6月1〜2日に決勝レースが行われたピレリ スーパー耐久シリーズ第3戦『富士 SUPER TEC 24時間レース』は、2日ついにチェッカーを迎えました。ST-1クラスに参戦した
D’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手、そして頼もしい助っ人の小林賢二選手、そして近藤翼選手の5人で長い24時間レースを戦いました。
序盤からST-Xマシンたちに次ぐ総合4番手につけていたD’station Porscheは、途中、夜間に前走車から脱落したタイヤにヒットしてしまうアンラッキーなアクシデントで緊急ピットインを強いられたり、ペナルティを課せられたりと24時間レースらしい展開となりましたが、ドライバーたちが素晴らしい走りをみせ、総合5位/ST-1クラス優勝を飾りました!
皆さま長いレースのご声援ありがとうございました!