3月15日(日)、岡山国際サーキットでSUPER GT公式テスト2日目が行われました。
PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、晴天となったこのセッションも藤井誠暢選手が引き続きドライブ。2日間で藤井選手は、なんと193周をこなしました。
藤井選手は「今回、ミシュランタイヤを履いての初めてのテストとなりましたが、コンディションによってはトップを狙える状況もあり、“強み”をいくつか見つけることができました。ドライコンディションでは、SUPER GT独自の部分でクルマの合わせ込みなどが必要なことも分かりましたし、方向性も理解することができました。すごくいいテストになったと思います」と充実したコメントを残してくれました。
PACIFIC – D’station Racingは、富士スピードウェイで行われる次回の公式テストに向けてさらなる準備を進めていきます。