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11月2日、栃木県のツインリンクもてぎでSUPER GT第8戦『MOTEGI GT 250km RACE』の公式予選が行われました。今季最終戦で結果を残したいD’station Racing AMRは、ノックアウト予選Q1を藤井誠暢選手、Q2をジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手が担当。まずは午後2時からのQ1に臨みました。藤井選手はタイヤをウォームアップさせアタックに向かいますが、スロー走行していた他車に行く手を阻まれてしまい、大幅にタイムロスを喫してしまいます。シビアなGT300クラスの予選だけにQ1突破はならず、まさかの20番手という結果となってしまいました。

本来Q1突破は充分に可能な速さは間違いなくあっただけに、非常に悔しい結果となってしまいましたが、明日の決勝では追い上げを目指していきます。

2019年SUPER GT Rd7 SUGOのフォトギャラリーを公開いたしました。

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9月21〜22日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われたSUPER GT第7戦。なんとしても結果を出すべく、チーム一丸となって新たな気持ちで臨んだレースは、予選ではこれまでの好調を維持し5番手につけるものの、決勝スタート直前の降雨によりタイヤ選択に泣かされ、ドライブスルーペナルティ等もあり苦戦。24位でフィニッシュする悔しいレースとなりました。そんなレースをまとめたレースレポートをD’station Racingのホームページにアップ致しましたので、ぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round7.pdf

9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで、SUPER GT第7戦の決勝レースが行われました。予選5番手からスタートしたD’station Vantage GT3は、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がスタートを担当しますが、レース直前に小雨が舞いはじめ、多くのライバルとともにタイヤ選択に悩まされることになります。ここでD’station Vantage GT3はスリックタイヤを選択しましたが、チームの期待に反し、雨は強くなってしまいました。

オリベイラ選手は濡れた路面でピットインを強いられ、ウエットタイヤに交換することになりますが、この作業時にピット作業違反がとられ、ドライブスルーペナルティを課せられることに。さらに、セーフティカーを見越し好タイミングでピットインし藤井誠暢選手に交代したものの、レース中盤以降の雨量の増加にタイヤ選択が合っておらず、再度ピットインを強いられることに。最終的に24位でチェッカーを受けました。速さはみせながらも、非常に悔しいレースが続いています。最終戦ツインリンクもてぎで、チームは総力を結集し結果を追い求めていきます。

9月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで、午後2時からSUPER GT第7戦の公式予選が行われました。今回、2組に分かれての予選Q1となったGT300クラスですが、D’station Vantage GT3はB組に出走。まずは藤井誠暢選手がアタックを行い、1分18秒730というタイムをマークすると6番手につけ、見事Q2進出を果たします。午後2時53分からスタートしたQ2では、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がステアリングを握りアタック。ライバルたちも速いスポーツランドSUGOですが、オリベイラ選手は1分17秒767をマーク。予選5番手という好位置を獲得しました。上位を期待できる予選順位ですが、明日のレースはチーム一丸となってしっかりと入賞を狙います。

2019年SUPER GT Rd6オートポリスのフォトギャラリーを公開いたしました。

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9月6〜7日に大分県日田市のオートポリスで行われたSUPER GT第6戦。公式練習から好調なパフォーマンスをみせ、迎えた公式予選でも3番手を獲得したD’station Vantage GT3。決勝レースに向けて期待が高まったレースでしたが、序盤トップ争いを展開するもピットインのタイミングや天候、戦略と戦いが裏目に出てしまい、悔しい18位となりました。そんなレースをまとめたレースレポートをアップ致しました。皆さまぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round6.pdf

9月7日、大分県日田市のオートポリスでSUPER GT第6戦の決勝レースが行われました。D’station Vantage GT3はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がステアリングを握りスタートを切ると、1周目にふたつポジションを落としたものの、序盤の混戦を勝ち抜き2番手につけ、トップをうかがいます。

