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7月15日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS第3ラウンドの予選、決勝レース1が行われました。
フリープラクティスでは好調だった#47 D’station Racingでしたが、この日はクオリファイ1、2とも赤旗中断に阻まれてしまうかたちとなり、プラクティスまでの好調が繋げられませんでした。

午前9時52分から行われたクオリファイ1では、星野敏選手がアタックを担当。2分03秒743というベストタイムを記録するも12番手に。続くクオリファイ2では藤井誠暢選手がアタックしましたが、2分01秒611というタイムを記録するも、13番手という結果となりました。

この日はさらに午後2時20分からレース1が行われましたが、#47 D’station Racingは星野選手がスタートドライバーを担当。オープニングラップから混戦のなかでバトルを展開するも、S字カーブで他車にヒットされてしまいコーナーのエイペックスにストップ。後続車にもヒットされ、悔しいリタイアとなってしまいました。

7月16日(日)は午前11時30分からレース2が行われます。現在サーキットでは車両を修復を行っています。引き続きご声援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼

■7月16日(日)/ 16th July
・11:30-12:35 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
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▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
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今週末の7月13日(木)〜16日(日)は、鈴鹿サーキットでファナテックGTワールドチャレンジアジアが開催されます。今週もご声援を宜しくお願いします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■7月13日(木)/ 13th July
・10:00-12:00 Official Paid Test 1
・14:30-16:30 Official Paid Test 2

■7月14日(金)/ 14th July
・12:35-13:35 Official Practice 1
・15:20-16:20 Official Practice 2
・16:20-16:50 Bronz Test

■7月15日(土)/ 15th July
・09:52-10:07 Qualifying 1
・10:14-10:29 Qualifying 2
・14:20-15:25 Race 1

■7月16日(日)/ 16th July
・11:30-12:35 Race 2

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2023年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(富士スピードウェイ)のフォトギャラリーを公開しました。

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(※追記:レース終了から8時間30分後に発表された正式結果では、タイムペナルティーが加算され7位に降格しました。)

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6月18日(日)、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドは静岡県の富士スピードウェイでレース2が行われました。

前日のレース1では悔しいペナルティを喫していたD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。世界のトップGTドライバーたちとスタート直後から苛烈なバトルを展開していきます。上位から下位まで非常に戦いは激しく、1周目からストップ車両が発生しセーフティカーランとなるなど、レースは荒れ模様に。開始から15分ほどというタイミングでは、メインストレートで激しいクラッシュが発生。2回目のセーフティカーランとなりました。そんななか、藤井選手はリスタート後もバトルをしっかりと勝ち抜きつつ、10〜11番手のポジションを争っていくと、17周を走りピットイン。

星野敏選手に交代します。上位車両がクラッシュし、長いセーフティカーランが入るなどさらにレースは荒れていきますが、ピットインのタイミングも良く、星野選手はピットアウト後3番手へ浮上。23周目には2番手を走っていた#22 NSX GT3をかわすと、トップの車両がペナルティを受け、星野選手はトップチェッカー! 逆転で第2ラウンドのレース2の優勝を飾ることができました。

レース自体のバトルも激しい世界レベルの戦いのなかで、しっかりと戦い抜き優勝を飾ることができたことはD’station Racingにとっても大きな喜びとなりました。
皆さまご声援ありがとうございました!

6月17日(土)、ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドは静岡県の富士スピードウェイで予選とレース1が行われました。

午前9時57分から行われた予選1回目は、Pro-Amクラスの場合ブロンズドライバーがアタックを担当しました。D’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、星野敏選手がアタックしました。ここで星野選手は1分40秒706を記録し6番手に。午後のレース1で3列目グリッドを獲得しました。

続いて午前10時19分から行われた予選2回目では、藤井誠暢選手がアタックを担当。今回のレースは世界中のメーカーワークスドライバーが集う超激戦で、なんと22番手までが1秒差以内に入る予選となりましたが、藤井選手は1分39秒524というタイムを記録。12番手で予選を締めくくりました。

4時間ほどのインターバルを経て迎えたレース1では、スタート直後から世界のブロンズドライバーたちによる激しい戦いが展開され、セーフティカーも導入されますが、そんななか星野選手はしっかりと6番手をキープ。規定の走行時間を終え、藤井選手に交代しました。

