NEWS

2021.11.05

2021年 FIA世界耐久選手権 Rd6 バーレーン / 予選レポート

10月28日(木)〜30日(土)に開催された第5戦バプコ・バーレーン6時間レースから1週間、バーレーン・インターナショナル・サーキットでの連戦となる、FIA WEC世界耐久選手権第6戦バプコ・バーレーン8時間レースのフリープラクティス、予選が11月4日(木)~5日(金)に行われました。

第5戦での車両修復を終えた#777 D’station Racingは、前戦同様に星野敏選手、藤井誠暢選手、アンドリュー・ワトソン選手の3人で挑んでいます。11月4日(木)現地時間午後5時30分から行われた1時間30分のフリープラクティス1回目では、3人のドライバーが2回ずつドライブ。ワトソン選手が序盤マークした1分58秒697がベストとなり、4番手で初日の走行を終えました。

11月6日(金)は午前9時00分から1時間30分、午後1時20分から60分のフリープラクティス2、3が行われ、2回目では藤井選手と星野選手がドライブ。1分59秒947で12番手に。3回目では星野選手、ワトソン選手、藤井選手と第5戦同様に交代し、1分59秒949で10番手となりました。

現地時間午後5時20分~30分に行われた予選では、今回も星野選手がアタックを担当。3周目に2分00秒658をマークし、さらに5周目には2分00秒364にタイムアップ。11番手で予選を終えました。

11月6日(土)は現地時間午後2時(日本時間午後8時)から長丁場の8時間の決勝レースが行われます。日本でもJ SPORTS等で視聴が可能です。ぜひたくさんのご声援よろしくお願いします。

NEWSトップへ戻る

PARTNERS

Aston Martin Racing
ダンロップタイヤ
ENKEI WHEELS
ENDLESS
HRX
HEXIS Graphics
BODYFENCE
H ampersand