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5月3日(土)〜4日(日)の2日間、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL』が開催されます。第1戦岡山ではトップを走りながらも悔しいレースとなった藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手組#777 D’station Vantage GT3は、今回こそ表彰台、そして勝利を目指していきます。

今回の第2戦から、2025年のSUPER GTで着用が必要なカーボンヘルメットが藤井選手、ファグ選手のもとに届きました。藤井選手はお馴染みのカラーリング、ファグ選手は新たに桜をイメージした鮮やかなものとなりました。ぜひこちらもご注目ください。

ぜひ第2戦もD’station Racingにたくさんのご声援、よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
5月3日(土) / 3rd May
09:00-10:25 公式練習
13:10-13:55 ピットウォーク
14:30-15:13 公式予選(Q1)
15:23-15:51 公式予選(Q2)
16:15-17:20 GTキッズウォーク
5月4日(日) / 4th May
09:05-10:00 ピットウォーク
12:40-13:00 ウォームアップ走行
14:10-17:10 決勝レース

2025年 スーパー耐久シリーズ 第2戦 鈴鹿のフォトギャラリーを公開しました。

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4月27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

星野敏選手/上村優太選手/藤井誠暢選手組#777 D’station Vantage GT3は、晴天のもと行われた5時間の決勝レースで、藤井選手がスタートドライバーを担当。序盤からフルコースイエロー(FCY)が数多く発生するレースとなりましたが、序盤2番手につけるものの、ラップダウンの集団に阻まれポジションダウン、FCY再開時にオーバーテイクを決め順位を上げるなど、燃費をセーブしながらも激しいレースを戦い、藤井選手のスティントの最後にはトップに浮上。星野選手に交代します。

その後もたびたびFCYが入る荒れた展開のなか、星野選手は素晴らしいラップタイムで首位を快走。34周をきっちりとこなし、2番手以下にリードを保ち、今度は上村選手に交代。こちらもしっかりと周回を重ねていきました。

ただ、ライバルたちのペースも良く、さらに給油スピードに差があったことで、ピットストップのたびにマージンを奪われ、ライバルの先行を許してしまいます。またレース終盤にはドライブスルーペナルティもありましたが、最後は藤井選手がポジションを守り切り、3位でチェッカー。表彰台を獲得しました。

今回はスピードもあったレースでしたが、ライバルたちがみせたコース上、ピットでの速さの前に残念ながら優勝には届きませんでした。とはいえ、今季初表彰台を次戦にしっかりと繋げていきます。次戦、そして来週のSUPER GT第2戦でもぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

4月27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。

星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手組#47 D’station Porsche 992は、今回は田中哲也選手がスタートドライバーを担当。ライバルの#2 KTMに対し離されることなくレースを進め、34周のスティントをこなし星野選手に交代します。

第2スティントでは#2 KTMがプロを起用し、大きなリードを築いていきますが、星野選手は粘り強く戦い、32周をこなすと樺木選手に交代しました。
第1戦もてぎでも同様でしたが、樺木選手は素晴らしいスピードをみせ、#2 KTMのマージンを一気に削りとると、最後は浜選手に交代。ただノーミスでレースを進めた#2 KTMに対し、ピットでのロスタイムが大きく、56.259秒差の2位でチェッカーを受けました。

残念ながら優勝には届きませんでしたが、#2 KTMに届くスピードをみせることができたレースでした。次戦富士24時間でこのリベンジを目指していきます。
ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

4月26日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『SUZUKA S耐』のフリー走行、公式予選が行われました。

星野敏選手/上村優太選手/藤井誠暢選手組#777 D’station Vantage GT3は鈴鹿サーキットとの相性も良く、この週末好調をキープ。公式予選では星野敏選手が素晴らしいアタックをみせ、2分02秒328を記録。Aドライバー予選のトップタイムとなりました。続くBドライバー予選では、上村選手がD’station Vantage GT3での初めてのニュータイヤでのアタックというハンデもありながら、2分00秒351というタイムを記録。僅差のプロ同士のアタックのなかで4番手につけ、合算タイムでフロントロウの2番手につけました。

Cドライバー予選でも藤井選手が決勝に向けD’station Vantage GT3に好フィーリングを得ています。ライバルたちは非常に強力ではありますが、鈴鹿との相性の良さを活かし、チーム一丸となって上位進出を目指し、5時間レースを戦っていきます。

また星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手組#47 D’station Porsche 992もAドライバー予選で星野辰也選手が2分09秒950を記録。Bドライバー予選では浜選手が2分08秒393を記録し、合算タイムで僅差ながら#2 KTMに先行を許したものの、2番手で公式予選を終えました。こちらもライバルが速い状況ではありますが、決勝レースでは良い戦いができるように全力を尽くしていきます。

ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

4月27日(日) / 27th April
09:05-09:50 ピットウォーク
11:00-16:00 決勝レース(5時間)

