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2022.02.21

2022年アジアン・ル・マン・シリーズ(ALMS)第4戦 / 決勝レポート

2022年アジアン・ル・マン・シリーズ第4戦は2月21日(日)、アブダビのヤス・マリーナで決勝レースが行われました。D’station Racingの#77 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、予選7番手から藤井誠暢選手がスタートを担当。1周目の大混戦から序盤快走をみせ、ポジションアップ。11周目には4番手、21周目には3番手に浮上します。

その後フルコースイエロー導入時、ライバル同様ピットインを行い、星野敏選手に交代。この日もフルコースイエローが続くスティントとなりましたが、しっかりと繋ぎトム・ギャンブル選手に交代し、追い上げを目指します。

しかし残り1時間39分というタイミングで、まさかの駆動系トラブルのためコース上にストップしてしまい、63周という周回数でリタイアという結果となってしまいました。

ドバイでの第1戦/第2戦、アブダビでの第3戦と積み重ねてきた成長を第4戦で繋げたいところでの悔しい結果となりましたが、2週間で多くの収穫を得ました。たくさんのご声援ありがとうございました。

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