3月24日、ピレリスーパー耐久シリーズ第1戦『SUZUKA“S耐”春の陣』の決勝レースが行われました。星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手の3人がドライブしたD’station Porscheは、スタートから順調にレースを進めていきます。途中、ST-1クラスのライバルである#998アウディがトラブルに見舞われ後退しますが、もとより自力の速さがあるライバルの前に、D’station Porscheは先行を許してしまいます。
しかし粘り強く戦ったD’station Porscheは、120周を走りきり2位でチェッカー。織戸選手は「星野選手、浜選手がすごく成長しているのを感じることができました。昨年に比べたら本当に大きな差がありましたね。自分たちのレースをしっかり戦うことができたと思います」とドライバー全員がポテンシャルを発揮したレースだと語ってくれました。皆さま応援ありがとうございました!