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6月3日(金)、ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』の公式予選が行われました。ST-1クラスにエントリーする#47 D’station Vantage GT8Rは、Aドライバー予選を浜健二選手が担当。ふだんAドライバー予選を担当していない浜選手ですが、3周目にしっかりと1分47秒847というタイムをマーク。Bドライバー予選では織戸学選手が2周目に1分46秒487をマークし、ST-1クラス2番手、総合7番手から決勝を戦うことになりました。

続くCドライバー予選では、途中大粒の雨が降り赤旗中断もありましたが、近藤翼選手が1分57秒918をマークし総合10番手に。Dドライバー予選では、松浦孝亮選手が1分49秒003で総合トップタイムをマーク。E・Fドライバーのフリー走行では、ジェイク・パーソンズ選手が1分47秒005をマークし、しっかりと予選を締めくくりました。

いよいよ6月4日(土)午後3時から24時間の決勝レースが行われます。#47 D’station Vantage GT8Rにぜひご声援よろしくお願い申し上げます。

【Youtube Live】
https://www.youtube.com/watch?v=HLiC8yIqUyM

【ライブタイミング】
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

2022年 スーパー耐久シリーズ Rd1(鈴鹿)のフォトギャラリーを公開しました。

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3月20日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の決勝レースが行われました。

ST-1クラスポールポジションの総合8番手からスタートしたD’station Vantage GT8Rは、織戸学選手がスタートを担当。他クラスのライバルとも争いながらクラス首位を走行し、28周を終え星野辰也選手に交代。星野選手もステディな走りを続け、56周で浜健二選手に交代し、クラス上位進出を目指し戦いを続けていきます。

しかし、ふたたび織戸選手に交代した後、終盤の逆バンクで他車をオーバーテイクした後にリヤにヒットされるかたちとなってしまい、コース上にストップ。再始動したもののホイールにダメージを負ってしまいます。幸いレースを続けることができ、124周を走破。クラス3位でチェッカーを受けました。

ただ、アクシデントがなくともライバルのスピードが強力だったことも事実。次戦、その差を埋めるべく挑んでいきます、たくさんのご声援、ありがとうございました。

3月19日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の公式予選が行われました。

D’station Racingが投入したD’station Vantage GT8Rは、ウエットコンディションとなった3月18日(金)の専有走行をこなし、3月19日(土)のフリー走行、公式予選に臨みました。
予選では、まずはAドライバー予選で星野辰也選手が2分12秒165をマーク。続くBドライバー予選では、織戸学選手が2分09秒846をマークします。スーパー耐久の公式予選は2名のタイム合算で争われますが、ふたりのタイム合算の結果、D’station Vantage GT8RはST-1クラスのポールポジションを獲得しました。Cドライバー予選でも浜健二選手がしっかりと2分14秒723をマークし、予選を締めくくっています。

3月20日(日)は午前11時40分から5時間の決勝レースが行われます。ぜひたくさんのご声援をよろしくお願い致します。決勝レースの様子は下記からも視聴可能です。

<S耐TV>
https://youtu.be/tqWzyv-ofC4

<ライブタイミング>
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

D’station Racing は、2022年スーパー耐久シリーズへ2台体制にて継続参戦いたします。

2021年にST-Xクラスでシリーズチャンピオンを獲得した#777「D’station Vantage GT3」および、2021年にST-Zクラスでシリーズ2位を獲得した#47「D’station Vantage GT4」は、Aston Martin Racingより新たに発表されたニュルブルクリンク24時間レースのSP8Tクラス向けに開発された「Aston Martin Vantage GT8R」を投入し、ST-1クラスへ参戦いたします。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。

■Press Release / 2022年2月4日
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/20220204_1.pdf

D’station Racingは、FIA世界耐久選手権シリーズやル・マン24時間レース、アジアン・ル・マン・シリーズ等の海外レース活動に加えて、今シーズン国内で活動を予定している、スーパー耐久シリーズ、GTワールドチャレンジ・アジア・ジャパンカップ、フォーミュラ・リージョナル・ジャパン等へ向けた業務拡大に伴い、若干名の追加スタッフを募集をいたします。