藤井選手はアウトラップでライバルたちと激しいポジション争いを展開し、これを制すると2番手につけ、ポルシェワークスドライバーとバトルを展開しながらトップを追っていきますが、24周目にまさかのペナルティが課されてしまいました。

このレースはピットインの時間が定められていますが、ピットタイマーの設定がわずか0.002秒足りなかったというもの。結果は17位となりました。

悔しい結果となりましたが、トップ争いができるスピードをみせつけたD’station Racingは、しっかりとアジアの強豪たちに対して存在感を示しました。6月18日(日)のレース2でも上位を狙っていきます。引き続きぜひご声援を宜しくお願いいたします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

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▼▽GTワールドチャレンジ・アジア▽▼
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6月15日(木)〜16日(金)、静岡県の富士スピードウェイでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア第2ラウンドのペイド・プラクティス/オフィシャルプラクティス/ブロンズテストがスタートしました。

このレースからシリーズは4ラウンドを日本で開催し、『ジャパンカップ』という冠がかけられていますが、2022年には優勝も飾っている#47 D’station Racingは星野敏選手と藤井誠暢選手のコンビでPro-Amクラスへ参戦します。

初日のペイド・プラクティスは1回目こそドライだったものの、2〜3回目はウエットに。2日目のオフィシャルプラクティス/ブロンズテストは晴天のもとドライコンディションで走行が行われました。D’station Racingは好調で上位タイムを記録しているものの、日本、アジアの強豪チームが過去最高台数の40台も揃っており、特にアジア勢はメーカーワークスドライバーを多数起用していることから、激戦が予想されます。

6月17日(土)はいよいよ予選とレース1が行われます。ぜひご声援を宜しくお願いいたします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月17日(土)/ 17 June
・09:57-10:12 Qualifying 1
・10:19-10:34 Qualifying 2
・14:25-15:35 Race 1

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

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▼▽GTワールドチャレンジ・アジア▽▼
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今週末の6月15日(木)〜18日(日)は、富士スピードウェイでファナテックGTワールドチャレンジアジアが開催されます。全12メーカーのGT3車両、40台以上のエントリーで過去最高台数のマシンが参戦します!今週もご声援を宜しくお願いします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■6月15日(木)/ 15 June
・10:40-12:10 Test 1
・13:10-14:40 Test 2
・15:30-17:30 Test 3

■6月16日(金)/ 16 June
・12:30-13:30 Official Practice 1
・15:00-16:00 Official Practice 2
・16:00-16:30 Bronz Test

■6月17日(土)/ 17 June
・09:57-10:12 Qualifying 1
・10:19-10:34 Qualifying 2
・14:25-14:35 Race 1

■6月18日(日)/ 18 June
・12:00-13:00 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

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D’station Racingは、2023年のGTワールドチャレンジ・アジア「ジャパンカップ」へAston Martin Vantage AMR GT3で継続参戦いたします。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。

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D’station Racing will continue its entry into the GT World Challenge Asia Japan Cup in 2023 with the Aston Martin Vantage AMR GT3. For further schedule and team details please access the links below.

■Press Release / プレスリリース 2022年12月12日
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/20221212_J.pdf (Japanese version)
https://dstation-racing.jp/pdf/2023/20221212_E.pdf (English version)

2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(岡山国際サーキット)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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9月25日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの決勝レース2が行われました。

前日の予選で藤井誠暢選手のアタックによりポールポジションを獲得したD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、午前11時40分にスタートしたレース2で、スタートからトップをキープ。フィーリングも良く、マージンを築いていきます。後方では2番手争いのなかで接触があるなど展開にも恵まれ、ピットウインドウオープンのギリギリの時間となる20周目までピットインを遅らせていきました。

後半スティントを担当した星野敏選手も盤石の走りをみせ、チェッカー間際には#5 BMWにやや接近されたものの、38周を走り切りトップチェッカー! 第4ラウンドSUGOのレース2に続く今季2勝目を飾り、シーズンを締めくくりました。

前回の勝利はラッキーが多分にありましたが、今回は実力での優勝で、チームは笑顔に包まれました。ちなみに、岡山国際サーキットでレースをしっかりとチェッカーまで戦ったときの勝率は100パーセント。相性の良いコースとなっています。皆さまご声援ありがとうございました!

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