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2018年SUPER GT第5戦のフォトギャラリーを公開いたしました。

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2018年最長の500マイルレースとなったSUPER GT第5戦。予選までの好調からさらなる上位進出を狙い、長丁場のレースで立てたストラテジーは、序盤のペースにやや苦しんだものの7位入賞という結果をもたらしました。そんなSUPER GT第5戦のレースレポートを下記にアップしました。皆さまぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2018/Dstation_sgt_2018_round5.pdf

SUPER GT第5戦『FUJI GT 500mile RACE』は8月5日、午後1時30分から177周の決勝レースが行われました。スヴェン・ミューラー選手がステアリングを握ったD’station Porscheは、レース序盤のトラフィックを避けるため、5周を終えてピットインし、藤井誠暢選手に交代し規定のピットイン回数を消化する作戦を採ります。この作戦自体は奏功しましたが、序盤路面温度が高い状態で、タイヤの状態がやや厳しく、トップ争いになかなか加われない展開となってしまいます。

しかし、藤井選手からミューラー選手と交代する頃になると、藤井選手の的確なフィードバックと温度低下が加わり、少しずつペースアップ。ふたたびミューラー選手、藤井選手と繋ぐと、藤井選手がロングスティントを敢行。ポジションを上げ、最後はミューラー選手がアンカーを務め、7位でフィニッシュしました。ペースの面でトップ争いに加われなかったのは残念でしたが、苦しいなかでもチーム、ドライバーが最高の仕事をしたなかでのポイント獲得となりました。今季のSUPER GTも残り3戦ですが、タイトル争いに食らいつくべく終盤戦を戦います。そして、それに向けて弾みをつけるべく、D’station Racingは2台体制で8月24〜26日の鈴鹿10時間に挑みます。こちらもぜひご期待ください。

SUPER GT第5戦『FUJI GT 500mile RACE』は8月5日、決勝日を迎えました。朝から多くのファンの皆さんで賑わっていますが、D’station Racingもしっかりとレースに向けて準備を進めています。そして、午前9時15分から行われたポルシェ カレラカップ ジャパン第10戦では、星野敏選手が見事2位表彰台を獲得しました! SUPER GT決勝に向けていい弾みになりそうです。

SUPER GT第5戦富士は8月4日、公式予選が行われました。D’station Racingは、予選Q1をスヴェン・ミューラー選手が担当。午前中からオーバーステアに悩んでいたスヴェン選手ですが、1分38秒460というタイムをマークし、12番手で見事Q1を突破。Q2を担当する藤井誠暢選手に繋ぎます。そして藤井選手も、じっくりとタイヤを温めアタックを展開すると、5周目に1分38秒405というタイムを記録し、見事8番手につけました。

藤井選手に話を聞くと、「ウエイトハンデもありましたし、苦しい予選順位になる可能性もありまいたが、想定よりもすごくいい順位につけられたと思います」とのこと。決勝レースに向けても“強み”があるようで、上位入賞に向け期待がかかるグリッドとなりました。「4列目ですし、ストラテジーも幅をもてると思います。ここから表彰台を目指していきたいですね」と藤井選手。

ポルシェ カレラカップ ジャパンの公式予選では、好調の星野敏選手が第9戦で1分42秒882をマークし4番手に。また、第10戦では1分43秒090で同じく4番手につけています。表彰台を射程に収める位置なので、こちらも大いに期待が高まります。さらに、58号車D’station Porscheの山口智英選手もジェントルマンクラス2番手を獲得。

SUPER GTの予選後に行われたポルシェ カレラカップ ジャパン決勝レースでは、#7 D’station Porscheを駆る星野敏選手が見事3位表彰台を獲得! ただ、星野選手にとっては2位争いをしていただけに、まだ不満げな様子。明日の第10戦はさらなる上を狙っていきます。一方、#58 D’station Porscheの山口智英選手もジェントルマンクラスの表彰台を争う戦いを展開していましたが、左リヤをヒットしてしまい、タイヤに干渉してしまうアクシデントにより、悔しいリタイアとなってしまいました。山口選手も明日の巻き返しを狙います。

2018年Blancpain GT Series Asia 第7戦・第8戦のフォトギャラリーを公開いたしました。

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ブランパンGTシリーズ・アジアは7月22日、静岡県の富士スピードウェイで第8戦の決勝レースが行われました。星野敏選手/荒聖治選手がドライブする47号車D’station Porscheは、15番手グリッドから荒聖治選手がスタートを担当。きっちりと追い上げ、総合11位/クラス6位でフィニッシュしました。皆さま応援ありがとうございました! 次のD’station Racingの挑戦は、同じ富士スピードウェイでのSUPER GTです。

ブランパンGTシリーズ・アジアは7月21日、静岡県の富士スピードウェイで第7戦/第8戦の予選、そして第7戦の決勝レースが行われました。星野敏選手/荒聖治選手がドライブする47号車D’station Porscheは、第7戦の予選では1分39秒198をマークし16番手グリッドを獲得。第8戦では1分38秒277で15番手グリッドを獲得しました。

迎えた第8戦の決勝レースでは、星野選手がスタートを担当し、荒選手に交代。きっちりとレースを戦い抜き、16位でフィニッシュしています。明日の第8戦はさらなる上位を狙っていきます。

2018年スーパー耐久第4戦のフォトギャラリーを公開いたしました。

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