詳細は下記をご覧頂き、まずはお問い合わせください。

—【スタッフ募集】—

■2022年D’station Racing活動計画(※一部未確定)
・FIA世界耐久選手権シリーズ
・第90回ル・マン24時間レース
・アジアン・ル・マン・シリーズ
・スーパー耐久シリーズ
・GTワールドチャレンジ・アジア・ジャパンカップ
・フォーミュラ・リージョナル・ジャパン

■募集要項
・エンジニア業務
・データエンジニア業務
・メカニック業務

【勤務地】静岡県駿東郡小山町
【募集形態】正社員、契約社員、業務委託(面談時に要相談)
【待遇・その他】委細面談にて
【応募方法】履歴書を下記住所宛もしくはメール添付にてお送りください
【メール】contact@dstation-racing.jp

〒410-1327
静岡県駿東郡小山町棚頭215-3
TEL:0550-70-6565 FAX:0550-70-6566
NEXUSホールディングス株式会社 D’station Racing 採用係

■関連ページ
D’station Racing
https://dstation-racing.jp/

NEXUS株式会社(会社概要)
http://www.nexus-group.jp/company/

岡山県の岡山国際サーキットで開催されているスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』は11月13日(土)、フリー走行と公式予選が行われました。

ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、午後の公式予選でまずはAドライバーの星野辰也選手がアタック。1分37秒402でクラス6番手につけます。続くBドライバー予選では、織戸学選手が1分35秒734で5番手に。合算では3分13秒136で、クラス5番手から11月14日(日)の決勝レースを戦うことになりました。今回はライバル勢が非常に速く、ここまでは苦しい展開となっていますが、決勝の強さを武器にチャンピオンを目指し全力で戦っていきます。

9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組 #777 D’station Vantage GT3は、予選3位より逆転で2勝目を飾りました。その結果シリーズポイントに30点を加算、合計132.5点を獲得し、11月13日~14日に岡山国際サーキットで行われる最終戦を迎える前に、念願のシリーズチャンピオンを獲得することができました。

スーパー耐久最高峰のST-Xクラスで、D’station Racingにとって初のシリーズチャンピオン獲得。そして、アストンマーティンのレース車両にとっても、日本国内のレースで初のシリーズチャンピオンに輝きました。

沢山のご声援を頂きありがとうございました。

9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

ST-Xクラスの星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手組#777 D’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がスタートを担当。1周目から素晴らしい走りをみせ、2周目にはトップに浮上します。その後もグイグイとリードを築いていくと、35周目にピットへ。近藤翼選手に交代しました。ただ、そのスティントで他クラスのマシンをオーバーテイクしようとして接触。このためペナルティが課されてしまいました。

しかしペースは良く、72周目に星野敏選手に交代すると、無線が聞き取りづらいトラブルはありながらも、プロ顔負けのハイペースで周回。この間、リードしていたライバルが接触でダメージを負うと、ふたたびトップへ。103周まで走り、ふたたび近藤選手にステアリングを委ねました。

終盤、近藤選手の後方からは#16 ポルシェが接近。しかし「絶対に抜かれない」とタイヤが厳しくなるなかでも卓越したコントロールをみせ、トップを死守します。逆に#16 ポルシェはピットインを強いられ、これで勝負あり。#777 D’station Vantage GT3が今季2勝目を飾り、ST-Zクラス優勝の#47 D’station Vantage GT4とともにダブルウインという偉業を飾りました。

そしてこの結果、#777 D’station Vantage GT3は2021年のST-Xクラスのチャンピオンを獲得しました! 星野選手、近藤選手にとっては初タイトル。そしてD’station Racingとしても嬉しいチャンピオンとなりました。ご声援いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

9月18日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第5戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、織戸選手がステアリングを握り、序盤からトップ争いに食い込み、6周目にクラス首位に浮上します。織戸選手はそのままリードを築きつつ、33周を終えピットへ。星野辰也選手に交代します。

星野選手は非常にペースが良く、プロドライバー顔負けのスピードでラップを重ねると、59周まで走りピットイン。篠原選手にステアリングを託し、作戦が異なるライバルがいながらも、首位の座を着実なものにしていきました。そして94周を終え長丁場のスティントをこなすと、ふたたび織戸選手へ。128周のパーフェクトなレースを展開し、見事第4戦オートポリスに続く優勝を成し遂げました!

そして、ST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3とともにダブルウインという偉業を達成。まさにD’station Racing一色となる第5戦鈴鹿の決勝レースを飾りました。

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