3人のドライバーが交代しながら少しずつ追い上げを図っていきました。

しかし、スタート直後からギヤのエラーが出はじめており、それがきっかけで接触等が起きてしまう状況に陥ってしまいます。その後どんどん症状が酷くなり、14時間ほどを走った朝方、藤井選手のドライブ中、どこにもギアが入らない状態となってしまいました。

藤井選手はさまざまなトライを試みましたが、最後は電気系がすべてシャットダウンしてしまい、残念ながらリタイアを決断することとなってしまいました。
フリープラクティス1のクラッシュから、なんとかリカバリーを目指して決勝も戦ってきましたが、目標の完走はトラブルのため果たせずとなってしまいました。皆さまご声援ありがとうございました。

6月9日(金)、100周年記念大会の第91回ル・マン24時間耐久レースは、歴史あるドライバーズパレードが開催されました。クラシックカーに乗り、沿道に詰めかけた大勢のファンの方にグッズを配りながらパレードを行い、世界中から集まったファンの歓声に応えました。

いよいよ明日、現地時間16時(日本時間23時)に決勝がスタートします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月10日(土)/ 10th June
・12:00-12:15 (日本 19:00-19:15) Warm up
・16:00 (日本 23:00) Start of the 91st 24 Hours of Le Mans

■6月11日(日)/ 11th June
・16:00 (日本 23:00) 91st 24 Hours of Le Mans finish

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▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

6月8日(木)、100周年記念大会の第91回ル・マン24時間耐久レースは、フリープラクティス3/ハイパーポール/フリープラクティス4が行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手/キャスパー・スティーブンソン選手の3人がステアリングを握るD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、6月7日(水)のフリープラクティス1で喫したクラッシュの修復のため、急遽イギリスにあるTF SPORTのファクトリーから夜を徹して新たな車体を移送。クラッシュした車体から必要な部分を移し替える作業を行いました。

フリープラクティス3には参加することはできませんでしたが、現地時間22時からのフリープラクティス4には修復が間に合い、まずはスティーブンソン選手が初出場のドライバーに課せられる5周を周回。星野選手、藤井選手とラップし、合計13周を走行しました。

6月9日(金)は走行はありませんが、プレスカンファレンスやル・マン市内でのパレードが行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月9日(金)/ 9th June
・14:00-16:30 (日本 21:00-23:30) Driver’s Parade

■6月10日(土)/ 10th June
・12:00-12:15 (日本 19:00-19:15) Warm up
・16:00 (日本 23:00) Start of the 91st 24 Hours of Le Mans

■6月11日(日)/ 11th June
・16:00 (日本 23:00) 91st 24 Hours of Le Mans finish

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6月7日(水)、いよいよ100周年記念大会となる第91回ル・マン24時間耐久レースのフリープラクティス1がスタートしました。

星野敏選手/藤井誠暢選手/キャスパー・スティーブンソン選手の3人がステアリングを握るD’station Racingの#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、藤井選手から走行を開始。4周を走り、スティーブンソン選手に交代しました。

スティーブンソン選手はその後も走行を続けましたが、セッション開始からちょうど半分になろうというタイミングで、なんらかのトラブルが起きたかテルトル・ルージュアウト側のガードレールにクラッシュを喫してしまいます。コース上に跳ね返された#777 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEでしたが、さらにダブルイエローフラッグが振られていたにも関わらず、LMP2車両がヒットしてしまいました。

スティーブンソン選手はサーキットのメディカルセンターに搬送され、検査の結果怪我等はないことが確認されましたが、アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは激しいダメージを受け、全損状態となってしまいました。今後、予選/決勝に向けてどう臨んでいくかは関係各所と協議していくことになります。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月8日(木)/ 8th June
・15:00-18:00 (日本 22:00-01:00) Free Practice 3
・20:00-20:30 (日本 03:00-03:30) Hyperpole
・22:00-24:00 (日本 05:00-07:00) Free Practice 4

■6月9日(金)/ 9th June
・14:00-16:30 (日本 21:00-23:30) Driver’s Parade

■6月10日(土)/ 10th June
・12:00-12:15 (日本 19:00-19:15) Warm up
・16:00 (日本 23:00) Start of the 91st 24 Hours of Le Mans

■6月11日(日)/ 11th June
・16:00 (日本 23:00) 91st 24 Hours of Le Mans finish

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D’station Racingのチーム母体であるNEXUSグループは、創業以来、フェンシング競技、モータースポーツ活動、これまでの多くのスポーツ支援、そこから発展したスポーツ振興財団の設立まで、NEXUSの歴史はスポーツとともに歩んできました。

この想いをひとつの形として多くの方に知って頂きたく始動した「NEXUS Sports Future」の第2回では、星野敏 NEXUSグループ代表 / D’station Racingチームオーナーの記事が公開されました。

■第2回
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/NEXUS-sports-future_vol_2.pdf

■第1回
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/NEXUS-sports-future_vol_1.pdf

■NEXUS Sports Future
https://nexus-sports.or.jp/sports-future/

6月4日(日)は、100周年大会を迎える第91回 ル・マン24時間耐久レースのテストデーが、午前3時間、午後3時間の計6時間の走行枠で行われました。

コースコンディションを確認しながら、星野敏選手、藤井誠暢選手、キャスパー・スティーブンソン選手が交代しながらテストメニューを進めていき、セッション1は3分58秒316で7番手、セッション2も3分56秒727で7番手のタイムを記録。マシンのバランスを煮詰めながら順調にメニューを消化することができました。 

6月5日(月)〜6日(火)はメンテナンスデー、さらに世界各国から訪れるメディア対応の時間が設けられ、いよいよ6月7日(水)からはレースウィークの公式スケジュールがスタートします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月7日(水)/ 7th June
・14:00-17:00 (日本 21:00-24:00) Free Practice 1
・19:00-20:00 (日本 02:00-03:00) Qualifying 1
・22:00-24:00 (日本 05:00-07:00) Free Practice 2

■6月8日(木)/ 8th June
・15:00-18:00 (日本 22:00-01:00) Free Practice 3
・20:00-20:30 (日本 03:00-03:30) Hyperpole
・22:00-24:00 (日本 05:00-07:00) Free Practice 4

■6月9日(金)/ 9th June
・14:00-16:30 (日本 21:00-23:30) Driver’s Parade

■6月10日(土)/ 10th June
・12:00-12:15 (日本 19:00-19:15) Warm up
・16:00 (日本 23:00) Start of the 91st 24 Hours of Le Mans

■6月11日(日)/ 11th June
・16:00 (日本 23:00) 91st 24 Hours of Le Mans finish

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.24h-lemans.com/en/live

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

いよいよフランスはサルト県にあるサルト・サーキットで、2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第3戦ル・マン24時間100周年大会が開催されます。D’station Racingはこの伝統の一戦に向け、6月2日(金)にドライバーが移動。ル・マン市内にあるリパブリック広場で恒例の公開車検に臨みました。

6月3日(土)はドライバーズブリーフィングやチームミーティングを行い、いよいよ明後日、6月4日(日)はテストデーがスタートします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月4日(日)/ 4th June
・10:00-13:00 (日本17:00-20:00) Session 1
・15:30-18:30 (日本22:30-25:30) Session 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://24h-lemans.tv/

▼▽日本での視聴はJ SPORTS/J SPORTSオンデマンドより▽▼
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