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9月22日(木)〜25日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの2022年最終ラウンドとなる、第5ラウンドが開催されます。9月22日(木)は走行初日となるペイドプラクティスが2回行われました。

今回も星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで臨むD’station Racingの47号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、曇り空のもとスタートした午前10時30分からのプラクティス1回目では、27周を走行。終盤他車のクラッシュで赤旗中断となった後は走行を打ち切り、1分29秒439というベストタイムで、トップで走行を終えました。

走行1回目の後からポツポツと雨が舞っていた岡山国際サーキットですが、午後2時からのプラクティス2回目では、走行開始直後から雨脚が強まってしまいます。11周をこなした後、走行を終えることになりましたが、1分29秒825というベストタイムで3番手につけ、初日を終えました。

 9月23日(金)はふたたび2回のプラクティス、そしてブロンズドライバーテストが行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月23日(金)/ 23rd September
・12:00-13:00 Free Practice
・15:30-16:40 Official Practice
・16:30-17:00 Paid Bronze Testing

■9月24日(土)/ 24th September
・10:37-10:52 Qualifying 1
・10:59-11:14 Qualifying 2
・14:50-15:55 Race 1

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

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2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(スポーツランドSUGO)のフォトギャラリーを公開しました。

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8月21日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第4ラウンドのレース2決勝が行われました。

予選4番手からスタートしたD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。序盤の混戦を抜け、持ち前のレースペースの良さを活かしつつ4番手をキープしながら前を追っていき、ストレートスピードで苦戦するも、ピットストップ前に1台をオーバーテイク。3番手に浮上し、星野敏選手に交代しました。

前日の3位表彰台にともなう5秒のサクセス・ペナルティもあり、2台のマシンに先行されてしまいましたが、星野選手も非常にペースが良く、2位争いとなる3台のバトルに持ち込んでいきました。しかし相手も強力で、終盤までなかなかオーバーテイクは叶いませんでした。しかし37周目に1台をかわし3番手に浮上した星野選手は、ファイナルラップも2番手の#5 BMWをピタリと迫っていきます。すると最終コーナーでラップダウンが出現し、星野選手はこれをうまく使いながらオーバーテイクを決めました。

その直後、信じられない光景が入ってきました。トップを快走していた#777 フェラーリがコントロールライン手前でまさかのスローダウン。星野選手が駆る#47 アストンマーティンがこれを追い抜き、トップでチェッカーを受けました!

ファイナルラップの2台抜きというチームも驚きの大逆転で、D’station RacingにとってGTワールドチャレンジ・アジア初の総合優勝/プロ-アマクラス優勝を飾ることができました。

「思いがけなく最終コーナーから2台をパスし、総合優勝を飾ることができ本当に嬉しいです!」と星野選手。また藤井選手も「最後の最後での大逆転で本当に驚きました。なかなかない面白いレースになりましたね!」と喜びを語りました。

初の総合優勝という喜びとともに、D’station Racingは9月23日(金)〜25日(日)に岡山国際サーキットで開催される最終ラウンドに臨んでいきます。ご声援ありがとうございました!

8月20日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第4ラウンドの予選、そしてレース1の決勝が行われました。

午前11時17分から行われた予選では、まずはクオリファイ1で星野敏選手が1分22秒363というタイムをマークし、3番手につけてみせます。さらに続くクオリファイ2では、藤井誠暢選手がアタックを担当。1分20秒693で4番手と、どちらも好位置につけました。

午後4時12分からの決勝レース1では、星野選手が担当したスタート直後の1コーナーで、ポールポジションの#18 ポルシェを挟むようなかたちで接触が発生。星野選手もわずかにダメージを受けましたが走行には支障なく、セーフティカーランをはさみ4番手につけ、前を追っていきます。

前日までのプラクティスで仕上げた決勝のロングランペースは非常に良く、ピットウインドウオープンになった後、藤井選手に交代。チームも抜群の作業をみせ、総合3番手に浮上しました。レース後半も快調なペースを重ね、総合3位/プロ-アマクラス2位を獲得。今季のGTワールドチャレンジ・アジアで初の表彰台を獲得しました。

8月21日(日)の決勝レース2は、今回の3位という結果にともなうサクセス・ペナルティによりピットイン時間が5秒プラスとなりますが、レース2も表彰台を目指して戦っていきます。引き続きご声援よろしくお願いします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■8月21日(日)/ 21st July
・11:30-12:35 Race 2

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▼▽Youtube Live▽▼
Race 2:https://youtu.be/0fmz-sR4NRg

8月19日(金)〜21日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第4ラウンドが開催されます。8月19日(金)は走行初日となるペイドテスト/ペイド・ブロンズテスト、そして午後にはオフィシャルプラクティスが行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで臨むD’station Racingの47号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井選手から走行を開始。ブロンズテストで星野敏選手が精力的に周回を重ね、1分22秒988で7番手につけると、午後のオフィシャルプラクティスでは藤井選手と星野選手が交代しながらラップを重ね、1分21秒900というベストタイムで5番手につけました。

