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8月23日、SUPER GT第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の決勝レースが行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は公式予選で苦しみ、22番手からのスタートとなりましたが、藤井誠暢選手がステアリングを握ってスタートした決勝でも、序盤はペースに苦しみます。しかし藤井選手の的確なフィードバックと早めのピットインを判断したチームの決断力が功を奏し、ピットアウト後大きくポジションアップ。後半スティントのケイ・コッツォリーノ選手も粘りの追い上げを披露し、10位でフィニッシュ。開幕戦富士に続く今季2回目のポイント獲得を果たしました! 皆さま応援ありがとうございました。

8月22日、SUPER GT第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の公式予選が行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手が公式予選Q1のアタッカーを務め、1分59秒657というタイムをマークします。しかし、ライバルたちも速く僅差の予選のなかで、Q1のB組12番手という悔しい結果となりました。明日の決勝は22番手から追い上げを目指します。

8月22日、SUPER GT第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の公式練習がスタートしました。気温32℃、路面温度43℃という酷暑のなか、PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手からケイ・コッツォリーノ選手に交代しながら周回を重ね、藤井選手が1分59秒412というタイムをマーク。4番手と好位置につけています。車両、そしてタイヤのフィーリングも良いようで、午後の公式予選に向けて期待が高まります。

追い上げをみせるも、無念のペナルティを受けてしまったSUPER GT第2戦富士。そんなPACIFIC NAC D’station Vantage GT3の第2戦レースレポートを下記に掲載しました。ぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2020/Dstation_sgt_2020_round2.pdf

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8月9日、SUPER GT第2戦富士の決勝レースが行われました。14番手からスタートしたPACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がステアリングを握り序盤から前をいく#34 NSX GT3を追いレースを展開、着実に順位を上げていきます。

ピットインを遅らせ4番手まで順位を上げた藤井選手は、31周を終えピットへ。ケイ・コッツォリーノ選手に交代します。その後、コッツォリーノ選手は#360 GT-Rとのバトルを制すと、12番手にポジションアップ。さらに56周目には#5 86 MCをオーバーテイク。11番手に順位を上げる熱い走りをみせます。その頑張りが功を奏したか、ファイナルラップに前をいくマシンがダンロップコーナーでストップ。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は10位でフィニッシュし、第1戦に続き1ポイントを獲得した……かに思われました。

しかし、コッツォリーノ選手はレース中、アグレッシブな走りが裏目に出たか、走路外走行による黒白旗(警告)を受けており、フィニッシュとともに2回目の黒白旗が提示されてしまいます。これにより、競技結果に40秒加算されるペナルティが課され、PACIFIC NAC D’station Vantage GT3の順位は19位という結果となりました。

結果としては悔しいものにはなりましたが、今回得られたことも多く、よりレースでの速さを磨くべく、第3戦鈴鹿に挑んでいきます。今回もたくさんの応援ありがとうございました。

8月8日、SUPER GT第2戦富士の公式予選が午後2時30分から行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、今回GT300クラスQ1のB組に組分けされ、ケイ・コッツォリーノ選手がQ1のアタッカーを担当しました。
コッツォリーノ選手は、しっかりとタイヤをウォームアップさせアタックを展開すると、4周目に1分37秒760というタイムをマーク。B組の6番手につけ、見事Q2の藤井誠暢選手に繋ぎます。

続くQ2では、藤井選手も果敢にアタックを展開しますが、Q1のときと比べ急激に路面温度が下がっており、コンディションがPACIFIC NAC D’station Vantage GT3にとっては良くない方向になってしまいます。そんななかでも藤井選手は1分37秒951というタイムをマークし、14番手につけることになりました。

Q1までのコンディションであればさらに上を狙えたかもしれませんが、PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は決勝レースに強みがあることが確認できています。ぜひ8月9日(日)の決勝でご声援よろしくお願い致します。

8月8日、午前9時45分からSUPER GT第2戦富士の公式練習がスタートしました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手がステアリングを握りコースイン。途中、ケイ・コッツォリーノ選手もステアリングを握り周回を重ね、ふたたび藤井選手が乗り込みました。

気温28度と蒸し暑いなかでの走行となりましたが、藤井選手が22周、コッツォリーノ選手が16周をこなし、藤井選手が1分38秒057、コッツォリーノ選手が1分38秒790というベストタイムを記録。8番手という好位置で公式練習を終えました。

午後の公式予選に向けても期待が高まる結果となりました。引き続きPACIFIC – D’station Racingへのご声援よろしくお願いします!

新型コロナウイルスの影響で大きく遅れたものの、いよいよ迎えた2020年SUPER GT第1戦富士。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手とケイ・コッツォリーノ選手のふたりが上位での戦いを展開し、10位でフィニッシュ。見事今季開幕戦で貴重な1ポイントを獲得しました。そんな一戦のレースレポートを下記に掲載しました。ぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2020/Dstation_sgt_2020_round1.pdf

2020年SUPER GT Rd1 富士スピードウェイのフォトギャラリーを公開いたしました。

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