快走をみせていたD’station Vantage GT3ですが、レース中盤に向け雨が降り出すなか、30周を終えピットイン。藤井誠暢選手に交代します。ただそのピットイン時に左リヤタイヤの交換に時間を要してしまい、さらに直後には雨が強くなってしまうことに。スリックタイヤを装着して送り出された藤井選手は苦戦を強いられてしまいました。

その後、セーフティカーも相次ぐレースとなりますが、ウエット路面のなかスリックタイヤでの走行は厳しいと判断し、ウエットタイヤに交換。終盤乾きはじめた路面で再度スリックタイヤに履き替えた藤井選手は、好ラップタイムを披露し意地をみせましたが、結果は18位。チームの戦略が完全に裏目に出てしまう悔しいレースとなってしまいました。

D’station Vantage GT3、そしてドライバーが好走をみせていただけに、大いに悔やまれる一戦となってしまった第6戦オートポリスですが、すぐ再来週には次戦SUGOが、そして来週にはピレリスーパー耐久シリーズのレースがあります。D’station Racing AMRは早急に体制を立て直し、次戦に挑んでいきます。

9月7日、大分県日田市のオートポリスでSUPER GT第6戦の公式予選が行われました。D’station Vantage GT3は、予選Q1を藤井誠暢選手が担当。今回の舞台であるオートポリスはタイヤに厳しいこともあり、1周のアタックチャンスにかけた藤井選手ですが、アタック周終盤に他車に引っかかってしまい、タイムロスを喫してしまいます。しかし、それでも1分45秒460というタイムを記録し、見事藤井選手はQ1突破を果たしQ2のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に繋ぎます。好フィーリングのD’station Vantage GT3を駆ったオリベイラ選手は、3周目に1分44秒653というタイムをマーク。直前にライバルがマークしていた1分44秒423には及ばなかったものの、見事今季最高位タイとなる3番手につけました!

9月8日の決勝レースは天候が読めないレースとなりそうですが、ドライでのD’station Vantage GT3のフィーリングは良く、明日は上位フィニッシュを目指していきます。皆さま応援よろしくお願いします!

この度、D’station Racing 及び運営母体であるNEXUSグループでは、国内モータースポーツのeスポーツ大会として NGM株式会社が運営する、「JeGT」(Japan electronic sports Grand Touring)のプレ大会(2019年9月29日、開催地:神戸・六甲アイランド)へ下記の体制にて参戦いたします。

「JeGT」は、プロレーシングチームおよびプロゲーミングチームによる公式レーシングゲーム競技大会。全国各地から 集まる最大12のプロレーシングチーム、およびプロゲーミングチームが、PlayStation®4ソフト「グランツーリスモSPORT」を使用し、カーシミュレーターを操作してNO.1の座を競います。

2020年4月~10月には、全国の商業施設等を会場とした公式ラウンドの開催も予定されており、当グループが群馬県太田市で運営をするシュミレーター店舗「Dステーションレーサーズ」からのドライバー選抜イベント(店舗お客様より出場選手の選抜)も視野に入れ、2020年はシリーズ全戦への参戦を予定しております。 プレ大会となる、今大会はD’station Racing AMR よりSUPER GTへ参戦する、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がeスポーツの世界での腕前を披露し、優勝を目指します。

■参戦体制
・大会: JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE
・開催日: 2019年9月29日
・開催地: 神戸ファッションマート 1階 アトリウムプラザ(レース会場)
・チーム名: D’station Racing
・ドライバー: 2名を予定
1) ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手
2) ※藤井誠暢 選手の参戦を予定しておりましたが別イベントとの日程重複により代打を調整中
・チーム監督: 須藤彰憲(Dステーションレーサーズ店長)

■プレスリリース
・D’station Racing eスポーツ大会「JeGT」へ参戦のお知らせ (2019年9月5日 配信)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190905.pdf

・JeGT実行委員会(NGM株式会社)プレスリリース「JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE」(2019年9月5日 配信)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190905_JeGT.pdf
https://www.jegt.jp/

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