2021年 FIA世界耐久選手権 Rd5 – Rd6(バーレーン)のフォトギャラリーを公開しました。
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11月4(木)~6日(土)に開催された2021年FIA世界耐久選手権シリーズ第6戦・バプコ・バーレーン8時間レース。。今季から参戦を開始したD’station Racingにとって、シーズンの締めくくりとなるレースでした。さまざまなドラマのなかで8時間の長丁場を走りきり、8位で初挑戦のシーズンを終えています。そんな一戦のレースレポートを下記に掲載しました。是非、ご覧ください。
■詳細はこちら
http://dstation-racing.jp/pdf/2021/Dstation_WEC_2021_round6.pdf
2021.11.14
岡山県の岡山国際サーキットで開催されているスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』は11月14日(日)、グループ1の決勝レースが行われました。
ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手組#47 D’station Vantage GT4は、星野辰也選手がスタートを担当。混戦の序盤戦でポジションを守りながら戦い、29周をこなしピットイン。その後はピットイン時間を稼ぎながら、篠原拓朗選手、織戸学選手と繋ぐ作戦に出ます。
その作戦は功を奏し、篠原選手のスティントから2番手をキープしていきます。篠原選手は31周を走り、チェッカードライバーの織戸選手は45周というロングスティントをこなしながら、トップを走る車両を追いましたが、最後は3.019秒届かず、2位でフィニッシュしました。
一方、ランキング首位だった#3 メルセデスは、途中ドライブスルーペナルティを受けたりと苦戦。一時はランキング逆転の可能性も芽生えるかと思われましたが、さすがの実力をみせ4位に。#47 D’station Vantage GT4はランキングも2位で2021年シーズンを終えることになりました。
惜しくもチャンピオンには届きませんでしたが、チーム全体が大きな成長を感じシーズンを戦い抜くことができました。最後までご声援ありがとうございました。