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9月25日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの決勝レース2が行われました。

前日の予選で藤井誠暢選手のアタックによりポールポジションを獲得したD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、午前11時40分にスタートしたレース2で、スタートからトップをキープ。フィーリングも良く、マージンを築いていきます。後方では2番手争いのなかで接触があるなど展開にも恵まれ、ピットウインドウオープンのギリギリの時間となる20周目までピットインを遅らせていきました。

後半スティントを担当した星野敏選手も盤石の走りをみせ、チェッカー間際には#5 BMWにやや接近されたものの、38周を走り切りトップチェッカー! 第4ラウンドSUGOのレース2に続く今季2勝目を飾り、シーズンを締めくくりました。

前回の勝利はラッキーが多分にありましたが、今回は実力での優勝で、チームは笑顔に包まれました。ちなみに、岡山国際サーキットでレースをしっかりとチェッカーまで戦ったときの勝率は100パーセント。相性の良いコースとなっています。皆さまご声援ありがとうございました!

9月24日(土)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの決勝レース1が行われました。

D’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は予選で3番手につけていましたが、予選の際に黄旗区間で充分にスローダウンしていなかったとして3グリッドダウンのペナルティを受け、6番手からスタートしました。スタートで星野選手は好ダッシュを決めると、アウトから4番手に並びかけるもオーバーテイクには至らず、逆にややポジションダウンを喫してしまいました。

その後、星野選手は9番手で集団のなかバトルを展開しますが、3周目のアトウッドカーブで他車にヒットされるかたちとなりスピン。大きくポジションを落としてしまいました。その後コースには復帰し、セーフティカーランもあり前とのギャップを縮めることに成功すると、ピットウインドウオープンとともにピットイン。藤井誠暢選手に交代しました。

後半、接触の影響かややペースに苦しんだ藤井選手でしたが、それでも追い上げをみせポジションアップ。最後は総合8位/プロ-アマクラス7位でフィニッシュしました。

明日のレース2はポールポジションからのスタートとなります。ぜひD’station Racingにご声援よろしくお願い致します。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽Youtube Live▽▼
Race2 : https://youtu.be/LpV4DY1_iZY

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

9月23日(金)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの予選が行われ、D’station Racingは星野敏選手がアタックしたQ1で3番手、藤井誠暢選手がアタックしたQ2でポールポジションを獲得しました!

9月24日はこの後午後2時50分から決勝レース1が行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月24日(土)/ 24th September
・14:50-15:55 Race 1

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽Youtube Live▽▼
Race1 : https://youtu.be/bq41MZ7FKhQ
Race2 : https://youtu.be/LpV4DY1_iZY

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
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9月23日(金)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの走行2日目となるフリープラクティス/オフィシャルプラクティス/ペイド・ブロンズテストが行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで臨むD’station Racingの47号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、12時にスタートしたフリープラクティスでは30周を走り1分29秒662で4番手に。午後3時30分にスタートしたオフィシャルプラクティス/ペイド・ブロンズテストでは33周をこなし、1分29秒528でトップにつけプラクティスを締めくくりました。

トップタイムで終えた2日間のプラクティスですが、比較的ロングランに手ごたえを感じており、決勝レースに向けて期待を高める2日間となりました。9月24日(土)は予選、そして決勝レース1が行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月24日(土)/ 24th September
・10:37-10:52 Qualifying 1
・10:59-11:14 Qualifying 2
・14:50-15:55 Race 1

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

9月22日(木)〜25日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの2022年最終ラウンドとなる、第5ラウンドが開催されます。9月22日(木)は走行初日となるペイドプラクティスが2回行われました。

今回も星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで臨むD’station Racingの47号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、曇り空のもとスタートした午前10時30分からのプラクティス1回目では、27周を走行。終盤他車のクラッシュで赤旗中断となった後は走行を打ち切り、1分29秒439というベストタイムで、トップで走行を終えました。

