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D’station Racingは、8月25日(土)、26日(日)にIntercontinental GT Challengeの一戦として鈴鹿サーキットで開催される「第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」へ2台体制にて参戦いたします。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。
皆様からのご声援を宜しくお願いいたします。

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D’station Racing will enter two Porsche 911 GT3R into the 47th Suzuka 10 Hours, which forms the Asian leg of the 2018 Intercontinental GT Challenge, from August 23-26.
Learn more and meet our drivers here:

■「第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」参戦体制のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2018/20180704.pdf

2018年スーパー耐久第3戦 富士24時間レースのフォトギャラリーを公開いたしました。

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ピレリスーパー耐久シリーズ2018第3戦『富士SUPER TEC 24時間』は6月2日15時から、富士スピードウェイを舞台に24時間に渡る決勝レースが行われました。途中二度の赤旗中断をはさむレースとなりましたが、そんななか星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手/元嶋佑弥選手組777号車D’station Porscheは、序盤接触こそあったものの、堅実にポジションを上げていきました。

しかし、チェッカーまで残り1時間に近づこうというところでまさかのエンジントラブルが起きてしまいます。712周を走りきっていただけに悔しいストップに。777号車D’station Porscheは残念ながらDNFとなってしまいました。

一方、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/富田竜一郎選手/リ・ジョンウ選手/小林賢二選手組47号車D’station Porsche cupは、こちらも堅実にレースを進め、701周を走りきり見事チェッカー! クラス優勝を果たしました。

長い24時間レースを応援してくださった皆さまありがとうございました。ピレリスーパー耐久シリーズは次戦、7月14〜15日に大分県のオートポリスで開催されます。

ピレリスーパー耐久シリーズ2018は6月1日、第3戦富士の公式予選が行われました。今回の『富士SUPER TEC』は、日本では10年ぶりに復活した24時間レースなのです。そのため、土曜はもう決勝レースのスタートを迎えます。D’station Racingは、前戦に続きST-Xクラスの777号車D’station Porsche、ST-1クラスの47号車D’station Porsche cupの2台が参戦しますが、777号車は星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手に加え、昨年SUPER GTでD’station Porscheのステアリングも握った元嶋佑弥選手が加入。また、47号車にはカレラカップ等で豊富な経験をもつ小林賢二選手、リ・ジョンウ選手、さらにSUPER GTのトップドライバーのひとりである富田竜一郎選手が加わりました。

6月1日に行われた予選では、星野敏選手と荒聖治選手がアタックした777号車D’station Porscheは3分21秒960で5番手グリッドを獲得。一方、星野辰也選手と織戸選手がアタックした47号車はD’station Porsche cupは総合8番手につけています。明日2日は、15時からいよいよ決勝レースがスタート。長丁場のレースでのD’station Racingの戦いにぜひご期待ください。

2018年SUPER GT(第1戦・第2戦)、スーパー耐久(第1戦・第2戦)、PCCJ(第3戦・第4戦)のフォトギャラリーを公開いたしました。

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ピレリスーパー耐久シリーズ第2戦は4月29日、宮城県のスポーツランドSUGOで午後1時から3時間の決勝が行われました。荒聖治選手がステアリングを握りポールポジションからスタートした777号車D’station Porscheは、途中フルコースイエロー等でリードを削られるなか、星野敏選手、近藤翼選手と繋いだ中盤に82号車アウディに先行を許してしまいます。しかし終盤「今日は絶対に優勝したいと思っていました」という近藤選手が一気に差を詰めると見事逆転! 今シーズンの初優勝を飾りました。

「良かったです! 途中2番手でしたが、近藤は速いので必ず抜いてくれると思って楽しみに見ていました。ポルシェはSUGOを苦手としていましたが、それを覆すことができました」と星野選手。
また、荒選手も「全員がいいペースで走れましたし、ミスもしていない。それに今回は本当にポルシェのパフォーマンスが高かったです」と語ってくれました。

一方、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手がドライブする47号車D’station Porsche Cupは織戸選手がリードを築くも、ライバルの31号車に惜しくも及ばず2位に。それでもきっちりチェッカーを受け、2戦連続の表彰台を獲得しました! 皆さまD’station Racingへの応援ありがとうございました。この勢いをゴールデンウイークのSUPER GT第2戦に繋げてもらいましょう!

