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2018.11.10

2018年SUPER GT第8戦 予選 / 惜しくもQ1敗退、16位より表彰台への追い上げを狙う!

11月10日(土)、午後2時から栃木県のツインリンクもてぎで、『MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL』の公式予選が行われました。

午前の公式練習や事前テストの結果から、予選でも上位グリッドが期待されたD’station Porscheでしたが、予選Q1を担当した藤井誠暢選手が会心のアタックをみせ1分47秒669をマークするも、ライバルたちのタイムアップの幅が非常に大きく、僅差の予選のなか惜しくもQ1突破に届かない16番手という結果に終わってしまいました。

ただ予選後、藤井選手に話を聞くと、今回Q1で装着したタイヤはあくまでも決勝レースを見据えてのもので、「Q1は突破できるとは思いましたが、このタイヤを選んだことに後悔はありません」とのこと。チームの雰囲気も明るく、予選後には毎戦帯同しているポルシェ・モータースポーツのエンジニア、マックスの誕生日を皆で祝いました。

いよいよ今シーズンの最後となる第8戦もてぎの決勝は、11月11日(日)の午後1時30分にスタートする予定です。D’station Porscheの決勝での追い上げにご期待ください。

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