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9月25日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの決勝レース2が行われました。

前日の予選で藤井誠暢選手のアタックによりポールポジションを獲得したD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、午前11時40分にスタートしたレース2で、スタートからトップをキープ。フィーリングも良く、マージンを築いていきます。後方では2番手争いのなかで接触があるなど展開にも恵まれ、ピットウインドウオープンのギリギリの時間となる20周目までピットインを遅らせていきました。

後半スティントを担当した星野敏選手も盤石の走りをみせ、チェッカー間際には#5 BMWにやや接近されたものの、38周を走り切りトップチェッカー! 第4ラウンドSUGOのレース2に続く今季2勝目を飾り、シーズンを締めくくりました。

前回の勝利はラッキーが多分にありましたが、今回は実力での優勝で、チームは笑顔に包まれました。ちなみに、岡山国際サーキットでレースをしっかりとチェッカーまで戦ったときの勝率は100パーセント。相性の良いコースとなっています。皆さまご声援ありがとうございました!

9月23日(金)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの予選が行われ、D’station Racingは星野敏選手がアタックしたQ1で3番手、藤井誠暢選手がアタックしたQ2でポールポジションを獲得しました!

9月24日はこの後午後2時50分から決勝レース1が行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月24日(土)/ 24th September
・14:50-15:55 Race 1

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽Youtube Live▽▼
Race1 : https://youtu.be/bq41MZ7FKhQ
Race2 : https://youtu.be/LpV4DY1_iZY

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

9月23日(金)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの走行2日目となるフリープラクティス/オフィシャルプラクティス/ペイド・ブロンズテストが行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで臨むD’station Racingの47号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、12時にスタートしたフリープラクティスでは30周を走り1分29秒662で4番手に。午後3時30分にスタートしたオフィシャルプラクティス/ペイド・ブロンズテストでは33周をこなし、1分29秒528でトップにつけプラクティスを締めくくりました。

トップタイムで終えた2日間のプラクティスですが、比較的ロングランに手ごたえを感じており、決勝レースに向けて期待を高める2日間となりました。9月24日(土)は予選、そして決勝レース1が行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月24日(土)/ 24th September
・10:37-10:52 Qualifying 1
・10:59-11:14 Qualifying 2
・14:50-15:55 Race 1

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

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9月22日(木)〜25日(日)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの2022年最終ラウンドとなる、第5ラウンドが開催されます。9月22日(木)は走行初日となるペイドプラクティスが2回行われました。

今回も星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで臨むD’station Racingの47号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、曇り空のもとスタートした午前10時30分からのプラクティス1回目では、27周を走行。終盤他車のクラッシュで赤旗中断となった後は走行を打ち切り、1分29秒439というベストタイムで、トップで走行を終えました。

走行1回目の後からポツポツと雨が舞っていた岡山国際サーキットですが、午後2時からのプラクティス2回目では、走行開始直後から雨脚が強まってしまいます。11周をこなした後、走行を終えることになりましたが、1分29秒825というベストタイムで3番手につけ、初日を終えました。

 9月23日(金)はふたたび2回のプラクティス、そしてブロンズドライバーテストが行われます。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■9月23日(金)/ 23rd September
・12:00-13:00 Free Practice
・15:30-16:40 Official Practice
・16:30-17:00 Paid Bronze Testing

■9月24日(土)/ 24th September
・10:37-10:52 Qualifying 1
・10:59-11:14 Qualifying 2
・14:50-15:55 Race 1

■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2

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2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(スポーツランドSUGO)のフォトギャラリーを公開しました。

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8月21日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第4ラウンドのレース2決勝が行われました。

予選4番手からスタートしたD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。序盤の混戦を抜け、持ち前のレースペースの良さを活かしつつ4番手をキープしながら前を追っていき、ストレートスピードで苦戦するも、ピットストップ前に1台をオーバーテイク。3番手に浮上し、星野敏選手に交代しました。

前日の3位表彰台にともなう5秒のサクセス・ペナルティもあり、2台のマシンに先行されてしまいましたが、星野選手も非常にペースが良く、2位争いとなる3台のバトルに持ち込んでいきました。しかし相手も強力で、終盤までなかなかオーバーテイクは叶いませんでした。しかし37周目に1台をかわし3番手に浮上した星野選手は、ファイナルラップも2番手の#5 BMWをピタリと迫っていきます。すると最終コーナーでラップダウンが出現し、星野選手はこれをうまく使いながらオーバーテイクを決めました。

その直後、信じられない光景が入ってきました。トップを快走していた#777 フェラーリがコントロールライン手前でまさかのスローダウン。星野選手が駆る#47 アストンマーティンがこれを追い抜き、トップでチェッカーを受けました!