4月26日(土)〜27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『SUZUKA S耐』が開催されます。

第1戦ではまさかのクラッシュもあった星野敏選手/藤井誠暢選手/上村優太選手組#777 D’station Vantage GT3は、しっかりと修復され鈴鹿に登場。この週末は4月25日(金)の特別スポーツ走行から週末に向けた走行を開始しました。2024年はSUPER GTでも優勝を飾っているとおり、この鈴鹿はD’station Vantage GT3にとって相性が良いコース。特別スポーツ走行、専有走行と好調なすべり出しをみせました。

また星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手#47 D’station Porsche 992もライバルである#2 KTMに対して好タイムを記録。今週も2台によるバトルが展開されそうです。
ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

4月26日(土) / 26th April
10:10-11:10 フリー走行
11:35-12:20 ピットウォーク
14:00-16:30 公式予選
16:50-17:20 キッズウォーク
4月27日(日) / 27th April
09:05-09:50 ピットウォーク
11:00-16:00 決勝レース(5時間)

4月12〜13日に開催されたSUPER GT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』。
トップを走りながら悔しい一戦となった今季開幕戦をまとめたレポートをD’station Racingのホームページに掲載しました。ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2025/SUPERGT_Round01.pdf

2025年 SUPER GT Rd1 岡山のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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4月13日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでSUPER GT開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の決勝レースが行われました。

前日、公式予選では岡山初予選とは思えぬ好走をみせたチャーリー・ファグ選手のQ1、藤井誠暢選手の素晴らしいアタックをみせたQ2の結果で、フロントロウ2番手を獲得していた#777 D’station Vantage GT3。迎えた決勝日は朝から雨模様となり、午後1時10分からの決勝レースはウエットコンディション。セーフティカー先導のもとスタートを迎えました。

藤井選手がステアリングを握った#777 D’station Vantage GT3は、5周目にセーフティカーが退去すると、前方で発生したGT500クラスの多重クラッシュの混乱を抜けるタイミングで、首位をオーバーテイク。トップに浮上し、レース序盤をリードしました。ただ、アクシデント処理のための赤旗中断、さらにふたたび行われたセーフティカーランの後、雨は小康状態に。路面状況が変化するなか、藤井選手の背後からは2番手の車両が迫りました。

藤井選手はパイパーコーナーでスペースを残しながらターンインしたものの、2番手の車両が#777 D’station Vantage GT3に追突。藤井選手は姿勢を乱されグラベルにストップしてしまいました。追突した車両にはその後、ペナルティが課されています。

コース復帰は果たしたものの、これで大きく遅れレースプランが崩れてしまった#777 D’station Vantage GT3は、29周でピットイン。交代したファグ選手が上位陣と変わらぬペースで複雑なコンディションのなか走行を続けたものの、4周遅れの24位でレースを終えることになりました。

D’station Racingはこの悔しさを、次戦富士にぶつけていきます。ご声援ありがとうございました。

4月12日(土)、岡山県の岡山国際サーキットでSUPER GT開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の公式練習、公式予選が行われました。
朝から晴天に恵まれたこの日、午前9時30分から行われた公式練習では、#777 D’station Vantage GT3はまずは藤井誠暢選手がドライブしコースイン。早々に1分26秒089というベストタイムを記録すると、チャーリー・ファグ選手に交代。ファグ選手も1分26秒824を記録し、公式練習を7番手という好位置で終えました。

午後2時から行われた公式予選では、まずはQ1のB組にファグ選手が出走。「バランスはパーフェクトで、クルマは素晴らしい感触だったよ」というファグ選手は1分26秒436というベストタイムを記録。アタック2周目にはボンネットが開きかけてしまうトラブルもありましたが、それでも初めての岡山での予選にも関わらず、4番手でQ2進出を果たしました。

続くQ2では、藤井選手がアタックを担当。4周目、1分24秒536という素晴らしいタイムでトップに躍り出ました。ポールポジション獲得か……と思われたところでしたが、最後の最後に逆転を許してしまいます。それでも#777 D’station Vantage GT3は、フロントロウ2番手という好位置につけることができました。

「昨年までの良かったタイヤのアップデート版をダンロップさんが開発してくれて、それが機能してくれました。走りもまとめられましたが、タイヤの高いグリップにも助けられましたね。自分自身も驚くくらいのタイムでした」と藤井選手も笑顔をみせました。
「決勝のコンディションがどうなるかは分かりませんが、フロントロウから戦えるので、良いレースで終えられるようにしたいですね」と藤井選手。

4月13日(日)の決勝レースは2番手という好位置から戦う#777 D’station Vantage GT3に皆さんぜひ応援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
4月13日(日) / 13th April
09:40-10:40 ピットウォーク
11:40-12:00 ウォームアップ走行
13:10-    決勝レース

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