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9月13日、栃木県のツインリンクもてぎでSUPER GT第4戦『FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』の決勝レースが行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は予選7番手から藤井誠暢選手がスタートを担当。序盤からペースも良好で、6番手を追うレースを展開していきます。

心配された雨もなく、ペースを保ったまま藤井選手は20周を終えピットに向かうと、ケイ・コッツォリーノ選手に交代。コッツォリーノ選手は前半とは異なるタイヤを履き快調なペースで周回を重ねると、35周目には前を走る#25 ポルシェを絶妙なバトルでオーバーテイク。全車がピットインを終えると5番手につけます。

セーフティカーが2回発生する荒れた展開のなか、終盤56周目には2番手につけていた#360 GT-Rがストップ。これでPACIFIC NAC D’station Vantage GT3は4番手に浮上し、表彰台も見える位置につけます。4位フィニッシュでも、アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3にスイッチ後最上位となり、十分な好結果と言えるものでした。
ただチームが喜びに沸いていたファイナルラップ、まさかの事態が発生します。バックストレートで、なんとPACIFIC NAC D’station Vantage GT3にガス欠症状が発生。力なく順位を落としてしまい、なんとかチェッカーを受けたものの、セーフティカーで順位が詰まっていたこともあり、18位という結果に終わってしまいました。

レース後、PACIFIC – D’station Racingは検証を重ねましたが、まだ燃料は残っている状況でした。電気系か、もしくはポンプ関連のトラブルかはまだ英アストンマーティン・レーシングと確認中ですが、非常に悔しい結果となってしまいました。
とはいえスピードという面では大きな成長を果たした一戦となりました。チームは次戦富士に向け、ふたたび好結果を目指し戦っていきます。

9月12日、栃木県のツインリンクもてぎでSUPER GT第4戦『FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』の公式予選が行われました。ノックアウト予選Q1はB組から出走したPACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、Q1を藤井誠暢選手が担当しました。午前の公式練習でも、わずかに濡れたコンディションのなかで素晴らしいスピードをみせたPACIFIC NAC D’station Vantage GT3ですが、このB組も同様のコンディション。藤井選手は1分51秒740という素晴らしいタイムを記録し、B組を3番手で通過します。

ケイ・コッツォリーノ選手が担当したQ2は、ふたたび雨粒が舞い非常に難しいコンディションとなりますが、コッツォリーノ選手は目まぐるしくトップタイムが入れ替わるなか、慎重にアタックを展開。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は今季ベストとなる7番手からスタートを切ることになりました!明日の決勝日も天候が読めませんが、チームの力を結集して上位進出を目指していきます。引き続きご声援よろしくお願いします!

2020年SUPER GT Rd3 鈴鹿サーキットのフォトギャラリーを公開いたしました。

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