ピレリ・スーパー耐久シリーズ2018 第1戦『SUZUKA“S耐”春の陣』は4月1日、5時間という長丁場の戦いが行われました。予選4番手から星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手のトリオでレースに臨んだST-Xクラスの777号車D’station Porscheは、しっかりとレースを戦い抜き、優勝した#99 GT-Rから1分18秒900遅れながら、2018年の開幕戦で3位フィニッシュ! まずは表彰台獲得を果たしました。
一方、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手の3人で参戦するST-1クラスの47号車D’station Porsche Cupは、ライバルが脱落するなかこちらもしっかりと完走。総合17位/ST-1クラス優勝を飾りました。D’station Racingは第1戦でダブル表彰台となっています。
皆さま応援ありがとうございました! スーパー耐久の次戦は4月28〜29日のスポーツランドSUGO戦となります。そしてD’station Racingは4月7〜8日、岡山国際サーキットでSUPER GT第1戦、そしてポルシェ カレラカップ ジャパン第1戦に挑みます。こちらもご声援よろしくお願いします。