走行1回目の後からポツポツと雨が舞っていた岡山国際サーキットですが、午後2時からのプラクティス2回目では、走行開始直後から雨脚が強まってしまいます。11周をこなした後、走行を終えることになりましたが、1分29秒825というベストタイムで3番手につけ、初日を終えました。

 9月23日(金)はふたたび2回のプラクティス、そしてブロンズドライバーテストが行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月23日(金)/ 23rd September
・12:00-13:00 Free Practice
・15:30-16:40 Official Practice
・16:30-17:00 Paid Bronze Testing

■9月24日(土)/ 24th September
・10:37-10:52 Qualifying 1
・10:59-11:14 Qualifying 2
・14:50-15:55 Race 1

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

D’station Racingは、世界最高峰のバーチャルレースとしてル・マン24時間のレース主催者であるACOやFIA世界耐久選手権シリーズのオーガナイザーの監修により運営される、2022年/23年 ル・マン バーチャル シリーズへ参戦いたします。

2年目の挑戦となる今シーズンは、Simレーシングやeスポーツで豊富な実績を持つ選手に幅広くチャンスを提供するために、7月上旬にオンラインでのドライバー選考会を実施しました。

多数の1次選考応募者からオンラインサーバー上での2次選考へ進出した、11カ国、12名による最終選考でのタイムアタック及びロングランアベレージタイム等の選考より、3名のSimドライバーとして、マーク・ヴァイト 選手(ドイツ)、レミー・デローム 選手(フランス)、昨年も所属ドライバーとして活躍した野島俊哉 選手の3選手を選出しました。

また、最低1名の登録が必要となるFIAドライバーカテゴライズを有するプロドライバー枠は、D’station RacingからFIA世界耐久選手権シリーズへ参戦するチャーリー・ファグ 選手(イギリス)を起用し、4名のドライバー体制で今週末の9月17日に開幕する第1戦のバーレーン戦から、2023年の1月中旬に最終戦として開催されるル・マン24時間レースまでの全5戦に挑んでいきます。

参戦体制及び開催スケジュールは下記の通りです。
大会公式YouTubeでのライブストリーミング配信にて、ご声援を宜しくお願いいたします。

■公式サイト: https://lemansvirtual.com/
■ライブストリーミング: https://www.youtube.com/traxiongg

■プレスリリース
2022年-23年ル・マン バーチャル シリーズ参戦のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/20220916-J.pdf (日本語版)
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/20220916-E.pdf (English version)

9月9日(金)〜11日(日)、3年ぶりに富士スピードウェイで開催された2022年FIA世界耐久選手権シリーズ第5戦 富士6時間レース。母国レースでの嬉しい3位表彰台に沸いた熱戦のレースレポートを下記に掲載しました。是非、ご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/Dstation_WEC_2022_round5.pdf

2022年 FIA世界耐久選手権 Rd5(富士)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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9月11日(日)、静岡県の富士スピードウェイでFIA WEC世界耐久選手権第5戦富士6時間の決勝レースが行われました。

D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、予選で4番手につけるも、ダブルイエローフラッグ提示時に速度を落とさなかったとして全タイム抹消のペナルティが課され、この日の決勝レースは最後尾からスタートを切りました。

今回もD’station Racingは藤井誠暢選手をスタートドライバーに据えましたが、勝手知ったるホームコースでオープニングラップから躍動。1周目に一気に6台をかわすと、11周目には2番手へ。さらにトップを走る98号車アストンマーティンにプレッシャーをかけミスを誘い、14周目にはトップに浮上しました。

藤井選手は1時間強を走りピットインし、星野敏選手に交代すると、好調なラップタイムでブロンズドライバーをかわし、ふたたびトップに浮上します。このスティントでプロドライバーを投入してきたライバルたちにはかわされたものの、表彰台圏内を見据える順位につけ、さらに燃料がわずかになるまで走り続ける力走を2スティントこなし、ブロンズドライバーの規定の時間以上のラップを走り切りました。

この星野選手の力走が実り、交代したチャーリー・ファグ選手は3番手を見据える走りをみせていきます。155周目にピットインした際にはスプラッシュに切り替え3番手に。さらに後方からの追い上げに備え、最後のピットインではタイヤ交換と給油をこなしフルプッシュ。212周を走破し、ホームレースで3位表彰台を獲得しました!