まだニュータイヤを使っていないこともありタイムは参考となりますが、第2ラウンドの鈴鹿、第3ラウンドの富士で良かったところ、課題となったところを参考にしつつ、新たなトライを進め、決勝レースに強いクルマを作っていきました。ドライバーたちもこのラウンドに自信をみせています。

8月20日(土)は予選、そしてレース1/第6戦の決勝が行われます。ぜひ現地で、またJ SPORTSで行われる中継でご声援よろしくお願い致します。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■8月20日(土)/ 20th July
・11:17-11:32 Qualifying 1
・11:39-11:54 Qualifying 2
・16:10-17:15 Race 1

■8月21日(日)/ 21st July
・11:30-12:35 Race 2

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https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

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Qualify:https://youtu.be/ujXzn5pnN4Q
Race 1:https://youtu.be/NoP7Bq-bM6U
Race 2:https://youtu.be/0fmz-sR4NRg

2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(富士スピードウェイ)のフォトギャラリーを公開しました。

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7月23日(土)、静岡県の富士スピードウェイでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第3ラウンドの予選、レース1/第5戦が開催されました。

D’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、暑さのなか午前10時27分から行われたクオリファイ1では、星野敏選手がアタック。1分41秒362を記録し、総合4番手/プロ-アマクラス2番手につけ、続くクオリファイ2では藤井誠暢選手がアタック。1分40秒314を記録し総合2番手/プロ-アマクラス2番手につけ、レース2のフロントロウを獲得しました。

午後2時45分から行われたレース1の決勝では、星野選手がスタートを担当。予選とは変わりややオーバーステアが強いなか5番手をキープ。ピットウインドウが開いた15周でピットインし、藤井誠暢選手に交代します。前半に続きやや苦しい状況でのレースを強いられた藤井選手ですが、プロ-アマクラスの表彰台圏内をキープ。後方から迫る#888 メルセデスをしっかりと抑えチェッカーを目指しましたが、終盤ラップダウンが絡んだ際に追突されポジションダウン。総合6位/クラス4位でフィニッシュしました。

フロントロウからスタートするレース2は表彰台を目指していきます。引き続きご声援よろしくお願い致します。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■7月24日(日)/ 24th July
・13:20-14:15 Race 2

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7月22日(金)〜24(日)、静岡県の富士スピードウェイでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第3ラウンドが開催されます。7月22日(金)はその走行初日となるフリープラクティス、オフィシャルプラクティスが行われました。

第2ラウンドの鈴鹿から2週連続となる今回のGTワールドチャレンジ・アジアですが、顔ぶれは大きく変わらず、D’station Racingも星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで挑みます。午前11時から行われたフリープラクティスでは藤井選手からコースインし、朝方の雨から少しずつ路面が乾いていくなか、1分42秒802というタイムをマーク。18周を走り総合4番手/プロ-アマクラス2番手につけました。

天候が回復し、午後3時から行われたオフィシャルプラクティス/ペイド・ブロンズテストでは32周を走り、1分41秒447というベストタイムで、総合6番手/プロ-アマクラス5番手につけています。ユーズドタイヤの走行で順調にセッションをこなしていますが、ライバルも速い状況です。

7月23日(土)は予選、そしてレース1/第5戦の決勝が行われます。ぜひ現地で、またJ SPORTSで行われる中継でご声援よろしくお願い致します。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■7月23日(土)/ 23th July
・10:27-10:42 Qualifying 1
・10:49-11:04 Qualifying 2
・14:45-15:50 Race 1

■7月24日(日)/ 24th July
・13:20-14:15 Race 2

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https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

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https://youtu.be/U9437VYi2FE

2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(鈴鹿サーキット)のフォトギャラリーを公開しました。

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7月17日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第2ラウンドのレース2/第4戦の決勝レースが開催されました。

前日とはうって変わり、晴天のもと迎えたレース2の決勝では、前日クオリファイ2を走ったプロドライバーが多くスタートドライバーを務め、D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手がスタートを担当しました。

7番手からスタートした藤井選手は、序盤ひとつポジションを上げ6番手につけ、先頭集団のなかで総合4番手争いを展開します。序盤6周目からセーフティカーが出るなど荒れた展開となりますが、12周目にふたたびセーフティカーが入り、このSC明けにチームはピットインを行います。

前日のレース1ではタイマーのトラブルで遅れてしまいましたが、この日はパーフェクトな作業を行い、星野敏選手に交代。作業の早さも手伝いポジションを上げることに成功します。後半、プロ-アマクラスのトップ争いを展開していきますが、その後もセーフティカーが相次ぐ展開となりました。

そんななか、終盤のリスタート時にバトルのなかスプーンカーブでクラッシュを喫し、結果は完走扱いの18位となりました。ご声援ありがとうございました。

次戦は7月22日(金)〜24日(日)にチームの地元、富士スピードウェイで開催されます。

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