9月7日、大分県日田市のオートポリスでSUPER GT第6戦の公式予選が行われました。D’station Vantage GT3は、予選Q1を藤井誠暢選手が担当。今回の舞台であるオートポリスはタイヤに厳しいこともあり、1周のアタックチャンスにかけた藤井選手ですが、アタック周終盤に他車に引っかかってしまい、タイムロスを喫してしまいます。しかし、それでも1分45秒460というタイムを記録し、見事藤井選手はQ1突破を果たしQ2のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に繋ぎます。好フィーリングのD’station Vantage GT3を駆ったオリベイラ選手は、3周目に1分44秒653というタイムをマーク。直前にライバルがマークしていた1分44秒423には及ばなかったものの、見事今季最高位タイとなる3番手につけました!
9月8日の決勝レースは天候が読めないレースとなりそうですが、ドライでのD’station Vantage GT3のフィーリングは良く、明日は上位フィニッシュを目指していきます。皆さま応援よろしくお願いします!