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SUPER GT第8戦ツインリンクもてぎは11月11日、公式予選が行われました。D’station Porscheは、まずは藤井誠暢選手がステアリングを握り予選Q1突破を目指します。ただ、アタックに入ったD’station Porscheには少々トラブルがあり、藤井選手は一時ピットへマシンを戻そうともしましたが、果敢にアタックへ。1分47秒873というタイムで10番手となり、Q1突破を果たしてみせます。

トラブルを解消させて臨んだQ2では、スヴェン・ミューラー選手がアタックを担当。午前の走行ですっかりもてぎをマスターしたミューラー選手は、1分47秒416をマークし、6番手グリッドを獲得しました!
今季最上位グリッドであり、決勝に向けてもチームは大きな自信を持っています。予選上位にはチャンピオンを争うメンバーが入っていますが、D’station Porscheはタイトル争いをかき回す存在になれそうです。今季ラストレースにぜひご期待ください!

スーパー耐久の今季最終戦は10月15日、岡山国際サーキットで決勝レースが行われました。雨のなかでのレースとなりましたが、D’station Porscheはポール・トゥ・ウイン! ついに、ついに優勝を飾ることができました!!

D’station Racingにとっても星野敏選手にとっても、スーパー耐久最高峰のST-Xクラスでの初優勝です。また就任後初優勝となった佐々木主浩総監督も大喜びでした。

中盤戦から表彰台の常連となっていたD’station Racingは、この結果シリーズランキング3位となり2017年シーズンのスーパー耐久での戦いを終えました。皆さま、応援ありがとうございました!

タイでのSUPER GT、鈴鹿でのPCCJから1週間。D’station Racingはスーパー耐久シリーズの2017年最終戦、岡山国際サーキットに挑んでいます。

10月14日に行われたGr.1の公式予選では、星野敏選手が1分30秒234を、荒聖治選手が1分28秒988という素晴らしいタイムをマーク。2番手につけましたが、予選後トップの車両にタイム抹消のペナルティが出たため、D’station Porscheが見事ポールポジション獲得となりました! トップからスタートするD’station Porscheの決勝レースにぜひご期待ください!

SUPER GT第6戦『第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km“SUZUKA 1000km THE FINAL”』は8月27日、決勝日を迎えました。好天にも恵まれ、非常に多くの来場者が予想されていますが、午前9時からはポルシェ カレラカップ ジャパン第9戦の決勝レースが行われました。

D’station Porscheをドライブした星野敏選手は、スタート直後からセーフティカーが導入される波乱の展開を勝ち抜き、見事オーバーオールクラスで初となる3位表彰台を獲得しました! これでD’station Racingは今季参戦しているSUPER GT、スーパー耐久、ブランパンGTシリーズ・アジア、そしてポルシェ カレラカップ ジャパンの全シリーズで表彰台を獲得し、チームメンバーも大喜びでした。皆さま応援ありがとうございます。引き続き、SUPER GT第6戦の決勝レースにもご期待くださ

ブランパンGTシリーズ・アジア第4戦富士は19日、午後3時35分から決勝レース1が行われました。D’station Porscheは星野敏選手がスタートを担当。アジアの猛者がひしめくなか、15番手スタートから奮闘をみせた星野選手は9番手前後までポジションを上げ、15周を終え荒聖治選手に交代します。そこから荒選手も好ペースで戦い、上位陣の脱落にも助けられ、総合8位/プロ-アマクラスの3位表彰台を獲得しました!

「荒選手とふたりでがんばって、ブランパンGTアジアの3レースめで表彰台を獲れて嬉しいです」と星野選手も笑顔。また、荒選手も「星野選手のペースがすごく速かった。交代してからも『星野さんのペースで走るのは大変だな』と(笑)。表彰台に一緒に乗れたのは本当に嬉しいです。あきらめないで走って良かった」と笑顔で語ってくれました。また今回、応援に訪れていた藤井誠暢選手も、星野選手の速さを絶賛していました。ただ、「上位はもっと速いので、まだまだ課題はある」と荒選手。明日のレース2は10番手からスタート予定で、さらなる上位を狙っていきます。明日もD’station Porscheへの応援よろしくお願い致します!

 

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