D’station Racingにとって昨年のモンツァ以来となる表彰台ですが、今回のレースはセーフティカーやフルコースイエローが一度も出なかった一戦。実力でもぎとった3位で、ドライバーたちにとってはさらに喜びを倍増させました。

■星野敏選手コメント
「予選でのどん底から藤井選手があっという間にトップに立ってくれて、引き継ぐ方もプレッシャーがあったのですが、『これは頑張らなければ』と気合を入れていきました。ダブルスティントをこなしたのですが、どちらもフューエルランプが点くまで走っていたので、走り切ったな……という感じですね。走りとしては満足していますし、何より富士での抜き方、抜かれ方も分かっていますから。これは地の利ですよね」
「今回たくさんの応援団が来てくれて、予選の後には本当に申し訳ない気持ちや悔しさがあったのですが、まさかこんな結果が残せるとは思いませんでした。昨年のモンツァはラッキーもありましたが、今回は何もなかったので、実力で3位になれたと思っています。ご声援ありがとうございました」

■藤井誠暢選手コメント
「今回はいつも以上にファーストスティントでプッシュしましたし、星野選手もチャーリー選手もすごくペースが良かったです。すべてが良かったことで、3位表彰台に繋がったと思います。昨年のモンツァはラッキーがあっての表彰台でしたが、今回はセーフティカーもフルコースイエローもなく、ラッキーはないレース。しかも今回は最後尾スタートですからね。5位くらいに入れれば……と思っていましたが、実力でこの順位に入れたのですごく嬉しいです」

■チャーリー・ファグ選手コメント
「夢が叶ったね。今年WECに出た時点で夢がひとつ叶っているんだけど、表彰台は次の夢だった。僕たちはずっと良いペースがあったんだけれど、ル・マンでもモンツァでもトラブルが起きてしまった。今週は特に星野サンも藤井サンもペースが良くて、こうしてファンタスティックな結果に結びつけられた。自分にとっての初めての表彰台を、チームのホームレースで飾れて本当に嬉しいよ」

9月10日(土)、静岡県の富士スピードウェイでFIA WEC世界耐久選手権第5戦富士6時間のフリープラクティス3と予選が行われました。

走行2日目を迎えたD’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、フリープラクティス3で今回もチャーリー・ファグ選手から走行を開始。星野敏選手、藤井誠暢選手、そしてふたたびファグ選手と交代しながら走行し、ファグ選手が1分39秒489というベストタイムを記録し、FP2に続く8番手でプラクティスを締めくくりました。

午後2時40分からの予選では、星野選手がアタックを担当。3周目から1分40秒台のタイムを連発していきますが、最終周のアタックでさらにタイムを上げ、1分39秒710を記録。4番手と今季最上位で予選を終え、藤井誠暢選手やピットに訪れた佐々木主浩総監督などD’station Racingのメンバーと喜びを分かち合いました。

しかし予選後、走行中ダブルイエローフラッグ提示時に速度を落とさなかったとして、記録した全タイムを抹消する厳しいペナルティが課されてしまいました。この結果、D’station Racingは最後尾グリッドから追い上げを目指すことになりました。

9月11日(日)は午前11時からいよいよ決勝レースが行われます。長い6時間レース、引き続きD’station Racingにご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月11日(日)/ 10th September
・11:00-17:00 RACE

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://live.fiawec.com

▼▽J SPORTS / J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/wec/

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