ピレリスーパー耐久シリーズの第2戦は4月28日、宮城県のスポーツランドSUGOで午前10時50分からグループ1の公式予選が行われ、星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手がドライブする777号車D’station Porscheは、星野選手が1分21秒613をマーク。さらに荒聖治選手が1分20秒670というこのセッションの最速タイムをマーク! 合計2分42秒283で、見事グループ1のポールポジションを獲得しました!

また、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手がドライブする47号車D’station Porsche Cupも、星野辰也選手が1分28秒364を、織戸選手が1分25秒452をマーク。ライバルの31号車を下し、ST-1クラスのトップに。2台ともにクラス首位から明日の決勝を戦うことになりました。優勝を狙う明日のレース、ぜひ応援よろしくお願いします!

ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018 第1戦『SUZUKA“S耐”春の陣』は4月1日、5時間という長丁場の戦いが行われました。予選4番手から星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手のトリオでレースに臨んだST-Xクラスの777号車D’station Porscheは、しっかりとレースを戦い抜き、優勝した#99 GT-Rから1分18秒900遅れながら、2018年の開幕戦で3位フィニッシュ! まずは表彰台獲得を果たしました。

一方、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手の3人で参戦するST-1クラスの47号車D’station Porsche Cupは、ライバルが脱落するなかこちらもしっかりと完走。総合17位/ST-1クラス優勝を飾りました。D’station Racingは第1戦でダブル表彰台となっています。

皆さま応援ありがとうございました! スーパー耐久の次戦は4月28〜29日のスポーツランドSUGO戦となります。そしてD’station Racingは4月7〜8日、岡山国際サーキットでSUPER GT第1戦、そしてポルシェ カレラカップ ジャパン第1戦に挑みます。こちらもご声援よろしくお願いします。

ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018 第1戦『SUZUKA“S耐”春の陣』がいよいよ開幕しました! 2018年からST-XクラスとST-1クラスで1台ずつ、2台体制で参戦するD’station Racingは、2018年の新カラーリングをまとって3月31日のフリー走行と公式予選に臨みました。

星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手のトリオで臨んだST-Xクラスの777号車D’station Porscheは、フリー走行で2分05秒398のベストタイムをマークし、5番手に。公式予選では星野選手と荒選手がアタッカーを務め、合計タイム4分05秒498で2列目4番手グリッドを獲得しています。

一方、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手の3人で参戦するST-1クラスの47号車D’station Porsche Cupは、2台のST-1クラスでまずはフリー走行を2分18秒318というベストタイムで終えると、公式予選は星野辰也選手と織戸選手でアタック。4分22秒971というベストタイムで、クラス2番手につけました。

開幕戦となる4月1日の決勝レースは、12時15分スタート予定。また、午後2時10分からはS耐オフィシャルステージで、今回がサーキットデビューとなる2018 D’STATION FRESH ANGELSのライブも行われます。皆さま、D’station Racingにぜひご声援よろしくお願いします!

3月3日、富士スピードウェイでピレリ・スーパー耐久シリーズの公式テストがスタートしました。D’station Racingは2018年から、ST-Xクラスにポルシェ911 GT3 Rを、ST-1クラスにポルシェ911 GT3 Cupを投入しますが、この日は2台が揃ってテストに参加しました。
ST-Xクラスのポルシェ911 GT3 Rは、昨年同様に星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手というトリオで、ST-1クラスのポルシェ911 GT3 Cupは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手というトリオでチャンピオン獲得に挑みます。

この日は1時間のセッションが3回行われましたが、ST-Xの777号車D’station Porscheは2回目で1分40秒702というトップタイムをマーク。1回目/3回目も5番手につけました。今季はアジアからも新たなチャレンジャーが参戦し、ST-Xクラスはより激しい戦いが展開されそうです。また、ST-1の47号車D’station Porscheも織戸選手のコーチングのもと順調に走行を重ね、2台のST-1クラスながら、3セッションともトップタイムとなりました。

午後7時からは5月31日〜6月3日に行われる富士24時間に向けた夜間練習走行が行われました。D’station Racingでは、777号車ポルシェ911 GT3 R、そして47号車ポルシェ911 GT3 Cupの2台がナイトセッションに臨み、大きなトラブルもなく走行を終えました。

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