ファイナルラップの2台抜きというチームも驚きの大逆転で、D’station RacingにとってGTワールドチャレンジ・アジア初の総合優勝/プロ-アマクラス優勝を飾ることができました。

「思いがけなく最終コーナーから2台をパスし、総合優勝を飾ることができ本当に嬉しいです!」と星野選手。また藤井選手も「最後の最後での大逆転で本当に驚きました。なかなかない面白いレースになりましたね!」と喜びを語りました。

初の総合優勝という喜びとともに、D’station Racingは9月23日(金)〜25日(日)に岡山国際サーキットで開催される最終ラウンドに臨んでいきます。ご声援ありがとうございました!

8月20日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第4ラウンドの予選、そしてレース1の決勝が行われました。

午前11時17分から行われた予選では、まずはクオリファイ1で星野敏選手が1分22秒363というタイムをマークし、3番手につけてみせます。さらに続くクオリファイ2では、藤井誠暢選手がアタックを担当。1分20秒693で4番手と、どちらも好位置につけました。

午後4時12分からの決勝レース1では、星野選手が担当したスタート直後の1コーナーで、ポールポジションの#18 ポルシェを挟むようなかたちで接触が発生。星野選手もわずかにダメージを受けましたが走行には支障なく、セーフティカーランをはさみ4番手につけ、前を追っていきます。

前日までのプラクティスで仕上げた決勝のロングランペースは非常に良く、ピットウインドウオープンになった後、藤井選手に交代。チームも抜群の作業をみせ、総合3番手に浮上しました。レース後半も快調なペースを重ね、総合3位/プロ-アマクラス2位を獲得。今季のGTワールドチャレンジ・アジアで初の表彰台を獲得しました。

8月21日(日)の決勝レース2は、今回の3位という結果にともなうサクセス・ペナルティによりピットイン時間が5秒プラスとなりますが、レース2も表彰台を目指して戦っていきます。引き続きご声援よろしくお願いします。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■8月21日(日)/ 21st July
・11:30-12:35 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

▼▽Youtube Live▽▼
Race 2:https://youtu.be/0fmz-sR4NRg

8月19日(金)〜21日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第4ラウンドが開催されます。8月19日(金)は走行初日となるペイドテスト/ペイド・ブロンズテスト、そして午後にはオフィシャルプラクティスが行われました。

星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで臨むD’station Racingの47号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、藤井選手から走行を開始。ブロンズテストで星野敏選手が精力的に周回を重ね、1分22秒988で7番手につけると、午後のオフィシャルプラクティスでは藤井選手と星野選手が交代しながらラップを重ね、1分21秒900というベストタイムで5番手につけました。

まだニュータイヤを使っていないこともありタイムは参考となりますが、第2ラウンドの鈴鹿、第3ラウンドの富士で良かったところ、課題となったところを参考にしつつ、新たなトライを進め、決勝レースに強いクルマを作っていきました。ドライバーたちもこのラウンドに自信をみせています。

8月20日(土)は予選、そしてレース1/第6戦の決勝が行われます。ぜひ現地で、またJ SPORTSで行われる中継でご声援よろしくお願い致します。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■8月20日(土)/ 20th July
・11:17-11:32 Qualifying 1
・11:39-11:54 Qualifying 2
・16:10-17:15 Race 1

■8月21日(日)/ 21st July
・11:30-12:35 Race 2

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https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

▼▽Youtube Live▽▼
Qualify:https://youtu.be/ujXzn5pnN4Q
Race 1:https://youtu.be/NoP7Bq-bM6U
Race 2:https://youtu.be/0fmz-sR4NRg

2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(富士スピードウェイ)のフォトギャラリーを公開しました。

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7月24日(日)、静岡県の富士スピードウェイでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第3ラウンドの決勝レース2/第6戦が開催されました。D’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、予選2番手から藤井誠暢選手がスタートを担当し、序盤はトップにピタリとついていきます。

しかし、前日のレース1同様レースペースが苦しく、タイヤが厳しくなりはじめると、後方からライバルたちが接近。藤井選手持ち前のバトルテクニックでスタンドを沸かせますが、残り35分というタイミングで、後続車両とのバトルのなかで接触。リヤのディフューザーを失ってしまいます。

走行にはそこまで大きな影響はなく、ピットウインドウオープン後星野敏選手に交代しますが、このピットイン時に破損したパーツの処理を命じられ、タイムロスを喫してしまいます。
コース復帰後、星野選手が追い上げをみせたものの、最後は総合10位/プロ-アマクラス6位でチェッカーを受けました。ご声援ありがとうございました。

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