2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第4戦 100周年記念大会・第91回ル・マン24時間耐久レース / 6月7日(木)〜11日(日)の走行シーン、ドライバーインタビューなどを収録したダイジェスト映像を公開致しました。
2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第4戦 100周年記念大会・第91回ル・マン24時間耐久レース / 6月7日(木)〜11日(日)の走行シーン、ドライバーインタビューなどを収録したダイジェスト映像を公開致しました。
2023.08.01
D’station Racing は、2023年12月から2024年2月に開催されるアジアン・ル・マン シリーズへ参戦いたします。
コロナ禍の影響で過去3シーズンはアラブ首長国連邦のドバイ、アブダビを舞台にダブルヘッダーでレースが開催されましたが、2023-2024年シーズンは久々にアジアラウンドが追加され、2023年12月のマレーシア・セパンよりシリーズ全5戦でチャンピオンシップが争われます。
また、2023年9月にセパンで開催される、GTワールドチャレンジ・アジア最終戦への参戦も決定いたしました。
詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。
— /////// ———————————————————————————————————
D’station Racing will be competing in the 2023-24 Asian Le Mans Series. For further schedule and team details please access the links below.
■Press Release / プレスリリース 2023年8月1日
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/20230801-J.pdf (Japanese version)
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/20230801-E.pdf (English version)
7月29日(土)、静岡県駿東郡小山町棚頭のD’station Racing御殿場工場で3年目の開催となる、お子様向けお仕事体験イベント『2023 Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing』を行いました。
今年も沢山のお子様たちにご参加いただき、先週末の2023年ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・もてぎ戦へ参戦した#47 D’station Vantage GT3のボディカウル類やホイールの清掃を体験いただいたほか、D’station Racingのメカニックによるタイヤ交換の実演や、お子様にもタイヤ交換やサプライズでエンジン始動体験にも挑戦していただきました。
またレーシングチームのふだんの仕事ぶりをご覧いただいたり、レーシングカーについての解説など、モータースポーツに触れていただく一日となりました。
今回の『Kids Racing Garage Experience & Tour Hosted by D’station Racing』は、NEXUSグループが展開するSDGsの一環および社会貢献活動の一環( https://nexus-group.jp/csr/ )として、夏休み期間のお子様たちにとって素晴らしい体験になったと思います。
また、D’station Racingのスタッフ一同にとっても大いに楽しく、感動的な一日となりました。
ご参加いただきました皆さまありがとうございました。また今後もこういった試みを続けていきますので、ぜひご期待ください。
2023年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(モビリティリゾートもてぎ)のフォトギャラリーを公開しました。
⇒詳細はこちら
⇒ Click here
7月23日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS第4ラウンドの決勝レース2が行われました。
酷暑のなか午前11時40分から行われたレース2では、スタートドライバーを藤井誠暢選手が担当。オープニングラップからアグレッシブな走りをみせポジションを上げると、上位争いのなかで起きた混乱もうまく回避。8番手につけました。
今回はコース特性上、アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3はスピードに苦しむ週末となっていましたが、藤井選手は後方から迫る集団と熾烈なバトルを展開し、サーキットを大いに沸かせました。
藤井選手は上位陣のなかでは早めにピットインし、星野敏選手に交代。星野選手は後半、気温30度を超える暑さながら好ペースでラップを重ね、シングルとなる総合9位/PRO-Amクラス8位/ジャパンカップ2位という結果を収めました。これでジャパンカップでもランキング2位をキープしています。
暑い中でしたが、皆さまご声援ありがとうございました!
7月22日(土)、栃木県のモビリティリゾートもてぎでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS第4ラウンドの予選、レース1が行われました。
10時25分から行われた予選では、Q1に星野敏選手が出走しましたが、赤旗中断の影響を大きく受けてしまい、1分54秒066というタイムで23番手に。Q2では藤井誠暢選手が出走し、1分51秒190で15番手につけました。
午後3時20分からスタートしたレース1では、星野選手がスタートを担当。今回はライバル勢が非常に速いなかで12番手を争う粘りの走りをみせていましたが、途中、強引なオーバーテイクを仕掛けられ接触を喫するシーンも。幸いここでは大きなダメージはありませんでした。
その後、藤井選手に交代し追い上げをみせたものの、13位でフィニッシュすることに。セットアップも良好だったものの、この日はトラクションが重要なもてぎというコースレイアウトで苦しい展開となりました。
7月22日(日)は11時40分からレース2が行われます。引き続きご声援よろしくお願いします!
■7月23日(日)/ 23 July
・11:40-12:40 Race 2
▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live
▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/
▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@GTWorld
2023.07.21
7月20日(木)から、栃木県のモビリティリゾートもてぎで、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS第4ラウンドの走行がスタートしています。
第3ラウンドの鈴鹿では、レース2でジャパンカップ優勝を果たすことができたD’station Racingの星野敏選手/藤井誠暢選手組#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、7月20日(木)の2回のペイド・プラクティスで走行を重ねましたが、いまひとつセットアップが合っておらず、上位とは僅差ながら苦しい初日となりました。
7月21日(金)の走行2日目はセットアップも見直し、1回目のオフィシャル・プラクティスでは7番手、2回目のオフィシャル・プラクティスでは16番手となりましたが、ブロンズテストでは星野選手が4番手につけるなど、調子を上げています。
7月22日(土)はいよいよ予選とレース1が行われます。非常に僅差のなかでの戦いとなりますが、今週もご声援よろしくお願いします!
▼▽タイムスケジュール▽▼
■7月22日(土)/ 22 July
・10:25-10:40 Qualifying 1
・10:47-11:02 Qualifying 2
・15:20-16:20 Race 1
■7月23日(日)/ 23 July
・11:40-12:40 Race 2
▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live
▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/
▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@GTWorld
7月7〜9日、イタリアのベルギーのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで開催されたFIA WEC世界耐久選手権シリーズ第5戦。D’station Racingにとっては性能調整からの不調、さらに決勝レース始まってすぐのクラッシュと悔しいレースとなってしまいました。そんな一戦のレースレポートを下記に掲載しました。是非、ご覧ください。
■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/Dstation_WEC_2023_round5.pdf
2023年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(鈴鹿サーキット)のフォトギャラリーを公開しました。
⇒詳細はこちら
⇒ Click here
7月16日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS第3ラウンドの決勝レース2が行われました。
前日のレース1でクラッシュした#47 D’station Racingでしたが、修復作業を行い、7月16日(日)のレース2へ向け元通りの姿に戻すことができました。
午前11時30分から行われたレース2では13番手から藤井誠暢選手がスタートを担当すると、1周目に2台をオーバーテイク。海外のGT3ワークスドライバーたちと熾烈なバトルを展開すると、ピットウインドウオープン終了近くまで藤井選手がドライブし、星野敏選手に交代します。
星野選手は非常にアグレッシブなアウトラップをこなすとポジションアップ。激しい5番手争いのなかに加わりました。その後も見ごたえあるバトルを勝ち抜いた星野選手は、6位でフィニッシュしました。
この結果、プロ-アマクラス5位、そして日本勢では最上位となり、ジャパンカップ優勝を飾ることができました。皆さんのご声援もあり、前日のクラッシュからリカバリーを果たすことができました。応援ありがとうございました!